ということで、時価総額上位500の仮想通貨、アルトコインのうち、過去1日で出来高の大きかった通貨とその要因を探っていきます!
(MyTokenの「回転率」のランキングと相関しています)
企業が簡単に証券を発行できる、証券トークンプラットフォーム。
STO(証券トークンオファリング)の法的・技術的機能を自動化。企業の資金調達をサポート。特徴として、プログラミング可能なコードによる管理、仮想通貨での資金調達、365日売買可能な市場、仲介者なし、豊富な投資家層など。
・SolidizedがPolymathの公式監査パートナーとなるパートナーシップを発表していました。
Solidizedの創設者兼CEO、Eduard Kotyshは次のように述べています。「私たちはPolymathの監査人に選ばれたことを光栄に思います。
Polymathのテクニカルチームは、ブロックチェーンセキュリティの重要性と多層的な性質を真に理解しており、スマートコントラクトを保護するための最良の方法を常に模索しています。
初期のクライアントの一人として、Polymathがどのくらい成長したか、セキュリティトークンへの移行をどれだけ正確に予測してこの分野のリーダーになるかを誇りに思っています。
私たちは長期的な関係を楽しみ、Polymathプラットフォームのクラス最高の保護を提供することを楽しみにしています。」
詳細はこちら。
・セキュリティートークンに関するウェブセミナー(Webinar)も観たりできるようですね♬
・10月18日、香港でセキュリティー・トークン・フューチャー・カンファレンスにも参加していたようです。
分散型クラウドコンピューティングのブロックチェーンプラットフォーム。中国発。
高性能・リソースの隔離・投票委託によるガバナンス制度などが特徴。商用のためにカスタマイズされたOS、クロスチェーン、分散並列処理によるパフォーマンス改善、プロトコルアップデートへの対処などを主要目標とする。NO ICO。
・アップビット取引所への上場を発表していました。
分散型のレンディング(貸出)サービスのための金融マーケットプレイス。
ETHLendを使う利点として、分散型(資産が誰にも管理されない)、金融アクセス(銀行口座を持たない人でも借りられる)、仲介者なしの直接取引、民主的(世界のどこにいても低い利率)、透明性(スマートコントラクトで取引が目に見える)、自由市場(利率が政治や政策、銀行により決定されない)など。
・公式ツイッター(@ethlend1)が利用できなくなっているようですね。
・直近でFOne取引所にてETH建ての取引が開始されたとの情報はあるようです❣
AIを使ったグローバルな広告取引(アドエクスチェンジ)プラットフォーム。スイス発。
電子商取引プラットフォームで効率的で効果的な広告をすることができる。特徴としてニューラルネットワーク用いた広告最適化、仲介業者なし、広告スロットのトークン化、広告主及び発行者の評価システムによる詐欺広告排除。スマホアプリ(プロトタイプ)では成果報酬型の広告アプリを開発。
・公式ウェブサイト:https://www.ubex.com/jp/
ツイッター:https://twitter.com/Ubex_AI
取引所:BitMart, Hotbit、BTC-Alpha、BitForex取引所など
➡特にツイッターのフォロワー数が5万5千人越えと新しめの銘柄にしては結構多いですね。"AI"という文字を含ませるだけで投資家から異様な興味を持たれるので良くも悪くも注意が必要でしょうか(笑)
・CMCの値上がり率ランキングで(圧倒的)上位だったので調べています。
・2018年10月5日~10月19日BitMart取引所で170万UBEXを報酬金とした取引キャンペーンを行っているようですね♪
また、2018年10月11日~10月21日BitForex取引所で1500万UBEXを報酬金とした取引キャンペーンを行っているようです。
・2018年10月17日、スイスの規制当局とKYCとAML(アンチマネーロンダリング法)に関して話し合いを持ち、法的適格性を確認したとのこと。
・2018年10月18日、国際的な不動産会社のEVANS(エヴァンス)とパートナーシップ締結を発表していました。EVANSはインターナショナルに事業を展開しており、2016年にはヨーロピアン・プロパティ・アワード受賞などの実績もあるようです▼
・NVIDIAのパートナーになっているというのが最も大きい感じでしょうか。
NVIDIA主催のカンファレンスにも参加していたようですね。それによると、
NvidiaはAIの3つの重要な開発に焦点を当てています。
最初のものは、ポルシェ、メルセデス、および他の大手自動車生産者が多数の製品を開発したため、無人車両です。将来の都市における公共輸送に使用されるレーシングカーやタクシーサービスのためのAIソリューションも開発されています。
第2の領域はVRの分野、すなわち仮想現実であり、NVIDIAにはいくつかの開発が行われています。
3番目に重要な分野は、Ubexに最も関連するデータ分析とデータストレージです。
とのこと。詳細はこちら。
・暴騰で値上がり率が大きいとさせていただきましたが、BitMart取引所のみで異常な価格が付けられていて、サーバーがダウンしているため、一時的な大幅高がそのまま値上がり率に反映された状況のようです?
▼BTC-Alphaでのチャート。
以上、
今日のヴォエ絵▼
ランキング詳細はこちら▼(記事作成のタイミングと公開のタイミングにラグがあるため仮想通貨の価格、変動率、時価総額については概算値となります)
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