話題の仮想通貨　出来高ウォッチ👀(2018/6/26 LYM, MER, CPC, QTUM)

昆布森ちゃん
2018/06/26 21:39

さっきまでアルゼンチン戦見てました⚽　アルゼンチンのメッシ選手、とりあえずグループリーグで敗退しなくてよかったですねｗｗ

出来高は人気の指標かつ大口の意志！

ということで、時価総額上位500の仮想通貨のうち、過去1日で出来高の大きかった通貨とその要因を探っていきます！

4位 $LYM Lympo

"革新的に健康的なライフスタイルを推進するエコシステム。
ユーザーはフィットネスウォレットをフィットネスアプリに接続し、予め定められた健康目標を達成することで報酬を得ることができる。また、ブロックチェーンを介してデータ化されたスポーツ、ヘルスデータをマネタイズすることでユーザーへ健康グッズや各種サービス（ジム利用費等）として還元。クラウドファンディングプラットフォームとしての側面も。"

・Bitforex上場（6/13）

・HADAX上場（6/14）

　→出来高を確認してみるとHADAXでかなり売買代金が膨らんでいる印象です。

参照：CoinMarketCapより。

・Lympoアプリの開発につきアップデートがされているようです（6/25）

　開発は順調に進んでいるという点確認ができますでしょうか。

　→詳細はこちら

・チャートはHADAXで一時的に大きな出来高ができているようです(。´･ω･)?

11位 $MER Mercury

"プロジェクト「DARCRUS」のエコシステム（収益活動協調体制）の一部。
DARCRUSプロジェクトは、「サービスとしてのブロックチェーン」「データ保護、暗号化および保存」「情報の自動複製と復元」を目標にビジネスを改革するプロジェクト。
MercuryはWavesプラットフォームのトークンで、プライベート(Jupiter)ブロックチェーンとパブリック(Waves)ブロックチェーンのクロスプラットフォームを実現し、プライベートブロックチェーンが改ざんされてないことを証明する為に使われるトークン。"

・Darcrus (DAR)と対をなしますが、Mercury、Darcrusともに主だったニュース等なさそうです。

　引き続き「Gravity」を使ってブロックチェーンデータへのコミット・保管を数分でできる環境を推しているようですね。

　Gravityの詳細はこちら

・チャートはBittrexでの出来高が一時的に大きく膨らんだようです。

　→Upbitでのウォン建て取引(MER/KRW)が最も多い通貨ですね！

13位 $CPC CPChain

"IoTのための分散型インフラを構築するためのロジェクト。
分散ストレージ、暗号化計算、ブロックチェーンテクノロジと組み合わせてIoTシステムの基本データプラットフォームを構築し、データ取得、ストレージ、共有からアプリケーションまでのプロセスソリューション全体を提供。スケーラビリティ、安全性、速さが特徴。多社間取引、IoTデータのAI利用、クロスチェーンでのデータ相互運用を想定。
パートナーにTrustedIoTAlliance、HPB、VeChain、Biboxなど。"

・「PDash」のリリースがありました（6/26）。

▼説明動画が公式ツイッターで公開されています。

・上場しているのはBiboxとIDEXのみで、過半がBiboxでの取引高となりますね👀

　PDashのリリースに伴った事実売りによる出来高増に見えたり…😅

27位 $QTUM Qtum

"分散型でオープンソースのスマートコントラクトプラットフォーム。
ビットコインのUTXOとイーサリアムのスマートコントラクトを統合し商用利用のための完全なプロトコルブロックチェーンパッケージを提供。承認アルゴリズムにPoS（Proof of Stake）を採用。DGP（分散型のガバナンスプロトコル）を用い、スケーラビリティの問題に対処。ユースケースに金融取引、通販、保険、IoTなど。
創業者のPatrick Dai氏はアリババ出身。シンガポールのQtum財団により開発。"

・6月26～27日サンノゼで「Blockchain Connect」というカンファレンスに参加中です。