こんにちは!昆布森ちゃんです☆
2018年7月27日に買戻しありの独自トークン「BF Token(ビーエフトークン)」の販売を開始する予定となっている仮想通貨取引所「ビットフォレックス(BitForex)」について説明していこうと思います!
ビットフォレックスなんて聞いたことないって思われるかもしれませんが、CoinMarketCapでの取引高が10位以内に入っている注目の取引所になります♪
▲24時間取引高ランキング(手数料あり取引所)はこちら
ビットフォレックス(BitForex)取引所
主な拠点:シンガポール
取引手数料:メーカー0%、テイカー0.1%
出資者:Crypto Capital、Node Capital、Essentia等
①ビットフォレックスのHPへ行く(よければアフィおねがいします><)
②右上のSignUp(サインアップ)を選択。電話番号で登録する場合はそのまま電話番号、認証コード、パスワードを入力してください。SMS(ショートメール)で確認がくるはずです。
▼メールアドレスで登録される場合は👇の通り。メールアドレス、認証コード(青文字で表示されている英数字)、パスワードを入力してください。
「SingUp」ボタンを押すと、メールアドレス宛に数字での確認コードが届きますので、それをSingUpボタンを押した後に出てくる画面に入力してください。
以上で登録は終わりです✨
あとはLog in(ログイン)ボタンからログインして取引開始できます。
Googleの2段階認証もできるので登録したら設定もしてしまいましょう~♬♬
特徴としてすでにかなりの売買代金があることや今後先物取引が開始されるとのことで取引所として成長しながら、独自の取り扱い商品も導入するという今後に期待の持てる取引所だと思っています。
Coming Soon(準備中)となってます。
➡先物に関するお知らせが2018年7月12日に発表されていました。
それによると「ビットフォレックスはデジタル通貨のデリバティブ取引所であるビットスター(BitStar)を完全子会社化した。ビットスターはETH、BCH先物をローンチした世界初の取引所で、立ち上げから3か月で世界トップ10の取引所にランクされています。
ビットフォレックスは2018年7月中にデリバティブ取引に参入することを公式に発表。ビットスターの顧客はビットスター名義のアカウント、パスワードを使いビットフォレックスを使うことができるようになる。また、ビットスターのオリジナルトークンであるSTCは、今後ローンチされるビットフォレックスのオリジナルトークン(BFトークン)と3:1の割合で交換される予定。」とのこと。
ビットフォレックスレックスが運営するIEOプラットフォームの「Turbo(ターボ)」では2019年4月に最初のIEOプロジェクトとなる、"Unification"のIEOが行われており、今後もIEOを積極的に推進していく予定のようです。
また、おなじく2019年4月には国産トークンと思われるジャパン・コンテンツ・トークン(Japan Content Token、JCT)の販売が行われており、こちらも人気のため即売となっていたようです。
ジャパンコンテンツトークンの販売概要はこちら。
NODE Capital(ノードキャピタル)、GENESIS(ジェネシス)、CRYPTO Capital(クリプトキャピタル)、QTUM、TRON、BLOCK VC(ブロックベンチャーキャピタル)など、大手どころがそろっています❣❣
取引所としての売買代金も2018年1月から右肩上がりで増えていますね♬
相場が相場だっただけに新しめの取引所でここまで取扱高を増やせるのはプラットフォームに魅力があるからかと思います!
Telegramメンバーは確認時点で40,000人を越えています!(7/4 AM6:30時点)
買戻し(バイバック)ありの独自トークンを発行、2018年7月27日に販売を開始していました。
➡BFトークン販売(7月27日~30日)の詳細は以下をご参照ください。
➡以下の説明で取引マイニング、バイバックの説明をしますが、2019年4月末現在、取引マイニングおよびバイバックは終了しています。
BFトークンは入札方式で販売することが決定。以下、入札ルール。
販売ルール:
①合計8億BF(なお総発行枚数は100億)までが対象。入札モデルを採用
②応募価格: 1BF=0.03USDT
③7月27日~30日まで毎日12時~17時入札受付。翌日8時に結果発表
④ロックアップ: 2か月。ロックアップ期間後は毎月10%が解放
▼トークンの利用内訳は以下の画像の通りとなっており、全体の約50%近くが流通し、そこからバイバックが行われる(た)形となります。
BFトークンの特徴:
取引マイニングあり➡取引手数料の120%がBFトークンとして付与
取引マイニングの開始: 2018年8月1日 (香港時間)
取引マイニングの採掘上限:全体の40%(40億枚)
買戻し制度:取引手数料の80%
時価総額(入札完了時):0.03USDT×8億枚=26.4億円
入札は登録をしてからこちらの入札専用ページから。
トークンの内訳は下図のような形になります。
トークン名:BF Token(ビーエフトークン)
トークンの種類:ERC20トークン
総発行枚数:100億枚
取引マイニング:40%(40億枚、毎日リリース)
一般投資家プレ分:8%(8億枚、2か月ロック後毎月10%ロック解除)
機関投資家プレ分:8%(8億枚、毎日0.05%~1%の割合でリリース)
コミュニティ互助基金:24%(24億枚)
チームへの報酬:20%(20億枚、4年ロック後毎年5%ロック解除)
➡2019年5月1日追記:当初行われていた取引マイニングおよびバイバックは現在一通り終了し、現在取引マイニングおよびバイバックは行われていないようです。
➡マイニングについては、トップページから「Mining(マイニング)」タブを選択、「Repurchase report(買戻しレポート)」で確認できました。
バイバック量としてこちらで記録していたデータを画像として載せておきます。
▼BuybackしたBFトークン総量
取引所トークンとしてはFCoin取引所のFTが上場してから80倍になったり、Binance取引所のBNBが上場してから53倍、OKEx取引所のOKBが上場してから7倍(いずれも最高値)になっていたりと、取引所として成功すればするほど値幅が良いので、すでに取引高で実績のあるビットフォレックスも大注目ですね(*´▽`*)
取引所:https://www.bitforex.com/
日本語ツイッター:https://twitter.com/BitForexJP
英語ツイッター:https://twitter.com/bitforexcom
日本語Telegram:https://t.me/bitforexjapanese
英語Telegram:https://t.me/BitForexOfficial
Facebook:https://www.facebook.com/bitforexcom
以上、簡単ですがビットフォレックス取引所の説明でした~。
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