温泉、銭湯は大人の泣き場所(泣いてもバレない)という話を聞いて震えてる。
どうも、ラファエルです。
ということで、時価総額上位の仮想通貨、アルトコインのうち、過去1日で値上がり率の大きかった通貨とその要因を探っていきます!
※しばらくCMCランクから銘柄を抽出します。
仮想通貨ATM「Coinme」の運営。米国で最初にライセンスを取得したBitcoin ATM企業として実績あり。
UptokenホルダーはATMを利用するたびに1%のキャッシュバック、利用手数料の30%の割引を(Uptokenの還元という形で)受けられる。また、今後Coinmeで購入対象となる仮想通貨を投票で決める際にUptokenが使われることになる予定。
・CoinStar(コインスター)がキオスクでのビットコイン販売というニュースに関連して、UpToken(CoinmeというATMを運営)が人気化している印象があります。ニュースを一部抜粋させてもらいます。
小銭を現金とギフトカードに変えるキオスクのメーカーであるCoinstarは、ユーザーにビットコインを購入させるための暗号通貨ATMスタートアップCoinmeと提携している。
シアトルに拠点を置く企業は、bitcoinは、カリフォルニア、テキサス、ワシントンのSafewayとAlbertsonsの店舗にある一部のCoinstarキオスクで購入可能であると述べた。パートナーシップの一環として、CoinstarはCoinmeに未公開の金額を投資しました。
同社は、Coinstarの2万台のキオスクのうち、どれだけのビットコインを購入できるのかを明らかにしていない。ユーザーは物理的なコインをデジタルのコインに変えることに満足することはないでしょう。ビットコインは現金でしか購入できません。上限は2,500ドルです。現金と引き換えに、コインスターはコインメのウェブサイトで交換することができるコードを提供します。
・その他特に直近で大きそうなニュースは見当たりませんでした。85%高と大幅高しています。
AIによる法的拘束力を持つスマートコントラクト(契約)プラットフォーム。
エストニアの法律制度に造詣の深い技術者により設立。イーサリアムベース。
特にビジネスに特化して実用性を重視。契約時にAIがカウンセラーとなる。
ユースケースとして、シェアリングエコノミー(モノの貸し借りに紙の契約書不要)、SMEs(フリーランサーや・中小企業の法務費削減)、多国籍企業(人事を統合し事務管理費用削減)。
・ここの所値上がり率ランキングでよく見るな―と思っていましたがツイッターとか見てもなぜ上がっているのかわかりません。テレグラムによるとビッグニュースが来るという発言やエストニアがKYCにAgrelloを採用といったFUDまがいの発言が多くみられるようです。本家ツイッターでビッグニュースが出るような発言があったのかもしれません。
主に金融市場へのサービス、FX関連サービスを提供するブロックチェーンプロジェクト。
提供するソリューションに外国為替売買、オンラインゲーム、デジタルウォレットによる決済サービスなど。将来的に銀行買収によるSWIFTコードを利用したサービス提供、先物会社設立によるFX取引システム、仮想通貨取引所設立及びヨーロッパでの各種ライセンス取得などを見込む。
パートナーにバークレイズ銀行、Windsor Brokers(投資関連サービス)、UFXなど。
・公式ウェブサイト:http://centercoin.co/
公式テレグラム:https://t.me/centercointalk
取引可能な取引所:STEX、Trade Satoshi、Rfinex、CoinBene
・公式ウェブサイトでここまで明確に銀行買収を目標に掲げたプロジェクトってあまり見たことないかもしれません。
英国バークレイズ銀行とすでにパートナーシップを提携しているっぽいですし、ヨーロッパを中心とした銀行業を行っていく気満々といった印象を受けます。SWIFTコードがどうとか書いてあるから国際送金などに利点を見出してビジネスを行っていく感じでしょうか。
➡バークレイズとの提携というのが気になって(ツイッターがないようなので)テレグラムで「Barclays」と検索したところ、ちょっとだけバークレイズについて書かれたニュース(参照:TokenNews)は出ていたようです。ホワイトペーパーの段階でバークレイズと提携を予定と記載があるので、実際はまだ提携していないのかな…。ちゃんとした情報がなかなか手に入りません💦
公式サイトではパートナーとして記載はあるようです。
・2019年1月10日にCMCに掲載されたばかりのようです。
・2019年1月9日、テンテン取引所(https://www.tennten.com)という取引所に上場というニュースはあったようです。
・底値圏で出来高上がって上昇といった流れでしょうか。
デジタルアセット(ERC721)とバリュートークン(ERC20)のオープンソースフレームワーク。
セキュアでスケーラブルなDapps開発のための完全なツールセットを提供。イーサリアム資産台帳、価値台帳、オーダーゲートウェイ、メタマスク実装、証明、プラグインを想定。ユースケースに電子証明システム、コレクターグッズ、現実資産のトークン化、身分認証、芸術作品・ゲーム資産の所有証明、チケット・クーポンなど。
・公式ウェブサイト:https://0xcert.org/
公式ツイッター:https://twitter.com/0xcert
取引可能な取引所:Bilaxy、Bitforex、Hotbit、IDEX
・公式紹介動画▼
・イーサリアムトークン(ERC20及びERC721)向けのトータルサービス(ツール)を提供するプロジェクトのようです。公式ウェブサイトの下図はわかりやすいですね。元帳からプラグインまで一貫したツールを提供する模様。
・2019年1月17日にマイアミで行われたブロックチェーンカンファレンスに参加していたようです。
➡カンファレンスにてフレームワークv1.0がリリースされる旨の発表があったようです。
・その他、DApps.comさん作成によるイーサリアム関連プロジェクトとして一覧表で認識されているようですね。中心から左上のプロトコルのカテゴリーで0xcertが載っています。
・フレームワーク1.0リリース上げという印象。
以上、
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