トリックオアトリート!
これはちょっと怖かったぞ❢
わたしにもお菓子ちょーだい(^o^)
ということで、時価総額上位500の仮想通貨、アルトコインのうち、過去1日で出来高の大きかった通貨とその要因を探っていきます!
(MyTokenの「回転率」のランキングと相関しています)
再生可能エネルギー(グリーンエナジー)の取引/ファイナンスプラットフォーム。
エネルギー購入者(エンドユーザーと投資家)をグリーンエネルギー生産者と直接結びつけ、市場レートよりも低い価格でエネルギーを先取りして購入する機会を創出。イーサリアムスマートエナジーコントラクトトークンを開発。WPRトークンはユーティリティトークンとなりエネルギー購入、オークション参加への優先アクセス権などを付与。
・エストニアでのエネルギーネットワークパイロットプログラムが成功に終わった件、WiredUKが記事にしているようです。
記事「エストニアはグリーンエネルギーをブロックチェーンで利用」によると
WePowerと呼ばれるグリーンエネルギー取引プラットフォームは、エストニアのエネルギー効率化のためにブロックチェーン技術を利用しようとしています。
エストニアの独立した電気・ガスシステム事業者の1つであるEleringとの契約を締結した後、会社は電力購入企業と電力購入者を直接結びつけるためにブロックチェーンを使用し始めました。そのアイデアは、国のエネルギー部門をデジタル化するために、エネルギー消費と生産データをブロックチェーンに結びつけることによってエネルギーのトークン化を使用することでした。今、パイロットプロジェクトは最初の結果を生み出しています。
過去数ヶ月間、WePowerはエネルギー消費データの26,000時間と24時間分をブロックチェーンにアップロードしました。ブロックチェーンベースのエネルギー取引プラットフォームとEleringのデータ交換システムを接続し、スマートメーターデータへの中央アクセスを提供しました。このプロセスでWePowerは390億スマートエネルギートークンを作成しました。
バルト諸国のエネルギーの大部分は化石燃料によって生産されています。再生可能エネルギーはわずか18%です。WePowerのCEO、Nick Martyniuk氏は、ブロックチェーンテクノロジの可能性の限界をテストすることを主な目的としています。同時に、再生可能エネルギーから発生する電化率を増加させようとしています。「再生可能エネルギーのコストが大幅に下がったにもかかわらず、中小企業はグリーンエネルギーを購入する良い方法がない」
だからWePowerはエネルギーデータを利用できるようにし、人々がエネルギーメーターデータをサービスプロバイダーと共有できるようにすることを決定しました。「エストニアは、100%スマートメーターをカバーしている、優れたパイロット国です」とEleringのデジタル化開発マネージャーであるGeorg Rute氏は言います。
(中略)
ブロックチェーンを使用すると、エネルギー購入者とエネルギー生産者を直接結びつける再生可能エネルギー取引プラットフォームを簡単に交換できるようになり、人々や企業は、どのようなグリーンエネルギープロジェクトを購入するかを決めることができます とMartyniukは述べています。
ブロックチェーンは原則としてあらゆる種類のエネルギーやその他の取引に使用できますが、WePowerは再生可能エネルギーに焦点を当て、グリッド、地域のエネルギー交換市場、エンドユーザーとの接続を可能にしています。
として、既存のシステムに対する問題点を指摘しながらもエストニアでのパイロットプログラムの成果を強調しています。詳細はこちら(冒頭部分のURLリンクと同じ)
➡エストニアでのパイロットプログラムに関しては10月31日に出てきた情報というわけではなさそうですが、価格的には本日一気に火が付いたような感じでしょうか。大幅高しています。
AIによる法的拘束力を持つスマートコントラクト(契約)プラットフォーム。エストニアの法律制度に造詣の深い技術者により設立。イーサリアムベース。
特にビジネスに特化して実用性を重視。契約時にAIがカウンセラーとなる。
ユースケースとして、シェアリングエコノミー(モノの貸し借りに紙の契約書不要)、SMEs(フリーランサーや・中小企業の法務費削減)、多国籍企業(人事を統合し事務管理費用削減)。
・DLTに関してはチャーティストたちがかなりチャート分析をしているようなのでそういった人のツイートが参考になりました。なお公式Twitterから直近で特に重要そうなツイートはされていないように見えます👀
➡昨日$KEYが来ていたから身分認証系とかが注目されてるのかなぁ、とか思ったり。銘柄調査として取り上げる$WDCも身分認証とかに携わっているイメージです。
IoTエコシステム推進のための分散型アプリケーションプラットフォーム。
プロジェクトの概要としてパブリックチェーンであり、IoTマルチチェーンアーキテクチャモデル、IoTに最適なアプリケーションプラットフォームなどの特徴あり。ユースケースにスマートグリッド、スマートトランスポーテーション(輸送)、スマートロジスティクス、スマートホーム、スマートビルボード。
・イースフィネックス(Ethfinex)の第12回コミュニティ投票で勝利して、Ethfinex及びビットフィネックス(Bitfinex)取引所への上場が決まっていたとのことです🎊
・INTブロックチェーンルーターの販売を11月11日に控えているようです。中国市場を焦点に充てているようで互換性も中国のみと記載されている感じです。
詳細はこちら
インテリジェントコントラクトという新しい通信とコミュニケーションプラットフォーム。
生活に密着したIoT機器を相互に接続してスマートシティの発展に寄与。メインチェーンとそれをサポートするマルチチェーン・マルチレベルコミュニケーションプロトコルにより各ノードの自律的なネットワークを形成。適用分野に個人ID認証、個人端末認識入金、IoTプラットフォームの電子商取引、ソーシャルコミュニケーション、医療、食品追跡など。
・公式ウェブサイト:https://www.wisdchain.com/
公式ツイッター:https://twitter.com/wisdchain
・MyTokenの人気の検索ランキング上位に入っていたので調べています。
・IoT関連銘柄といった印象でしょうか。スマートシティやスマートホーム、認証系が適用範囲となっているようです。
・ツイッターのフォロワーが1人しかいません…💧
本当に中国人に検索されてる銘柄なんですかね…(。´・ω・)?
➡ツイートも数が少なく、上場の話とかあるわけではなさそうですがなんでしょう…。
➡CMCでWDCと検索するとWorldCoinというのが出てきてロゴもめちゃくちゃ似ているんですが…混同する人とかいそうです。。
▼WorldCoinのロゴ
・チャートでは確かに上り調子のようですね♬
今日のヴォエ絵▼
トリックオアトリート!🎃👻👿
追加でヴォエハロウィーンコンテスト応募作品も♪
ランキング詳細はこちら▼(記事作成のタイミングと公開のタイミングにラグがあるため仮想通貨の価格、変動率、時価総額については概算値となります)
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