ということで、時価総額上位500の仮想通貨、アルトコインのうち、過去1日で出来高の大きかった通貨とその要因を探っていきます!
4位 $GTO Gifto
"分散型のユニバーサルギフトプロトコル。Youtubeなどの生放送(ライブストリーミング)サイトなどでギフト(投げ銭)を送信できるサービスを展開。
SNS(ソーシャルメディア)上でカスタマイズされたギフトを送信するなど独自のエコシステムが特徴。
パートナーにバイナンス等。アドバイザーにLoi Luu(KyberNetwork創業者)、Hitters Xu(Nebulas&NEO創業者)、Justin Sun(Tron創業者)等多数。"
・ファンシップ(Fanship)と守秘義務契約締結。エンターテインメントマーケットでの事業拡大とハイクオリティーサービスの提供を目指すとのこと❣
12位 $SRCOIN SRCOIN
"分散型の健康/ヘルス情報プラットフォーム、マッサージチェアーの販売・レンタル。
マッサージチェアがブルートゥースを介して分散型ネットワークハブへ接続されヘルスデータを構築、患者あ医療機関、研究機関へ情報提供が行われる。特徴として、高付加価値医療機器の販売・レンタル、データのプライバシー・セキュリティ保護、ヘルスデータのオールインワンアプリケーション開発、医療系センサー機器への応用等。"
・SRCOINホルダーへMEDIBITのエアドロップというお知らせが公式ツイッター上で発表されています。MEDIBITは8月にオープンするCOINIS取引所(韓国)とICOをする通貨とのことで注目を集めているようですね。
エアドロップ概要
-MEDIBITのエアドロップはSRCOINホルダーのみが対象
-MEDIBITエアドロップはCOINS取引所、取引所以外のウォレット(MEW、Metamask)のみで対応
-条件①: 2018年8月9日0時0分(UTC)までにトークンを保有している必要あり
→エアドロップ上限: 300,000,000枚(3億枚)
-条件②: SRCOINを8月9日から3週間ホールドし、ウォレットによるエアドロップに関してはLINKから登録の必要がある。
詳細はこちら(SRCOINのエアドロップページ)
同時にMediBitからCOINS取引所とのジョイント(共同)ICOのお知らせがあったようです。
22位 $RCT RealChain
"インテリジェント画像識別技術による消費財、ブランド品の真贋鑑定プラットフォーム。
ブロックチェーンの改ざん不可技術、センサー、人工知能技術を用いて物品の真贋鑑定を行う。ブランド品メーカーや連携メーカーの指定機構、オークション経営者、ラグジュアリー取引仲介機構、宝石・芸術品の研究機構などと協力予定。
パートナーにLinkVC、QTUM、Genesis、Consensus Capital、AlphaCoin Fundなど。"
・確認時点で時価総額5.7億円に対して売買代金1.7億円と出来高ができているようです👀
・CMCではOKExとCoinBeneのみで取引ができるという記載になっていますが、FCoin、BJEX、Digifinex、Coinw、CEO、Coin2co取引所等中華系の取引所で多数取り扱いがあるようですね♪
23位 $MAN Matrix AI Network
"オープンソースのパブリックインテリジェントブロックチェーンプラットフォーム。
特徴として「インテリジェント・コントラクト」としてプ自然言語(プログラミング不要)での契約が可能、「ワームホール・ネットワーク」として100万TPSの決済処理、「AEGIS」としてAIによるセキュリティホールの自動検出、資産を安全に保護、「ダーウィニア進化」としてフォークなしでの自然進化によるマーケット需要変化に適応など。"
・8月4日、CTOのBill Li氏が中国国家のブロックチェーン標準化(China National Blockchain Standards)確立を支援するとの報告がブログ上でされています。
2018年7月31日、MATRIX AI Networkのチーフ・ネットワーク・アーキテクトのBill Li博士とHuabiao MATRIX AI Network Blockchainアプリケーション標準研究所のディレクターは、「IT、ブロックチェーンおよび分散元帳技術のための参照アーキテクチャ」国家のブロックチェーンスタンダードを確立するための会議にエキスパートとして参加。李博士とその研究チームは、Ant Financial、Wanda、JD、Wanxiang、Xunlei、Nanjing Universityなどの標準開発の業界専門家を率いるチームに参加する予定です。
ブロックチェーンリファレンスアーキテクチャ(BRA)に関する会議の目的は、
1)作業部会および方法論のメンバーを確立する。
2)国際的なBRA基準およびグループ基準の背景を紹介する。
3)国際的なBRA基準の背後にある主な考え方について話し合う。
4) 国際的なBRA基準に関連する作業割当を明確にする。
とのこと。戦略的パートナーシップを提携しているChina Standard(Huabiao)Science and Technology Group Co. Ltd(中国標準グループという企業体)と新会社を設立して、現実世界へのブロックチェーン技術ての適応をリードするイメージでしょうか。
・チャートも貼っておこう~(^o^)
以上
【今日のヴォ絵】
参照:キャプテン☆惹句すぱ太郎
ランキング詳細はこちら▼(記事作成のタイミングと公開のタイミングにラグがあるため仮想通貨の価格、変動率、時価総額については概算値となります)
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