話題の仮想通貨出来高ウォッチ(2018/10/26 ARN, PHX, SWFTC, LIGHT, QNT)

昆布森ちゃん
2018/10/27 10:28

ベスト・キッドって一度見たことあって好きな映画だなぁって思ってたら、ベスト・キッドの続編というか、主人公が大人になった姿を描く映画「コブラ会（Cobra Kai）」という映画が今年上映されてたんですね…！
日本では公開されなかったのかな、Youtubeで見つけて気になってる(*‘ω‘ *)

出来高は人気の指標かつ大口の意志！

ということで、時価総額上位500の仮想通貨、アルトコインのうち、過去1日で出来高の大きかった通貨とその要因を探っていきます！

（MyTokenの「回転率」のランキングと相関しています）

5位 Aeron (ARN)

分散型のレコードシステムによる空（航空産業）の安全を推進するプロジェクト。

航空産業の問題点（人的要因、技術的問題、気象条件）を改善するためにブロックチェーンを利用。ログデータの損失、改ざん、偽造を防止し自己のリスクを低減。国際航空登録及び分散型の記録システム「aerotrips.com」のウェブポータルで情報集約、アプリで閲覧可能とする。航空管制官は、ATC、パイロット、オペレータ間でのデータの不一致を検出。

・パイロットアプリv1.5のリリースが来月にされるという情報が公式ツイッターから出されています。

・10月23日にFCoin取引所でARN/ETHとARN/USDT取引ペアの追加というニュースはあったようです。

・運営しているサイトでこれまで2300を超える注文があったとのこと。航空関連のグッズが多いみたいですね♬

・チャートだけ貼っておきます。10月に入ってから出来高が増えてきているようにも見えたり…。上に抜けたら面白そうですね！

11位 Red Pulse Phoenix (PHX)

中国の金融および資本市場をカバーする市場インテリジェンスプラットフォーム。

専門家の知識と研究を閲覧者（企業）と結びつけ意見や分析を共有する次世代エコシステムを構築。専門家はインセンティブ（トークン）を得ることで企業に有料情報を提供、マクロ、ファイナンス、Tech＆Internet、およびConsumer部門に分類され、企業、ティッカー、トピック、サブセクターに基づいて4,000以上のタグ振りあり。

・10月16日にコンテンツプラットフォームを誰もが使えるようになった（オープンした）とのことで、最初の1か月は報酬が倍になるという情報もあるようです。リサーチ対象（コンテンツ）は中国経済や業界、企業についての内容に限られているようですね。

・気になったツイート。チャート上節目を超えたという情報もあるようです(ー_ー)!!

14位 SwftCoin (SWFTC)

世界の取引所を統合するクロスブロックチェーンプラットフォーム。SWFTはSmart Worldwide Financial Technologyの略。

法定通貨と仮想通貨（法定通貨同士、仮想通貨同士を含む）の交換・転送をAI、ビッグデータ、ブロックチェーンを通じて簡潔かつ効率的に可能とする。シリコンバレーチームによって開発、運営。

・最近クロスチェーン系の通貨が来ている気がするので取り上げておきます。

　10月26日に$FCT、$NDX取引ペア追加、10月26日にRapidsとパートナーシップ、10月25日に$HANDとパートナーシップなど、話題に事欠かない感じですが、実際はSWFTアプリケーション上に追加される通貨とパートナーシップが多い印象です👀

・ワンストップ＆クロスチェーンでの取引が可能なアプリケーションについて、日本語版でダウンロード可能（リンクはツイッター）という情報もあるので、紹介ビデオを貼っておきます。AppStoreはこちら

銘柄調査① LightChain (LIGHT)

世界初のダブルレイヤー（2層）チェーンになるべく設計されたブロックチェーン。

ライト(LIGHT)ネットワークはプライムチェーンと多数のサブチェーンから構成されておりスケーラブル、経済的な分散型のシステムを可能とし。また、10万QPS(クエリ/秒)を可能とするため高頻度取引アプリケーションに対応が可能。

・公式ウェブサイト：http://www.lightchain.one/

　公式ツイッター：https://twitter.com/LightChainOne

　取引可能な取引所：OKEx

・CMCの値上がり率ランキングで上位（４位）にきていたので調べています。

・ツイッターのつぶやきも少ないし、なんで上がっているのか謎です…。OKExしか上場していないようで、投機的に上げていた感じかもしれません。チャートもちょうど中期移動平均線とゴールデンクロスといった局面ですかね。

➡総発行可能枚数2100億枚で2sat→3satという値動きで50%の変動率になるのであまり気にしないほうがいいのかも…？

　もっと情報出したいですが出ている情報が少ないですｗｗ

銘柄調査② Quant (QNT)

複数のチェーン間の相互運用を可能とするオペレーティングシステム開発。

Overledgerは既存ネットワークをブロックチェーンに接続（クロスチェーンでの相互運用）しMApp(マルチチェーンアプリケーション)を可能とするOS、QUANT HEALTHはブロックチェーン技術による医療機関支援技術で既存のシステムに組み込みが可能、GoVerifyは電子メールやSMSなどの検証技術でサイバーセキュリティを強化。

・公式ウェブサイト：https://www.quant.network/

　公式ツイッター：https://twitter.com/quant_network

　取引可能な取引所：Hotbit、IDEX、Fatbtc取引所

・CMCの値上がり率ランキングで上位（10位）にきていたので調べています。