話題の仮想通貨 値上がり率ウォッチ(2018/12/23 RET, FOXT, MOL, ECHT)

スタバで勉強報告する高校生の偏差値は闇。

どうもラファエルです。

値上がり率は人気の指標かつ大口の意志！

ということで、時価総額上位の仮想通貨、アルトコインのうち、過去1日で値上がり率の大きかった通貨とその要因を探っていきます！

※しばらくCMCランクから銘柄を抽出します。

1位 RealTract (RET)

現実に適用可能なスマートコントラクトを推進するプロジェクト。

スケーラビリティ―やスピード、パフォーマンスの点で実際の利用は難しいスマートコントラクトについての問題を解決。2重コンセンサスアルゴリズムに基づく多層チェーンを作成することで複数の条件や契約の追加などが可能に。特徴として無限ブロックグラフ、スマートコントラクト2.0、クロスチェーン通信、複数の承認形式（PoT、PoS、PoR）など。

・2018年末～2019年のロードマップが公開されており、直近で韓国取引所上場発表を控えているようです。

2018
12月中
特別な韓国の取引所へ上場

2019年
1月
コインバーン Part2
最後の(?)韓国取引所上場

2月
最初のテストネットを準備する
人事およびビジネス情報の追加

（中略）

2019年第4四半期

STOプロジェクトを実施する
フル機能でLast Testnetを起動

➡12月中に韓国取引所上場、2019年1月にコインバーン（燃焼）、もう一つの韓国取引所上場を控えているような書き方です！

　2019年にはSTO関連の動きもみられるようで、STO関連銘柄という位置づけにもなりますかね♪

・値上がり率がめちゃくちゃよかったので取り上げてみましたがIDAX取引所での出来高ねつ造＋他の出来高少ない取引所で大幅な値上がりのコンボで値上がり率が良く見えただけかもしれません…💦

10位 Fox Trading (FOXT)

外国為替と仮想通貨のトレーディングプラットフォーム。

トレーダーとプログラマーにより自動取引システムを開発。バイナリーオプションで一定の成果。外国為替（FX）・仮想通貨のシグナルサービス、自動取引、トレーディングプール（トークンをデポジットするとアルゴリズムとチームにより運用される）の3つのサービスを提供。プラットフォームで手数料消費のたびにFOXTトークンがバーン。

・12月19日のブログによるとアービトラージモニターに参加可能とのこと。1000FOXTを持っているか権利を購入することで参加可能なようです。

➡上記記事へのリンクはこちら。

➡Auto Trading（自動取引）に関する説明はこちら。

・一応登録してみましたが、1000 FOXTが必要なサービスは取引シグナル及び裁定シグナルというサービスのようですね。FOXTの取引（購入のみ）も行えるようです。オートトレーディング（自動取引）は取引所のAPIを紐づけて取引するもので2019年開始なのかな。裁定の機会を監視したい人にはいいかもしれませんが、登録したからといってすぐに儲かりそうな感じではないかもしれません。

※基本的に全部英語です！Google翻訳で日本語に翻訳した画像を張り付けています。

・FOXTトークンが一方的に買われるだけのプラットフォーム作りやプラットフォーム利用者が儲かる仕組みづくりという点がうまくいってか、チャート自体もうなぎ登り状態になっていますね！ここの所こういう自動化取引や裁定ツール関連の銘柄が結構上昇率が良かったので取り上げたかった銘柄でした。

15位 Molecule (MOL)

日常生活で利用されるマイクロペイメント（少額取引）に焦点を当てたプロジェクト。
DAG技術及びDPoSコンセンサスアルゴリズムによるブロックチェーンを用いて即時支払いを推進。特徴としてスマートコントラクト、クロスチェーン、ワンクリックでのトークン化の開発。ユースケースにインスタント取引、マイクロペイメント、モバイルDapp、分散型ゲームなど。

・公式ウェブサイト：https://www.mol.one/h

　公式ツイッター：MOL_Blockchain

　取引所：Bit-Z、FCoin

・「ワンクリックトークン化」に関する公式紹介動画▼

・12月14日に支払いSDKがリリースというニュースはあったようです。

・一時的に下げていた局面での買戻しという印象でしょうか。

17位 e-Chat (ECHT)

分散型でセキュアなメッセンジャー及びソーシャルネットワークを構築するプロジェクト。

アプリケーションの「e-CHAT（イーチャット）は」ブロックチェーンに基づいたメッセンジャーでP2P、IPFS、送金、多通貨対応などの特徴を持つ。また主要機能としてコンテンツの収益化、HDビデオ通話、グループ通話など。将来的に非接触NFC及びQRコード支払い、写真・ビデオコンテンツのストリーミング、匿名チャット、有料チャンネルを開発予定。

・公式ウェブサイト：https://echat.io/

　公式ツイッター：e_Chat_ICO

　取引所：Exrates, P2PB2B, IDEX, Yobit

・すでにiPhone、Androidでダウンロード可能なアプリケーション「e-Chat（イーチャット）」をリリース済みです。

・将来的には非接触NFC・QRコード支払い、写真・ビデオコンテンツのストリーミング、匿名チャット、有料チャンネル、ニューラルネットワークに基づくビデオ通話などを開発していく予定のようです。こういうの見てるとSNSを目指している(?)ALISを思い出してしまいます|дﾟ)

・12月11日にIDEX取引所上場、12月21日にコインマーケットキャップへ掲載という情報が出ていたようです。

・Exrates取引所のチャートを貼っておきます。CMCのチャートは数日分しかまだ反映されていないようです。

以上、

ランキング詳細はこちら▼（記事作成のタイミングと公開のタイミングにラグがあるため仮想通貨の価格、変動率、時価総額については概算値となります）

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