話題の仮想通貨 出来高ウォッチ(2018/11/26 UPP, REQ, CLOAK, CLAM)

ネタがないのでニシノカズさんの動画貼っておきま~す。
相変わらず21時前後に頭痛くなる…(´;ω;｀)

出来高は人気の指標かつ大口の意志！

ということで、時価総額上位500の仮想通貨、アルトコインのうち、過去1日で出来高の大きかった通貨とその要因を探っていきます！

（MyTokenの「回転率」のランキングと相関しています）

2位 Sentinel Protocol (UPP)

ハッキング・詐欺防止ためのクラウドソース型のインテリジェンスプラットフォーム。

コンセンサスとインセンティブシステムを活用して、ブロックチェーン上にクラウドソースによる脅威情報データベースを構築し脅威データとサイバー犯罪情報をブロックチェーン内で共有。セキュリティ専門家・組織・ホワイトハッカーによるセキュリティ寄与に貢献。ポータル、機械学習(S-Wallet)、分散型マルウェアサンドボックスを提供。

・11月7日にGate.io取引所でハッキングされた件及び、韓国のPure BitでのICO詐欺でUPPがブログを更新しいるようですね。

➡Sentinel Protocolの公式ウェブサイトでスキャマーの追跡結果を公開しているようです。

・その他、9月5日にUpbit取引所上場、ビットトレックス上場というニュースはあったようです。

・Upbit取引所のKRW（ウォン）建て取引のボリュームが大きいようですね👀
　▼BTC建てでも動意づいているのがわかるかと思います。

8位 Request Network (REQ)

支払い請求のための分散型ネットワーク。

イーサリアムのトップに構築された支払い要求をいつでもどこでも可能にするネットワーク。安全性、記帳による信頼性、多通貨対応、柔軟性を兼ね備える。ユースケースにオンラインペイメント、請求書発行、会計・監査、IoT分野での先進的支払い方法、公共分野の資金使途の透明性など。アプリケーションをプラットフォーム上に構築可能。

・Ethexのトレードウォレット（取引ツール）でREQが売買できるようになったとのこと❣
　Etherxを調べてみるとMetamaskやLedger、Ethexウォレットなどを使ったP2Pの取引を完結させるアプリのようで、イーサリアムトークンをリストし、通貨交換を推奨しているようですね。
　▼スマホ版はアンドロイド、iOS版があるようです。

➡ローンチ期間中は手数料無料とのこと。イーサリアム系の取引プラットフォームという位置づけになりますかね♬

17位 CloakCoin (CLOAK)

セキュアでプライベートな取引にフォーカスした仮想通貨。2014年に誕生。

概要として、第三者が取引をトレースすることが不可能な点、即時である点（Lightning-fast）、PoS(Proof of Stake)を採用し年6％のリターンがある点、コミュニティ重視である点などが挙げられる。また特徴として、ENIGMAという仕組みを使うことで他のノードを信頼する必要なく、完全に匿名な取引が可能となる。

・トルコのコーディネーターが新たにチームに加わったとのこと。

新しいチームメンバーをCloak Familyに参加させていただきましたことをお知らせいたします。これからAsertin（アサーティン）氏はトルコのコーディネーターとしてCloakを代表します。

Asertin（アサーティン）氏は、MENA地域のアジアおよび北米B2B企業のビジネス開発で5年以上の経験を有しています。彼の専門は、市場におけるマーケティング活動を決定するためのCRMデータの分析に特に焦点を当てた企業マーケティング戦略を作成することです。彼は2012年から2013年の間、主要なトルコのオンライン雑誌の1つにデジタルコンテンツを作成し、デジタルマーケティングツールの早期採用者の一人でした。

彼はまた、いくつかの異なるエンジェル投資家とベンチャーキャピタル企業のための「スタートアップ評価」サービスを提供しています。彼はブロックチェーンの革命を信じ、ブロックチェーンは私たちの日常生活の中で重要な部分になると考えています。 詳細はこちら▼

・ロードマップを見てみると第4四半期は結構予定が詰め詰めで入っているようですね！！

最近ちょくちょく取り上げてる気がします…(ﾟдﾟ)

銘柄調査 Clams (CLAM)

2014年5月に誕生した仮想通貨。BTC、LTC、DOGE保有者へエアドロップ。

CLAMSはフリーでオープンソースのソフトウェアで「世界初のチェーンによる証明」を行う仮想通貨。当時もっとも人気のあったBTC、LTC、DOGEのアクティブユーザーへ配布された。CLAMネットワークの承認方式はPoSで1分あたり約1回のブロック生成が行われる。PoSシステムによってネットワークの安全性や安定性が保たれると考えている。

・公式ウェブサイト：https://clamcoin.org/

　公式ツイッター：https://twitter.com/ClamClient

　取引所：Polo, Cryptopia, Yobit取引所

・CMCの値上がり率ランキングで上位でしたので調べています。

・2014年から存在する通貨だけあってツイッターの更新頻度がほぼありませんね。今年は3月に1回ツイートがあっただけのようです。

・Poloniexで値上がり率ランキング1位のようです。PoloはBCHのハードフォークに関連してBCHABC、BCHSVをいち早く取り扱いを開始しており、最近取引所として好調なイメージでしょうか。

うーん、正直これ以上取り上げても死んだプロジェクトかもしれませんし…という感想が出てきてしまいます。:(；ﾞﾟ''ωﾟ''):

ツイッター等検索しましたが上昇を説明するようなニュースっぽいのはなさそうです。（逆にPoloから上場廃止とかあって下がってたのかなーって思ったりしましたがそういうニュースもなさそうですね。

以上、

ランキング詳細はこちら▼（記事作成のタイミングと公開のタイミングにラグがあるため仮想通貨の価格、変動率、時価総額については概算値となります）

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