知らない間に新しいトピック増えてるww
新カテゴリー解放おめでとうございます!!
なんかAMA後に重要ニュースとかいろいろ流す傾向ないか・・?(知らんけどw
ということで、時価総額上位500の仮想通貨、アルトコインのうち、過去1日で出来高の大きかった通貨とその要因を探っていきます!
(MyTokenの「回転率」のランキングと相関しています)
特定プロジェクトがブロックチェーン実装可能とするデジタルP2Pネットワーク。
分散型、オープンソースでのブロックチェーンプロジェクトでトークンなどの資産移転を効率的に可能とする。2018年1月にコミュニティ運営により誕生。コンセンサスアルゴリズムに16種類のハッシュ関数を組み合わせた、ASIC耐性のあるX16Rという独自の方式を採用。
・10月12日にバイナンスに上場して以来好調な印象でしょうか。
・Ravencoinプラットフォームの資産発行機能のメインネットは、1か月以内(10月中)に開始とのこと。
また、iOSウォレットもダウンロード可能な状態となっているようです。意外とiOSウォレットをロードマップで組み込む銘柄多いですがなかなか実現しないので評価は高い印象でしょうか。
・RVNを紹介した記事があるので、そちらを参照するとどんなトークンなのかわかるかなと思います。かなり技術的なことなので必要なければ読み飛ばしてください。
基礎
最初に、基本:RavencoinはそのコアでBitcoinのフォークとして始まりました。これは、BitcoinリポジトリのコードがRavencoinプロトコルの基礎となるようにクローン化(またはフォーク)されたことを意味します。そこから、プロジェクトの代替目的を達成するためにコードにさまざまな変更が加えられました。
その代替目的の中心ではありませんが、Bitcoinコードには基本的で重要な変更がいくつかあります:
ブロック時間(1分)
総供給およびブロック報酬金額(総額210億、5kブロック報酬)
Mining Algorithm(X16R)目的
Bitcoinが全ての現金支配権と現金支出を管理しているとすれば、Ravencoinは資産と証券の独立した所有権と支配に関するものです。特徴
ネイティブクライアント/ウォレット
ネイティブRavencoinウォレットは、アセットの作成、管理、転送が可能です。配当金
発行者は、RVNの形で配当をトークン・ホルダーに直接送金することができます。これは多くの証券取引の重要な機能であり、発行者は投資家の報酬をより簡単に管理することができます。メッセージング
ステークホルダーは、発行者がメッセージを送って、トークン所有者と実際にコミュニケーションを取ったり、投資家と関わったり、選挙を開始することさえできます。投票
メッセージングシステムを使用して、発行者はステークホルダーに電話し、投票を行うことができます。トークンの所有者には、投票を表すために使用できるVOTEトークンが発行されます。異なる資産の種類
固有の資産発行者は、1つしか存在しない単一の固有のトークンを作成することもできます。これは、単一の一意の資産の所有権を表す場合に特に便利です。サブアセット資産
を発行した後、発行者は、追加料金を支払って、他のサブカテゴリのサブカテゴリに存在するサブアセットを発行することもできます。バーン・メカニズム(RVN用ユーティリティ)
トークンはRVNでのみ支払うことができるバーン・ペイを使用して発行されます。つまり、RVNなしでアセットを作成することはできません。資産を作成するには、一般的には500 RVN、次に別の100 RVNのコストでサブ資産を作成します。スマートコントラクト(Rootstockを経由したサイドチェーン)
Ravencoinは、チェーン化されたトランザクションとしてスマートコントラクトコードが実行されることはありません。スケーリングの可能性については、Ethereumと大きな違いがあります。第2層のソリューションを選択する代わりに、スマートコントラクトは引き続きRSKを介してサポートされます。これにより、カスタムコードのコンパイルと実行ではなく、トランザクションの完了に集中できます。Segwitのサポート
Segwitのサポートにより、データの保存時に不要なデータを削除することで、軽量で高速なトランザクションが可能になります。Lightning Networkをサポート
RavencoinはLightning Networkでサポートされます。つまり、このサードパーティーのソリューションを使用して非常に高速なトランザクションとスワップを完了することができます。外部メタデータへの言及
技術的には最大のものではありませんが、Ravencoinプロトコルは外部文書への参照を許可します。これは、人物間の契約、すなわち有価証券にとって非常に重要です。「セキュリティトークン時代」に入ると、投資家が特定の資産が法的に定義されている現実世界の契約を参照ことが一般的になります。
・上場したばかりのバイナンスではATH状態となっています。乗れてないのが悔しくて文字数が多くなりすぎました💦
クリエイター、出版社(者)、消費者に価値を創造するプラットフォームを提供するプロジェクト。
クリエイターは自身の創作物をそのメタデータを元帳へ記録することで保障され、出版社(者)はオープンネットワークから創作物にアクセスできる。
・10月16日にニューヨークで講演があったようですね。
➡それが理由かわかりませんが値上がりが確認できるようです。
・気になったツイートとして、$POEの上昇はアルトシーズンの開始合図だ!というのがありますw
ゼロ知識証明を使いプライバシー保護に重点を置いた仮想通貨(匿名通貨)。2016年10月公開。
分散型でオープンソース、遮蔽された取引、Bitcoinが「http」ならZcashは「https」、などが特徴。
・ツイッターでは10月28日にサプリング(ZcashSapling)が有効化(アクティベート)されるようで、そのカウントダウンを毎日行っているようです。
➡サプリングについてはこちらで説明されているようですが、ぱっと見でわかる感じではありません(;´・ω・)
➡日本語での解説記事だとこちら(Bitdaysさん)がわかりやすいかなーというか、1行で"このシステムの更新が完了した折には、セキュリティ対策がより一層に強化されている環境下で取引できます。"としか説明ありませんが。。
墨汁さんもツイートで解説されています▼
➡匿名トークンを発行できるようになるんですかね❓❓
・チャートも貼っておきます。いまLBankでETH建ての取引が一番多いんだ~っていう驚きもあったり、時価総額が大きいところで取引量が増えているのが面白かったり👀
オフショアバンキングに最適化された匿名通貨。Moneroのハードフォークにより誕生。
マイニング・バーニングシステムではオフショア・バンキングに入金されたXHVがバーンされるとともに時価換算のHaven Dollars(XHVD=1ドル固定)が付与される一方で出金時は法定通貨価値分と同等のXHV(時価)が払い出される。
・公式ウェブサイト:https://havenprotocol.com/
公式ツイッター:https://twitter.com/HavenProtocol
取引可能な取引所:ビットトレックス、アップビット、TradeOgre取引所
時価総額(確認時点):9.1億円
・値上がり率ランキング上位から気になった銘柄を調べています。
・調べたところ、ADKに似ているかな~っていう印象はありますね!
上記ブロッククオート内の通貨の説明で「マイニング・バーニングシステムではオフショア・バンキングに入金されたXHVがバーンされるとともに時価換算のHaven Dollars(XHVD=1ドル固定)が付与される一方で出金時は法定通貨価値分と同等のXHV(時価)が払い出される」と記載しましたが、実際どういうことが行われるかを下記例示で示してみたいと思います。
例)1000ドル分のHaven Protocol(XHV)がオフショア・バンクに送られると、それと同等のHaven Dollars(1XHVD=1ドル。1000XHVD)が与えられる。その際、時価1000ドル分のXHVはバーンされる。
オフショア・バンクから出金される際、XHVが半値になっていたとしたら、1000XHVDを出金すると1000ドル分のXHV(元々持っていたXHVの2倍分)が手に入る(新たにマイニングとして発行される)。
という形で、オフショアバンクに入金した際に価格が固定される仕組みのようです。
・通貨名や匿名性などの特徴から過去に価格操作(パンプ・ダンプ)の対象になっていたこともあるようです。
・ロードマップ上では第4四半期にメインネットとという予定のようですね!!
・最後にチャートだけ貼っておきます。ビットトレックスの上場も10月10日付近と比較的上場して間もない感じですね。
以上、
今日のヴォエ絵▼
髪の毛の色が茶系だとMamiちゃんのほうがしっくりくる( ゚д゚)
てかクソコラシリーズネタ的に面白くないと別に載せても意味なくないか…。なんか色味が足りないと思ってやってるけど…。
ランキング詳細はこちら▼(記事作成のタイミングと公開のタイミングにラグがあるため仮想通貨の価格、変動率、時価総額については概算値となります)
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