クリスマスにヒャダインの「クリスマス?なにそれ?美味しいの?」動画に「今年も来てしまった」コメントするひと陰キャ。
どうもラファエルです。
ということで、時価総額上位の仮想通貨、アルトコインのうち、過去1日で値上がり率の大きかった通貨とその要因を探っていきます!
※しばらくCMCランクから銘柄を抽出します。
クラウドマイニングプラットフォーム。スイスのPLCグループ(PLC Group AG)が運営。
簡単なアクセス、高いセキュリティ、サステナビリティ、ハイスピード、安定性などを兼ね備えたPLCセキュアボックスによるプラティンコインのクラウドマイニングプロジェクト。マイニング機器の貸し出しにより少額からマイニング可能。特徴としてマイニング対象はPLCのみ、期間は36か月契約で一律、スマホウォレットによる管理(PCでも可)。
・12月10日にブロックチェーンのメジャーアップグレードがあったとのこと。
Secure Boxの開発は完全に完成しました!そのプロダクションは最終段階にあります。最初の箱は今年試運転に入り、採掘プロセス全体をブロックチェーン技術に移行することを可能にします。
革新的なPLC Mintingテクノロジを実装し、順調に進み、目標を達成するためには、ブロックチェーンをアップグレードする必要があります。すべてのノードを交換して更新する必要があります。それは私達がリストされているすべての取引所に適用されます。私たちの推定によると、全体の手順は約3〜6週間かかります。
アップグレードを行っている間は、それを念頭に置いて取引を中断し、それに応じてパートナーにアドバイスしてください。
詳細はこちら(公式サイト)
・チャートはExrates取引所で見てもCMCのチャートで見てもATH状態です!!
あんまりツイッターとかで外国人が騒いでる感じもなく…一定の人が買い上げている感じなんですかね…?
Bitforexではウォレットアップデートで入出金一時停止とのアナウンスもあるようです。
友人やビジネスシーンでの「楽しくて速くて簡単な送金」に焦点を当てたプロジェクト
ブロック生成時間30秒、MoneroやAeonと似たような匿名性(選択可能)、多種OS対応、CPUマイニングなどの特徴あり。ロードマップでは「Turtle Pay(タートルペイ)ネットワーク」の構築や同期なしの高速ブロック作成技術「Mebius(メビウス)」を見込む。StreamsLabsと統合し、Twitch.tvでのワンクリックチップ機能開発実績あり。
・公式ウェブサイト:https://turtlecoin.lol/
公式ツイッター:_turtlecoin
取引所:Bilaxy, TradeOgre, TradeSatoshi
➡コミュニティが強いっぽくてDiscordの参加人数は12000人を超えるようです。
・過去にはTwitch関連サービス「Twitch Turtle(ツイッチ・タートル)」の開発はを行っていたこともあったようです。チップができる感じなのかな。
・bisq取引所に上場したというニュースはあったようです。
・Bilaxy取引所でBTC建ての通貨は少ないながらもTRTLはリストされているようですね♪
プライベート(非公開性)・インスタント(瞬時)・ヴェリファイドトランザクション(決済)の頭文字から作られた匿名性の高い仮想通貨。分散型かつオープンソースで、ビットコインやDASHが基盤。2016年2月公開当初はDarknet(DENT)の名称。
・12月20日のブログにて、世界初の『Bullet Proof』を実装したゼロコインプロトコルの開発に成功したというニュースが公開されていました。
▼Bullet Proofの説明(外部サイトより)
スタンフォード大学の『Applied Cryptography Group (以下、ACG)』が現在のビットコインにかかるブロックチェーンのデータを約10分の1に減らす方法を提唱しています。(中略)
『Bulletproofsはビットコインやその他の仮想通貨で効率的な匿名取引を可能にするために設計されています』と同プロジェクトの序章で述べられています。
同書では『匿名性を持った取引方法とは、いくら取引をしたのかについても公開されない姿であるべきです。』と述べ、また『全ての匿名な取引は、その取引が有効であるという証明も含まれています。Bulletproofsではその取引の「有効性」を証明するのに10KBかかっていたものから1KB未満に減らすことが可能です。』と書かれています。(中略)
『Bulletproofsを用いることにより、暗号化されたテキストが正常な手段で作成されたことを確認することができます。例えば、指定された範囲に暗号化された番号があることを証明することにより、番号以外に関して何も公開する必要性が無くなります。』とACGのチームメンバーは主張しています。デメリットとしてはBulletproofsを用いるとSNARKを用いた証明より時間がかかるという点にあります。
ブロックの効率化とはACGによると『仮想通貨のプロトコルに多々に渡り応用することだできます。』と述べ、『ソベルンシー証明や匿名性を持ったスマートコントラクト、またSigmaプロトコルの代替品ともなりえます。』と述べました。
参照:CoinNews「スタンフォード大学のACGが目指す『Bulletproof』とは」リンクはこちら。
➡技術的には、各セッションで交換されるデータの量を指す「通信コスト」を減らすことを目的としており、Bulletproofには、ソルベンシーの証明の短縮、検証可能な短いシャッフル、機密のスマートコントラクト、およびSigmaプロトコルの一般的な代替品として、暗号プロトコルに他の多くの用途がありますとのこと(CoinNewsLiveさんの記事参照。)
・12月21日、28日にトリビア(いわゆるクイズ?)イベントがあり、300Pをギブアウェーするとしています。
SDAG技術に基づく分散型レイヤードブロックネットワーク。
SDAG(スーパー有向非巡回グラフ) により大量のデータの冗長性を軽減。時間と空間のバランス(トランザクションの検証効率改善)、無制限の階層ブロックネットワーク、パスワードエコノミックスバランスなどの技術的特徴を持つ。IoTのコスト削減、ビッグデータ管理、安全性・透明性などの利点あり。スマートホーム機器、サーバー等をノード化推進。
・公式ウェブサイト:https://www.toschain.org/
公式ツイッター:TOSCommuniy
取引所:Huobi, FCoin
・SDAGとかよくわからないので公式紹介動画も貼っておきます。
・ツイッターは9月以降更新なし、Mediumは7月に1記事あるのみでそれ以降更新なしと開発進んでるのか?という印象は受けます💦
・一応Huobi上場しているので元々ちゃんとしたプロジェクトではあったのかなぁとは思いますが…。
以上、
(o・∀・)★.:゚+。☆ メリークリスマス☆.:゚+。★
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