話題の仮想通貨 値上がり率ランキング(2018/10/16 ABBC, MOC, MTC, ARN)

システム不具合により急遽値、上がり率ランキングから銘柄をピックアップします！！

コインマーケットキャップ掲載の仮想通貨、アルトコインのうち、過去1日で値上がり率の大きかった通貨とその要因を探っていきます！

※基本的には出来高が100万ドル以上の通貨を対象とさせていただきます。

ランキングの状況はこちら▼

5位 Alibabacoin (ABBC)

流通、流通、金融、ショッピング、セキュリティのために最適化された技術開発。

ICOは2018年3月開始。ロードマップではショッピングモール、決済ソリューション、顔認識技術、取引所（ABBC Exchange, 略してABX）、2019年末にCMCトップ20入りなど。特にショッピング関連に重点を置き、顔認識ハッシュ化プロセスにブロックチェーンを導入するなどソフトウェアプラットフォームを構築。ベラルーシ、パキスタン、ドバイで開発。

・9取引所同時上場を発表しており、個人的に気になってました。いわゆる中国のAlibabaとは関係なさそうですね。

➡少なくとも6取引所への同時上場は達成したようですね。CMCの取引所カテゴリーにて上場している取引所が確認できます。

・上記で上場できていなかった取引所のうち、Bit-Z取引所、BitForex取引所への上場を発表していました。

・チャートは上場時の乱高下を除くとATH状態になっているイメージでしょうか。2019年末にトップ20の仮想通貨になるというロードマップを示すなどかなり積極的な印象(@_@)

7位 Moss Coin (MOC)

AR（拡張現実）ゲーム「Mossland（モスランド）」を運営/開発するプロジェクト。

仮想資産オークチョンゲーム。仮想現実上の建物をオンラインでリアルタイムに売買、所有可能。MOCはゲーム上での取引通貨として利用で、MOCを使い仮想現実空間でオークションや広告なども出すことが可能。CEOはサムスン電子出身の開発者。

・モスランドオークションのサイトが公開されており、現実に存在する建物・資産のオークションがされているようですね。

➡👇で例を挙げるとブサンタワーなどだと374万円ちょっとの値段がついているイメージでしょうか。

　▼第2回オークションは10月17日～18日に行われるようです。

➡仮想現実ながらこの建物ならこのくらいの値段しても当然かーという謎の思い込みでついつい買っちゃいそうです？(笑)

　ちなみに最も高値で取引されているのはエンパイアステートビルで確認時点で796万円（109万MOC）の値段がついているようです。

・韓国のプロジェクトだけあって韓国GOPAXという取引所で売買が最もされているようです。

11位 Docademic (MTC)

ヘルスケア/健康分野のプラットフォーム。

患者側が医療サービスや製品の対価としてトークンが使うとともに、病院・研究機関・製薬会社・政府が医療データを買い取る仕組み。究極的には無料で診断を受けることを目指す。スマホアプリ「Docademic（ドカデミック）」ではオンラインで医師から診察を受けることが可能。メキシコ発のプロジェクト。

・経営者によるAMAがあったようですね。

・世界レベルの会社とのパートナーシップも発表を控えているとのこと❣

➡テレグラムを見てみるとUberメキシコとパートナーシップを結んでいたようです！！！

16位  Aeron (ARN)

分散型のレコードシステムによる空（航空産業）の安全を推進するプロジェクト。

・ARNホルダーにCryptoBonusMiles Gleamのエアドロップがあるとのこと。スナップショットは11月15日のようですね。

▼詳細はこちら（ARNブログ）

▼Gleam公式ウェブサイト

以上、

今日は値上がり率ランキングから銘柄をピックアップしてみました~♪

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