話題の仮想通貨　出来高ウォッチ👀(2018/8/30 ABT, CVC, ITC, BTMC)

昆布森ちゃん
2018/08/30 22:09

おはようございます！
8月最終日ですね。まだまだ暑いですがι(´Д｀υ)

わたしもALISでブログを書き始めて満5か月になりました。

昨日グルメカテゴリーで記事を書いていて紹介したパティスリーの杉野英実氏が「あたりまえを積み重ねると特別になる。」とおっしゃっていたみたいなんですが、わたしも毎日値上がりした銘柄の原因を探ったり、新しい銘柄の概要をメモっていったり…あたりまえのことを積み重ねて他の人には見えない特別な何かが見えるようになりたいなぁと思いました(*‘ω‘ *)

（怪談？部が食いついてきそうな言い方ｗｗ）

ひと段落したらプロフェッショナル仕事の流儀（杉野英実編）の動画見ようかな♬

出来高は人気の指標かつ大口の意志！

ということで、時価総額上位500の仮想通貨、アルトコインのうち、過去1日で出来高の大きかった通貨とその要因を探っていきます！

（MyTokenの「回転率」のランキングと相関しています）

6位 $ABT Arcblock

"「ブロックチェーン3.0」がキーワードとなる新しい世代のブロックチェーン。

ブロックチェーン1.0世代をビットコイン、2.0世代をイーサリアムと位置づけ、既存のブロックチェーンのパフォーマンス不振で、消費者向きでなく、コストが高く、プラットフォームに依存して、特徴を欠くといった問題点を解決すべく、異なるブロックチェーンの互換性を高め、分散型ブロックチェーンアプリケーションを構築及び展開するためのプラットフォーム及びエコシステム。"

・Twitter、テレグラムなど覗いても新しいニュースはないという認識のようです。チャート上の節目を抜けたところで安心した買いが入った印象でしょうか。

・最も売買代金の大きいLBankで値段が若干他の取引所より小さいようですね。LBankが主導して価格を形成している印象('_')

・チャートも貼っておきます。BTCが売られる中で買われる銘柄とか注視しておきたい気も。

20位 $CVC Civic

"安全性の高い個人認証ツールの提供を行うプロジェクト。

消費者がアイデンティティをコントロールできるようにするプラットフォームで、ブロックチェーンを通じて、オンデマンドで安全な低コストのアイデンティティ検証サービスへのアクセスを容易にするように設計されたエコシステムを開発。プロダクトに「セキュアIDプラットフォーム」「リユーサブルKYC」「ID盗難保護」など。"

・8月29日にウェビナー（ウェブ上のセミナー）が行われたようです。テーマは「ICOとトークンセールのための分散型のKYC」とのこと。

・うーん、この急騰はなかなか捉えられない気も…。

25位 $ITC IoT Chain

"IoT市場における安全性、高額な導入コストの問題を解決するために生まれた中国発のプロジェクト。

Lite（ライト）オペレーティングシステムとして開発され、PBFT、DAG、SPV、CPS技術を採用。データが階層化され分散型の仕組みで保管される。

ソリューションとしてエナジーソリューション、サーバーソリューション、プライバシーソリューション、ビジネスソリューションを想定。"

・8月28日に公開された進捗レポートではコミュニティやマーケティングの成長についての言及もあるようですね。

←コミュニティ

マーケティング→

・2018年10月にテストネットというロードマップ上の予定はありますが、特に値上がりを説明する理由はありませんでした。

・一部では「パンプはベンチャーキャピタルとクジラによる操作で、ダンプするために洗い替え取引をしている。」とニュースがなく上がっていることへ対する思惑も見られました。

・チャートはこんなカニ

圏外 $BTMC Bit Miner Chain

※MyTokenの「人気の検索」上位から銘柄紹介です♪

銘柄情報▼

"AIチップのトランザクション用の分散型統合サービスプラットフォーム。

AIチップに関連するプレーヤーに迅速かつ便利なサービスを提供するため、ブロックチェーンの技術的特性を利用。パブリックチェーンを構築しパブリックチェーンにサブチェーンを構築し、ブロックチェーンによる分散型AIチップ供給システムを確立予定。適用分野にトレーサビリティ、サプライチェーン、企業連携、コミュニティサービス等。"

通貨情報▼