こんにちは~!
最近のBTCの下落による仮想通貨市場全体の値下がりにウンザリしている人も多いのではないでしょうか。アルトコインもつられて下げていくので毎日のように資産価値が減少していく感覚、ありますよね💦
今日紹介するのは比較的最近取引開始された取引所トークンで、この下落相場でも大して下がっていないTOPBについてです!
今後アルトブームが来たら大きな値上がりも期待できるのではないかと大注目してます(∩´∀`)∩
目次
1.仮想通貨TOPB の特徴&概要
2.上場後の主なイベント
3.トークンの潜在的価値
4.今後の価格推移
5.まとめ
特徴
・TOPB取引所独自トークン
・取引所の利益の50%を使い、毎日TOPBの買戻し&バーン🔥
・手数料割引(※)、新通貨投票権、各種エアドロップ対象などの特典
➡特に取引所の利益の50%を使い毎日バイバック(買戻し)&バーン🔥を行うというのが最大の特徴ですね!
買戻し率50%以上を謳う取引所トークンも多数ありますが、KCS(Kucoin取引所トークン)は収益の50%を使ってKCSを買い戻した後新たに集客に使っていたり(バーンされてない)、58B(58Coin取引所)は売買代金の実績・取引所の歴史がないためほとんど取引所収益があがっていなかったり…。
50%以上の買い戻し率が実質的に既存のトークンホルダーの価値向上、トークンの希少性を増す仕組みが機能している取引所はレアケースだったりします❢
※TOPB保有による手数料割引は以下の通り
(1) 10,000 ≦ TOPB保有量 <100,000 ➡ 50%減額
(2) 100,000 ≦ TOBP保有量 <1,000,000 ➡ 90%減額
(3) TOPB保有量 ≥1,000,000 ➡ 95%減額
➡元々のトレーディング手数料 0.2% が 0.01%~0.1% になりるため特に売買を頻繁に繰り返す大口の顧客にとっては魅力的ですね💕
概要
ティッカー: TOPB
名称: TOPBTC TOKEN(リンクはイーサスキャン)
規格: ERC20
総発行枚数: 2億枚
流通枚数: 1.95億枚(8月6日時点)
時価総額: 12.4億円(8月12日確認時点)
プレセール期間: 2018年6月1日~6月20日
プレセール数量: 1.6億枚(800万枚/日×20日)
プレセール価格: 1ETH=5000TOPB(単価:0.0002ETH)
上場日: 2018年7月18日
TOPB取引所リンク: https://www.topbtc.one/
➡特にプレセールで1.6億枚を売り切っていましたが、毎日応募開始から大体1分以内には上限売却枚数800万枚/日が売り切れていた人気ぶりでした。
プレセール期間中の仮想通貨界隈のつぶやきは以下の通り▼
➡そしてなにより時価総額が安いですね!確認時点で12.4億円しかありません。
2018年8月1日 TOPB保有量に応じた手数料割引実施、投票制度開始
➡手数料割引は取引所プラットフォームの利益に大きな影響を及ぼすので重大なイベントです‼実際に買戻し量の推移を見てみましょう♪
➡以上の通り、買い戻し量が若干減っているのが見て取れるかと思います。
7月31日までの平均買戻し数量が約27万枚に対して、8月1日以降の平均買戻し数量は約18万枚となっております(^^ゞ
買い戻しを開始した7月18日から8月6日までの買戻し数量は4,855,887TOPBとなり、元々の総発行枚数量2億枚に対して2.4%に該当します!
◎手数料割引を挟んだチャート推移はどのようになっていたのでしょうか▼
➡こちらはETH建てでみるとそれほど下がっても上がってもいないというところでしょうか。ただしその間のビットコインの価格下落があったので、十分に評価されても良い水準にも見えたり❓
◎2018年7月18日からのビットコインの価格推移は以下の通りです▼
➡ビットコインは年初来安値付近まで下落、多くの草コインが瀕死状態のまさに総悲観のような状況でした…(;・∀・)
・価値の源泉はなんといっても取引所の売買代金・出来高です!!・毎日出来高が100億円程度あることを確認しましょう♪
➡取引手数料により取引所収益があがり、そこから利益による買戻しが行われるため、TOPB取引所全体の売買代金はTOPBの潜在的価値の本質的な部分かと思っています! なのでできれば常時、出来高は監視しておきたいですね!
前出のツイッターでも出ていましたが私の肌感としても売買代金100億円前後を毎日計上できているかどうかが一つの目安になるのではないでしょうか。
◎例えば本日売買代金は119億円あることがCMCで確認出来ます▼
・プラス材料、マイナス材料等の評価材料を見極めましょう!!
➡2016年12月から取引所を運営しており、確かな実績があるのは事実かと思います。優良な顧客を抱えられているのかといった点、仮想通貨相場が盛り上がった際に当然に売買代金も増えてきているのかといった点、エアドロップなどによる新規ユーザーを獲得できているかなどの点などといった取引所運営の手腕なども評価材料になりそうですね(*'ω'*)
・2021年9月までにTOPBの総発行枚数2億枚がなくなる!?
➡仮にTOPBが今の価格水準を維持したまま、毎日17万TOPB買戻しが行われたとすると、買戻しは毎日行われていますので、どこかの段階でTOPBが枯渇する計算になります。
「7月18日から8月6日までの買戻し数量は485万TOPBとなり、元々の総発行枚数量2億枚に対して2.4%に該当する」旨説明させていただきましたが、手数料割引適用後(8月1日以降)のざっくりとした平均買戻し数量である17万TOPBを今後も毎日買戻し&バーンしたとすると、TOPBは2021年9月中に総発行量2億枚が全て買い戻される計算になります。
ただし実際はTOPBの価格が上がるなどの要因で市場から完全にTOPBが枯渇することはないはずですが…。
・Binance取引所では利益の20%を使って四半期ごとにBNBを買い戻してバーンしておりますが、BNBの値動きが1つ参考になるのではないかと思っています。
➡各バーンはトークン供給量を減少させるので、トークンの値は増加する。BNBトークンバーンが重要なマーケットインパクトを作り出していることは明らかで、トークンの価値を向上させている好例となりますね♪
同様に、大量のトークンバーンはTOPBの価格を上昇させる可能性があります。
次に、シミュレーションをしてみたいと思います。
・簡単なシミュレーションですが、2021年9月まで
①今の買戻し(毎日17万枚)が一定
②時価総額(12.4億円)が一定
③出来高水準(100億円前後)が一定
とした場合、TOPBの価格は下図のように推移します。
➡大体今の価格を6.38円とすると、1年後には9.37円(47%Up)、2年後には17.71円(178%Up)、3年後には155.5円(2337%Up)になるくらいのインパクトがあります😲
それだけ買戻しのインパクトがありますので、17万枚もの数量を買戻しするのが難しくなるようにいずれどこかの段階かでTOPBの価格水準が上方に推移していく展開が考えられます。
同業他社を比較してみると、どうでしょうか…。
・同業他社比較として、
①日々の出来高がTOPBと近いもの取引所
②取引所トークンを持つ
を条件として、トークンの時価総額を比較してみたいと思います。
➡時価総額の大きい順にKCS(173.6億円), BZ(101.4億円), BIX(83.98億円), BIG(71.5億円), TOPB(12.4億円)となります。
※ただし、取引マイニングがある通貨の時価総額は総通貨供給量の50%が流通したものとして計算しております。
TOPBの圧倒的な割安性がみてとれますね…(;゚Д゚)!!
・現状のTOPBの価格は割安!!
・取引所の売買代金・出来高が維持できているかどうかが重要!!
・「出来高維持の値下がり」はむしろ買戻し・バーン数量が増えるのでいいニュース
・「出来高減」は悪材料
TOPB取引所 ▶ https://www.topbtc.one/
TOPB取引所ツイッター ▶ https://twitter.com/topbtc_com/
TOPB取引所テレグラム(英語) ▶ https://t.me/topbtc_ENG
以上、
煽るだけ煽ってみました(´-`).。oO
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