話題の仮想通貨 出来高ウォッチ(2018/11/16 B2BX, EOS, GVT, IVY)

今日の英語レッスン。

Is my article not so fun? It is what it is(''ω'')

出来高は人気の指標かつ大口の意志！

ということで、時価総額上位500の仮想通貨、アルトコインのうち、過去1日で出来高の大きかった通貨とその要因を探っていきます！

（MyTokenの「回転率」のランキングと相関しています）

8位 B2BX (B2B)

仮想通貨へ流動性を提供する取引所アグリゲーター。B2BはERC20トークン。
主に法人向け仮想通貨取引所運営を行う。ユーティリティートークンであるB2Bトークンを保有していることで取引所手数料を35%割引、店舗への支払い、ブローカーとの取引などが可能。取引所アグリゲーターとはAPIを使って様々な情報を集約するサイト運営を見据えた表現。

・アルゼンチンでC20カンファレンスというイベントに参加しているようです。

・エストニアの金融当局から仮想通貨取引所運営の承認を得たというニュースもあったようです。

取引所もすでに稼働していそうですね。初めて見たかもしれません♪ちょっとFCoinのインターフェースに似ているかも？

・自前の取引所(B2BX)での売買代金が多いようですね～。ログインしないとチャートが表示できなそうでしたのでＣＭＣのチャートを貼っておきます。

18位 EOS (EOS)

EOSは分散型アプリケーションに特化したプラットフォームで、大企業間で広く使用されることを想定して開発。

圧倒的なトランザクション量、トランザクションに対するフィーがかからない、トークン自体に価値はないことなどが特徴として挙げられる。

・最近の相場の特徴かもしれませんが、時価総額上位の主要アルトが出来高回転率上位に入り込んできています。
　Qtum、Zcash、EOS、Dash、Ethereum Classic、NEO、Litecoinなどが軒並み出来高回転率15%を超えているので結構な出来高をたたき出している感じがありますΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
　EOSについても時価総額4600億円に対して950億円の売買代金があるなど結構取引されているようです👀


・正直何かしらのニュースで売買代金が膨らんでいるわけでもないしょーし、主要アルトが頻繁に売買されている流れということで…チャートだけにしておきます(__)

27位 Genesis Vision (GVT)

プライベートトラスト（個人信託）管理プラットフォーム。

投資家（個人、機関）はマネージャートークンを購入することで、明瞭な投資と利益分配を取引履歴と統計から享受、マネージャー（運用者）はトレーディングによる成功指標連動の自身固有のトークンを持ち、Genesis Visionの資金からトレーディング戦略を構築、ブローカーは取引量の増大や自由な参加、オープンソースのソフトウェアを享受できる。GVTは利益分配、マネージャートークンのトレードで使用される。"

・バイナンスのAPIアップデートによりGVファンドローンチが遅延というニュースがあったようです。

➡GVファンドはいわゆる投資運用者（マネージャー）がそれぞれ設定する運用基金みたいなものですかね。GVTは何度か取り上げているので内容わかっている人も多いかと思いますが、マネージャーが運用する投資に乗っかることができる仕組みです❣一度くらい乗っかってみたいと思いますが、なかなか参加者が増えないので魅力的な成績をたたき出しているのがないのが難点？

詳細はこちら▼

銘柄調査 Ivy (IVY)

国際送金で検証を必要とするフィアットとデジタル通貨のためのブロックチェーン技術。

特に金融機関での利用に適するようKYCやKYTデータポイントを運ぶためIVYトークンを使用。特徴としてデータの改ざん不能性、KYC&KYT情報の格納、既存の銀行ソフトウェアへの統合可能性など従来の決済ネットワークよりも多くの取引固有情報を持つことなど。リップルと比較しデータの多さ、分散性、パブリックな帳簿など。

・公式ウェブサイト：https://www.ivyproject.com/

　公式ツイッター：@ivykoin

　取引可能な取引所：HitBTC、Cryptopia、IDEX、Coinbene取引所

・値上がり率ランキングで上位にきていたので調べています。

・銘柄調べてたらリップルと競合する感じかもしれませんね♬

　公式ウェブサイトでIvyとRippleの比較表というか、ivyを使うとどんな利点があるか説明した表がありました。

➡より分散型で透明性のあるパブリックな取引、KYC＆KYT情報などの情報をブロックチェーンに盛り込むなどの点が特徴となりますでしょうか。

XRPの時価総額2.1兆円あるので、国際送金ネットワークを構築する通貨で一発当てたいなら時価総額5億円ちょっとのIvyを買ってみてもいいかもしれません(リップラ―の方には競合にすらならないと一笑されそうですが...ｗ)

・チャートも貼っておきます▼

➡国際送金網というかどんな金融機関、銀行陣を抱え込むのかといったところはこれからという感じみたいなので動向に注目してみたいです♪

以上、

ランキング詳細はこちら▼（記事作成のタイミングと公開のタイミングにラグがあるため仮想通貨の価格、変動率、時価総額については概算値となります）

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