話題の仮想通貨 値上がり率ウォッチ(2018/12/19 DAX, LINA, TDS, VEX)

地方の銀行で働いている女性、前髪カールしがち。

（たまたまみただけダヨ…）　

どうもラファエルです。

値上がり率は人気の指標かつ大口の意志！

ということで、時価総額上位の仮想通貨、アルトコインのうち、過去1日で値上がり率の大きかった通貨とその要因を探っていきます！

※しばらくCMCランクから銘柄を抽出します。

1位 DAEX (DAX)

分散型台帳と清算のエコシステム。

中央集権型の取引所と分散型取引所を第三者として結合。清算機能と流動性を提供する。

・LBank Korea（エルバンク・コリア）に技術提供というニュースはあったようですね(^^♪

・わかりづらいですがLBankでは100％を超える値上がりをしているようです。プロジェクト自体は中央集権型取引所への清算システムを提供という感じでしょうか。技術提供先が増えれば増えるほど価値が高まりそうですかね？LBankが世界各国に展開するようなことがあれば価格的に恩恵を受けるのかもしれません（´-`）.｡oO

2位 LINA (LINA)

ブロックチェーン技術関連のネットワークプラットフォーム（ポータル）を運営。

エコシステムの主要な構成要素はレビュー（評価）、サプライチェーン、ヘルスケア、身分認証。各アプリケーションはパートナーと共同開発しており、レビューは2018年11月ローンチ、サプライチェーンは最初のプロダクトローンチ済み、身分認証はラオス政府とリサーチ・実現可能性検証、ヘルスケアはホーチミン医科薬科大学と研究段階。

・公式ウェブサイト：https://lina.network/

　公式ツイッター：https://twitter.com/lina_network

　取引所：IDCM、Fatbtc、Cryptopia

・プロジェクトのQ&Aページではそれぞれのアプリケーション、エコシステムについて進捗状況が記載されています。レビュー（評価）、サプライチェーン、ヘルスケア、身分認証の4つの分野での開発を行っているようですが、それぞれパートナー企業が違っていて、進捗状況も違っているようです。それぞれ別個のプロジェクトを同時進行していると考えるとわかりやすいですね。ラオス科学技術省やホーチミン医科薬科大学、教育分野ではスタンフォード大学などパートナー陣は著名な機関が多い印象です。

・公式紹介動画を貼っておきます。

　エコシステムを構築するそれぞれの分野で動画がアップされています。

☆「レビュー（評価）」の公式動画

その他▼

☆サプライチェーンの動画

☆身分認証（デジタルアイデンティティー）の動画

・日本人アドバイザーもいるようです。タケシバさん？たけし・ば●さん？ちょっとよくわかりませんが、上智大学→リクルートという経歴の人なのかな？？

・Mediumの記事アップロード回数が異様に多いです(笑)

　12月19日4記事、12月18日3記事、12月17日5記事…10月くらいまでさかのぼりましたがかなりコンスタントに記事をアップしている模様👀
　この点は他のプロジェクトより特出しているかもしれません❣

・売買代金が最も多いのは珍しくIDCMという取引所のようです。

4位 TokenDesk (TDS)

フィアットによるクラウドファンディングプラットフォーム。ICOを評価及び購入を促進。

TokenDeskプラットフォームのウォレットを使うことでワンクリックで支払い可能なソリューションを提供。銀行振り込みやクレジットカード、仮想通貨での決済も可能。プラットフォームでは数々のICOが日程・ニュースなどの管理とともに専門家による評価・評点付けされ、クラウドファンディングのソリューションを提供中。

・公式ウェブサイト：https://www.tokendesk.io/

　公式ツイッター：https://twitter.com/tokendesk

　取引所：HitBTC、Yobit

・はじめて取り上げますが、これはもう説明不要というか、ICOプラットフォームですね！！👇の画像で見てもらったらわかる通りICOの評価などの情報があったり、購入ができたりというサイトを運営しています。

・12月に入ってツイートはないようですが、相場が活況になってくるとまたICO熱が過熱してくると思うので、景気敏感株（仮想通貨）的な位置づけでしょーか。

・一時期に比べるとだいぶ上げましたね。時価総額は確認時点で3730万円（CMCランク1003位）となっているようです。

6位 Vexanium (VEX)

分散型のマーケティングエコシステム。シンガポール発。

商人（販売者）が報酬をトークン化してオンラインの商品を効率的に宣伝可能とする電子商取引市場のバウチャー（クーポン）とロイヤリティプログラムを開発。低料金（2％以下）での取引や安定したトークン供給量確保のためトークンフリーズシステム（消費されたトークンを2年後に再配布）などが特徴。プロダクトにクーポン売買サイト「VEX GIFT」。

・ツイッターではメインネットが2019年第2四半期（4～6月）としていますが、公式ウェブサイトを訪問すると「カミングスーン」となっており今にも出てきそうな印象です(笑)

・12月11日に 1VEX=56 IDR（インドネシアルピア）でバイバックしていたようです。

詳細はこちら

・その他170万VEXをフローズン（凍結）というニュースがあったりと価格への意識が高めという印象でしょうか。

以上、

ランキング詳細はこちら▼（記事作成のタイミングと公開のタイミングにラグがあるため仮想通貨の価格、変動率、時価総額については概算値となります）

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