今年一番美味しかったお菓子はベルギー産のバターワッフル!
どうもラファエルです(⑅๑╹ڡ╹)
ということで、時価総額上位の仮想通貨、アルトコインのうち、過去1日で値上がり率の大きかった通貨とその要因を探っていきます!
※しばらくCMCランクから銘柄を抽出します。
Wavesプラットフォームで利用されるコミュニティトークン。
クラウドファンディングキャンペーンのコミュニティ評価ツールを提供し、定期的な資産配分の形でWAVESトークン所有者に追加の収入源を提供することにより、長期保有を促進。2017年1月から、Waves保有者を対象に9か月以上保有で残高スナップショットに基づき10%ずつ配布(初月20%)。また投票機能やコミュニティへの関与により報酬あり。
・公式ウェブサイト:https://wavesplatform.com/
公式ツイッター:https://twitter.com/wavesplatform
取引所:Waves platform, Tidex
Waves Community Tokenに関するブログはこちら(2017年の記事です)。
・本家Wavesとともに、Waves Community Token(ウェーブス・コミュニティ・トークン)のほうも値上がりしていますね。
基本的にCommynity Tokenのほうで専用のウェブサイトやツイッターアカウントはないので、ニュースはWavesに準じてお届けします。
・TSA(Tokenization Standards Association: トークン化標準委員会?)と同意書を締結したとのこと。
・フォビ取引所がWaves/USDT取引ペアの取引開始の一報もあったようです。
・Wavesとかなりチャート的には相関関係が強そうな印象です👀
裁定取引(アービトラージ)のエコシステムを推進する分散型プラットフォーム。独自のERC20ベースの分散型ブロックチェーン、トークン管理システム、統合された外部ウォレットとハードストレージ技術によって特徴付けられる複雑な仮想通貨取引戦略に対する革新的なアプローチを提示。ARBを預けることや保有することで、aBOT(自動ボット)やmBOT(マニュアルボット)の使用が可能。
・公式ウェブサイト:https://www.arbitraging.co/,
公式ツイッター:https://twitter.com/arbitragingco
取引所:CoinExchange
・最近この銘柄ばかり見ているので情報量多めでお届けします♬(笑)
・プラットフォーム的にはmBOT(マニュアルボット。手動による自動裁定)とaBOT(自動ボット。250ドル分以上のARBを預けると毎日勝手に稼いでくれる)があり、プラットフォームでARBの取引(取引所機能)が行えます。
【aBOTを使った感想】
想像通りの結果が得られてそうな印象です。実績として毎日0.63%の利益を出してくれて、月のリターンとして21.35%の平均リターンを出してくれます。
わたしも人柱になり始めたばかりですが、以下のような結果になっています。313.16ドル(35000円くらいの感覚?)というのがわたしの保有ポジションで、本日は0.25ARB(250円くらいの感覚?)を稼いでくれました。自動で再投資をする設定にしているのでTotal Earnedが0になっているのは仕様となり、Total aUSDという部分が毎日0.63%くらい増えていくイメージです。
【プラットフォームの取引所を使った感想】
プラットフォームには取引所機能もあります。
ちょうど1日前にアップデートされていわゆる普通の取引所から「ARB 2.0 Block Exchange」になりました。特許申請中とのこと。
見ていただいたら一番早いですが、以下のような取引形態になっており、左上から1ARB当たりの単価(画像で言うと0.122ETH/ARB)が安い順に並んでおり濃い赤色部分は売り板がマックスになっている状態です。👇の画像ではほとんど売り板がすぐ埋まってしまい、濃い緑色の買い板はほとんどなくなってしまいます。
もう少し値段が安い価格帯だと一番安い価格帯の買い板がすぐに埋まってしまう状況もありました。👇は1日前のスクショ。
➡この取引所のなにがすごいかというと、やはりCoinExchangeなどの取引所との価格乖離が結構あることと値段が上がっていく一方通行にしか見えないことじゃないでしょうか。
価格乖離について、CoinExchangeでARBを買って、1日くらいペンディング期間を経てプラットフォームへ残高が反映されるのですが、それでも現状で結構価格乖離があります。
現状CoinExchange取引所でARBが0.0974ETH/ARBで取引されています(下図)が、Arbitrageプラットフォームでは0.1226ETH/ARBで取引されています。
プラットフォームの取引所はこれだけ売り板がフルな状態でも値段が下がらない設定になっているのか、なかなか価格下落方向へは進まない(上がるのみの一方通行に見える※)状態になっています。
※価格が下がらなそうな件について、Discordでadminが説明していましたが、板そのものがブロックとなっており、ブロックが消滅する前に買い注文が集まれば価格は上がっていく一方のようです(Discordのやりとり参照▼)。
というわけで、ちょくちょくCEで買ってARBへ送ってって作業をしていますが、いつか破綻しそうですね・・・。ARBの1日の取引量の制限(無料会員は500ドル/日、1度500ドル払って有料会員になると1750ドル/日)があったり、入金にかなり時間がかかったり、登録したウォレットから送金しなくてはいけなかったりと色々制限があるので注意が必要ですが、めったにない儲けの機会を与えてくれて面白いです♪
【追記】ある程度利益が出たので有料会員になりました!
登録はこちらからお願いしますm(__)m
金融・財務分野でデジタル資産と暗号資産を接続するインフラストラクチャプロトコル。
クロスボーダー、クロスバリュー、クロスアセット取引を可能にすることで銀行、金融機関、企業、政府、個人がトークン化された経済(エコシステム)に参加可能とする。主に相互運用に重点を置きスマートコントラクトをプログラマブルなものへ。技術としてDCRM(分散制御権管理)、MTM(マルチトリガーメカニズム)、LILO(ロックインロックアウト)を採用。
・CEOがBitseというVeChainやQtumにかかわったプロジェクトの創業者でもあるんですね!
・イーサリアムネットワークにおいて6,868,000ブロックになりPSN(Payable Stage Network)のスナップショットがとられたとのこと。
➡PSNに関するQ&Aはこちら。
PSNに関する記事について簡単に引用しておきます。
これまではブロック検証の為に計算能力を割いた人へ過度へ報酬が偏ってしまい、革新性に対しての報酬が少なかったという文脈で、宝くじのチケットに似た新しい報酬モデルを導入するようです。
ステキングに参加するには:
ステーキングは、PSNトークンを使用して報酬を獲得するブロックをパックし、検証するプロセスです。あなたのPSNが賭けられると、宝くじの選択のために競争している他の候補者のプールに入るための「チケット」を購入したことを意味します。抽選の勝利チケットは、ネットワーク上の次のトランザクションブロックをパックして検証し、成功した場合に報酬を得るために選択されます。参加には2つのステップが必要です。
ステップ1:トークンホルダーはノードを設定する必要があります。ノードはなく、ブロックを検証する計算力はありません。
ステップ2:P-FSNテストトークンを使用して、ブロックを検証して報酬を得る機会をあなたのノードに与えるために、「宝くじ」チケットを購入する。1つのチケットのコストは、200のタイムロックされたP-FSNトークンです。詳細はこちら。
別記事ですが、技術的な面にも触れているようです▼
新しいインセンティブモデル:技術的機能の向上による革新の報い
イノベーションに報いるために既存のインセンティブモデルを改善するために、技術的なブレークスルーは明確な道筋です。Fusionは、ブロックチェーンの生態系にメンバーを増やし、イノベーションを促進する報酬制度を共有するという目標を達成するため、Fusion Protocolに組み込まれた2つの新しい機能、タイムロックと量子スワップを導入しました。両方の機能は、Fusion Payable Staged Network(PSN)上で動作します。
タイムロック:資産の所有者は、資産の所有権を任意のタイムスライスに分割できます。資産保有者は原資産に対する権利を維持し、相手方が資産を使用できる期間を設定することができます。資産所有者はタイムスライスで収益を上げることができ、両当事者にとって勝利を得ることができます。言い換えれば、PSNのFusionのテストトークンであるP-FSNの所有者は、返品と引き換えにトークンを貸与し、P-FSNを保持する長期的な利点を保持することができます。時間同期資産を借りる当事者は、トークンを完全に購入することなく資産にアクセスできるようになりました。
量子スワップ:画期的な技術革新で、ユーザーは外部取引所を経由することなく、2ステップのアトミックスワップまたはスマートコントラクトを使用しなくても、Fusion Walletからトークンをネイティブに別のトークンに交換できます。PSNでは、ユーザーは、財布内のFSNまたは拡張Web3インターフェース内でP-FSNを交換することができます。
詳細はこちら▼
ブロックチェーンアプリケーションを開発するためのプラットフォーム。
プログラミング言語に「C#」を導入し、StratisのAPIとフレームワークを活用しながらMicrosoft .NETフレームワークを利用することもできる。開発者はStratisのパブリックチェーンにプライベートチェーンを構築し独自のアプリケーション運用が可能。BaaSを目指す。
・12月12日にCore Production Release(コア・プロダクション・リリース)としてCore Wallet(コアウォレット)がダウンロード可能となったとのこと。
➡それに関連してウィークリーレポートで2年間の苦労とどんなものであるかを簡潔に語っています。
ウィークリーレポートでレポートされた内容
* Stratis Full Node Production Release(フルノード・プロダクション リリース)
* Stratis Core Production Release(コアプロダクション リリース)
* Cold Staking Release(コールド・ステーキング リリース)
* Stratis Video
Stratisフルノードプロダクションリリース
Stratisが重要なマイルストーンに到達した日は、2018年12月12日です。Stratisは、2年間の厳しい作業の後、MainnetでStratis C#Full Nodeの生産リリースをリリースしました。ビッグイベントにコミュニティに代わって、チームにおめでとう。
Stratis Full Nodeは、Microsoft .NETコアプラットフォームを使用し、Bitcoin CoreのC#ポートです。StratisXノードはStratisブロックチェーンネットワークに限定されていましたが、StratisフルノードはStratisまたはBitcoinネットワーク上のピアとして機能することができます。
Stratis Fullノードは、Stratisブロックスイッチネットワークに電力を供給するエンジンとしてStratisXを置き換えます。C#とSidechainsのStratis Smart Contractsは、この新技術の上に構築されています。
➡技術的なことはよくわかりませんが、MicrosoftAzureの公式ストアで「Stratis C# Full Node」が販売されているようです。
・比較的大きなマイルストーン達成という印象なので記念にチャートも貼っておこ~♬
以上、
ランキング詳細はこちら▼(記事作成のタイミングと公開のタイミングにラグがあるため仮想通貨の価格、変動率、時価総額については概算値となります)
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