仮想通貨Fetch.ai(フェッチ・エーアイ、FET)とは? バイナンス2019年2月ICOを解説☆


今日は仮想通貨(暗号資産)のFetch.ai(フェッチ・エーアイ)を取り上げてみたいと思います。
DEGさんがつぶやいていて気になりました👀 

2019年2月にバイナンスローンチパッドを使ったICOをローンチする案件とのこと。


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目次
★銘柄概要
★ICO概要
★プロダクト、ソリューション
★主要開発者
★ロードマップ
★まとめ
★各種リンク



★銘柄概要

経済活動を便利に行える分散型のデジタルワールドを目指すオープンソースのパブリックプロジェクト。

機械学習、人工知能、マルチエージェント、分散型元帳技術を組み合わたエコシステムを構築。目標は、膨大な手作業が必要となる市場(仕事)を自動化すること。プラットフォーム上の多数の経済的エージェントを所有し効率的な解決策を提案することがソリューション。FetchSmart Ledgerは、毎秒数百万の取引(スケーラビリティ)を提供する元帳技術。


◎通貨情報

通貨名:Fetch.AI
ティッカー:FET
総供給量:1,152,997,575 FET
循環供給量:126,829,733 FET(全体の11%。バイナンスローンチパッドセール分は全体の6%に当たる69,204,152 FET)
プラットフォーム:イーサリアム(ERC20トークン)
マイニング:DAG PoS + PoW(Useful Proof of Work)
ICO価格:1 FET = 0.0867 USD(0.008584BNB。1BNBを10.1001 USDで換算)
トークンセール開始日: 2019/02/25
トークンセール終了日: 2019/03/02
取引所:Binance(2019/2/28)
公式ウェブサイトhttps://fetch.ai/#/
公式ツイッターhttps://twitter.com/fetch_ai
ホワイトペッパーhttps://fetch.ai/uploads/technical-introduction.pdf

※2019/2/17に更新しました。個人あたりの購入上限は 3,000 USD(購入下限は20 USD)になるとのこと。
 69,204,152 FET×0.0867 USD=600万ドル(ハードキャップ)をICOで個人投資家から調達するとのこと。


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★ICO概要


◎基本情報

バイナンスで2019年2月25日PM2:00UTC(日本時間2019年02月25日 23:00)からBNBのみでの購入が可能になります。


価格:1 FET = 0.0867 USD(BNBのみで販売。ローンチ日のBNB価格による)
資金調達額:一般投資家向けパブリックセール上限は600万ドル(6.6億円相当)
ICO期間:2019/02/25 2:00 PM (UTC) ~ 2019/03/02 2:00 PM (UTC)
ICO方式:先着順(オークション形式などではない)
購入不可国:日本は入っていないようです
プライベートセール:あり(2018年7月までに済)。100万ドル+24,596ETH調達済み。

なお、プライベートセールで2018年4月以降、機関投資家へはトークンの販売を行っており、すでに一定額の資金調達は行っています。販売額はICO価格から18~33%割安での販売だったようです。割安で購入する分ロックアップの制約を受けています。


◎トークンアロケーションは以下の通り

トークン売却に関するロックアップ(制約)スケジュール▼

トークンセール(ICO)…全体の6%に該当。いわゆる一般投資家がICOで購入する分。売却の制約なし。
トークンセール(プライベート)…全体の11.6%に該当。機関投資家購入分。3か月ロックアップ後、徐々に流通。
将来のリリース…トークン生成から1年たってから徐々にリリース。
設立者(ファウンダー)…1年目に50%、2年目に25%、3年目に25%権利確定
アドバイザー…1年目に50%、2年目に25%、3年目に25%権利確定。
基金…3年かけて線形に(一定量ずつ)権利確定。
マイニング報酬…制約なし。


◎トークンの流通数量の推移

 以下の通り当初流通量は少なく、徐々にトークン数量が市場に出回ってきます。

(参考)詳細はトークン概要ペーパー(PDF)をご参照ください。



★プロダクト、ソリューション


ミッション

Fetchの目標は、現在膨大な手作業による介入を必要としている無限の数の市場を自動化することです。自律的な経済取引は、デジタルスピードで動作し、ほぼ摩擦のない市場を提供します。


価値提案

・複雑なシステムの複数の構成要素に対する近自律システム統合

・ML(機械学習)/ AI(人工知能)の結果を意思決定に利用

・機械知能と人間知能の間の集合知能により、サイロのないAIモデルを作成し、意思決定プロセスを改善


◎プロダクト

テストネット段階であるため具体的なプロダクトはありません。エコシステムがどのように機能するかを説明する概念図(3つのレイヤー)は以下の通りです。


技術的には3つのレイヤーに分かれておりそれぞれのレイヤーに名前が付けられています。

1.自律エージェント(Autonomous Agents)

フェッチは、便利な経済活動が行われる分散型のデジタルワールドです。このアクティビティは自律エージェント(外部の第三者)によって実行されます。これらは、人間の介入とは無関係に取引することができ、それ自体、デバイス、サービス、または個人を表すことができるデジタルエンティティです。エージェントは、今日の複雑な問題に対する解決策を構築するために、単独でまたは一緒に働くことができます。Fetchはそれに対してツールキットや一般的な使用例を提供します。


2.オープンエコノミックフレームワーク(Open Economic Framework、OEF)

エージェントが住んでいるデジタルの世界は、Open Economic Framework(OEF)と呼ばれています。この世界は、究極の価値交換マッチング機関として機能します。各エージェントは、重要なものがはっきりと見え、重要性が低いものは単純に削除されるため、リアルタイムに最適化された空間を確認出来ます。OEFはエージェントに感覚を提供します:視覚、触覚、そして聴覚。


3.スマート元帳(Smart Ledger)

デジタルの世界を支えているのがスマート元帳です。エージェントの個々の情報をサポートするためスーパーインテリジェンスを提供する新世代の学習元帳です。Fetchのスマート台帳は、1秒あたり何百万ものトランザクションをサポートするように拡張し、それを使用するエージェントにOEFのデジタル世界を提示するように自らを再構築することができます。

https://info.binance.com/en/research/FET-2019-01-31.html


ユースケース

旅客業

フェッチは、複雑な旅行の整理、潜在的な誤接続の予測、および旅行の動的な経路変更、旅行計画の再配置、および予約の介入なしの予約のために、専門の自律経済エージェントを使用して面倒な旅行計画タスクを削減します。目標は、ユーザーおよびトランスポートプロバイダーの効率、サービスレベル、および満足度を向上させることです。

エネルギー

フェッチは、サプライヤを切り替えることなく、最も効果的なエネルギーソリューションを家庭に提供するための流動エネルギーモデルの作成に取り組んでいます。消費者は、可能であればプロバイダを一瞬にして、あるいは各機器固有のエネルギー需要によって変更する可能性があります。Fetchは、ウォーリック大学(イングランド)と共同で、ライブエネルギーバランシングシミュレーションの作成と展開に取り組んでいます。

サプライチェーン

フェッチは、1兆ドル規模の鉄鋼セクターが自律的かつ共同で自己管理することを可能にしています。原材料から最終製品までのサプライチェーンを最適化できるようになり、大幅なコスト削減と効率の向上が可能になりました。フェッチはドイツのチームと共同で貨物鉄道の効率を改善するための集団予測モデルの構築にも取り組んでいます。



★主要開発者、パートナー


【主要開発者】

CEO: Humayun Sheikh(フマユーン・シェイク)氏

革新的な起業家で、DeepMindの投資家として鉄鋼部門の取引に革命を起こし、現在では取引や旅行の方法を変えてきました。


CTO: Toby Simpson(トビー・シンプソン)氏

ディープマインドで成功したa-life Creaturesシリーズのゲームのプロデューサーそして初期の開発者。CTOとして10年間勤務してきた30年にわたるソフトウェアの経験は、現在は暗号経済学に焦点を当てています。

その他アドバイザリーチームにはケンブリッジ大学助教授や研究者などが名を連ねるようです。


【パートナー】

モビリティオープンブロックチェーンイニシアチブ(MOBI)、Blockchain For Europe(ヨーロッパのためのブロックチェーン同盟)、ウォーリック大学ビジネススクールAIイノベーションネットワーク(AiiN)やベンチャーキャピタルなどが名を連ねるようです。




★ロードマップ

2019年中にメインネットリリースまで到達予定のようですね。




★まとめ

以上、フェッチ(Fetch)を取り上げてみました。

バイナスローンチパッド案件としてBitTorrentがICOから5倍になっていたという情報もあり興味がわいたので調べてみました。

ICOが近づくにつれて情報も徐々にアップされてくるかと思いますので随時加筆・修正できたらと思います。


ICO参加可否はまた直前に盛り上がり具合を見て決めればいいかな(´・ω・`)


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★各種リンク

公式サイト:https://fetch.ai/
ツイッター:https://twitter.com/fetch_ai
Telegram(英語):https://t.me/fetch_ai
Medium:https://medium.com/fetch-ai
Facebook:https://www.facebook.com/fetchaiplatform
Reddit:https://www.reddit.com/r/FetchAI_Community/
Github:https://github.com/fetchai
Youtube:https://www.youtube.com/c/FetchAI/videos


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公開日:2019/02/01
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