ということで、時価総額上位500の仮想通貨のうち、過去1日で出来高の大きかった通貨とその要因を探っていきます!
8位 $GTO Gifto
分散型のユニバーサルギフトプロトコル。Youtubeなどの生放送(ライブストリーミング)サイトなどでギフト(投げ銭)を送信できるサービスを展開。
SNS(ソーシャルメディア)上でカスタマイズされたギフトを送信するなど独自のエコシステムが特徴。
パートナーにバイナンス等。アドバイザーにLoi Luu(KyberNetwork創業者)、Hitters Xu(Nebulas&NEO創業者)、Justin Sun(Tron創業者)等多数。
・7月11日、コンテンツ配信による収益化プラットフォームのICSTと戦略的提携を公表していたようです。
➡両者は「コンテンツこそが王」であるとしてコンテンツ制作者の収益プロセスをサポートしていくとのこと。
・7月11日にギフトモン(Giftomon)というGoogleやTwitterアカウント認証ですぐ利用できるアプリのアップデートがあったようですね。遊んだり友人を招待するだけでGTOが稼げるのかな😃
『ギフトモン』はこちら:https://giftomon.io/
・チャートは底這いの位置から出来高が増えてきたので注目ですね。こういう相場低調期から優良銘柄を仕込んでおくと相場が回復してきたときに利益が出ていることが多いので(GTOに限らず)集中を切らさず銘柄を追いかけていきたいです👀
10位 $BCPT BlockMason Credit Protocol
クレジットプロトコルを中心としたイーサリアムベースのソーシャルカレンシープラットフォーム。
・7月10日に公開されたウィークリーレポートでは
-消費者金融問題についてのハッカソン開催(7/6~7/20)
-YouTuberのRachybopの「Lndr」のiOS使い方紹介▼
-CEOのMichael Chin氏による将来の技術についてのPodcast配信
についての言及があったようです。
・バイナンスで大きく出来高ができていますが一時的なものでしょうか?一応ハッカソンが開催中というステータスですが、関係あるのかな(゜゜)
12位 $POWR Power Ledger
"再生可能エネルギーをP2Pで取引するためのアプリケーションプラットフォーム。イーサリアムベース。オーストラリアのPower Ledger株式会社が運営。
電力の自由化・民主化、電力ネットワークの再構築、余剰電力の現金化、分散型の取引プラットフォーム、サステイナブルなブロックチェーン、などがキーワード。
POWRトークンがプラットフォームを動かすためのもの、Sparkzトークンが市場で電力に互換性を持たせるためのもの。オーストラリア政府から出資あり。"
・7月12日、ライブでのQ&AがFacebook上で行われる予定です。
➡Twitterでの反応もよさそうで、結構注目している人もいるみたいですね。
・こちらもバイナンスで物色されている流れでしょうか。どれが伸びていくのか見極められればいいですが…。
14位 $PRL Oyster
"匿名のファイルストレージとトラフィック監視(ウェブサイト収益化)プロジェクト。
中央集権化したネット広告へのソリューションとして、ウェブサイト訪問者が少量のCPUやGPUを提供することでウェブサイト所有者が広告以外から間接的に収益(トークン)を得ることができる。
分散型のメッシュネットワークを構築することで、効率的で暗号化された低コストのインターネットアクセスとP2Pコミュニケーションを可能とする。"
・7月10日にCoinSuper取引所へ上場をしていたようです。
▼CoinSuper取引所の該当ページ
・Facebookがデータ漏洩に関連して50万ポンドの罰金を課された件で、中央集権型のデータ保護に対する姿勢が問われている形でしょうか。
・出来高はBitforexで最もできていて、チャートを確認すると売られたことによる出来高増に見えたり(゚Д゚;)
Bitforexの勢いあるので売られた資金がどこに流れていくのか注目していきたいですね♬
21位 $NGC NAGA
独フィンテック関連上場企業NAGAグループが運営する金融、バーチャルグッズに特化した仮想通貨。
・7月10日、「ナーガICOハブ(NAGA ICO-HUB)」というICO参加のために最良な、ナーガウォレット上のプラットフォームの公開があったようです。
➡それによるとICOハブ機能は、
「現在および今後リリースされるICOのランダムなコレクションではなく、アドバイザーや常駐専門家のチームが選択した最もホットなICOの機会として選ばれています。デューディリジェンスはすべてのリストされたプロジェクトで実行され、選択されたものは信頼性の高いものだけです。」
とのこと。
また、現在ICOハブにリストされているICOとして、1. GAMB_io、2. Botchain_network、3. Crypstock.ioがあり、NGCによる支払いにより数クリックでICOに参加可能であるとのこと。
ナーガウォレット▼
Mediumによる説明▼
・こちらもBitforexでの出来高ができています。
以上、
ビットコインドミナンスがあがってきていたり、アルトの中でも注目されているものとフルシカトされているものの2極化が進んでいるような気もしたり(゚Д゚;)
コミュニティによる盛り上がりも注目していきたい今日この頃でした~♬
画像:キャプテン☆惹句すぱ太郎(@kemleon18)さんより、今日はニューヨークのタイムズスクエアから、おはヴォエ~🌞エビバディ、今日も『ヴォエ~』とハブファンヴォエ~🤡
ランキング詳細はこちら▼(記事作成のタイミングと公開のタイミングにラグがあるため仮想通貨の価格、変動率、時価総額については概算値となります)
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