話題の仮想通貨出来高ウォッチ(2018/10/2 IHT, LBA, WICC, BLACK)

昆布森ちゃん
2018/10/03 05:21

ALIS Hacker's ClubでAHTトークン貰いました♬
当初あまりよくわかってなくて、プログラミングとか難しいと思って気が進まなかったけど(笑)、ALIS運営のバックアップコミュニティとしての機能とか将来的なコミュニティ開発型トークン化などを見据えているという点が腹落ちした感じですかね。
昨今Pythonというワードをたくさん聞くのでその点も興味が持てた感じ🎶

出来高は人気の指標かつ大口の意志！

ということで、時価総額上位500の仮想通貨、アルトコインのうち、過去1日で出来高の大きかった通貨とその要因を探っていきます！

（MyTokenの「回転率」のランキングと相関しています）

9位 IHT Real Estate P... (IHT)

"グローバルな不動産市場をブロックチェーン技術と統合したクラウドプラットフォーム。

ミッションは誰でも資産を手軽に所有・賃貸でき利益を得ることができること、ビジョンは信頼できるシェアリングエコノミーによる資産運用経済圏を世界的に確立すること。

デベロッパーはATO（Asset Tokenize Offiring）をIHTプラットフォーム上でローンチし、対象の不動産ごとに所有権割合に応じたトークンの割当てが行われる。

「i-house.com」で実際に不動産に投資可能。"

・ビットトレックス取引所(▼)及びアップビット取引所へ上場が決まっていました。

18位 Cred (LBA)

"レンディング(貸し出し)エコシステムを推進するプロジェクト。元Libra Credit (LBA)。

仮想通貨市場と金融市場双方のパートナーとのコラボレーションを推進、ステーブルコイン（Maker DAO）、第三者認証プラットフォーム（uPort）、金融機関（銀行、アセットマネージャー）と連携して相乗効果を生み出す。仮想通貨を担保としたフィアットローン、ステーブルコインローン、仮想通貨貸出をAI基盤の与信評価で行う。
パートナーにALPHABIT、Binance Labs、Blocktower、Dekrypt、FBG、SIGNUM等。"

・Libra Creditがいつの間にか改名していたんですね(@_@)！！

・直近で注目すべきニュースは10月8日、9日に行われる「サンフランシスコ　ブロックチェーンウィーク」になりますかね。
　Credはタイトルスポンサー（日本語でなんて訳すのかな？）を務めるようです。

➡PWC、UpholdとCredでセッションを行う予定もあるようです。モデレーターはフォロワー22.8万人のマイケル・アーリントン氏とのこと！▼

26位 WaykiChain (WICC)

"ブロックチェーンゲームと予測市場（賭博）のためのプラットフォーム。中国発。

スマートコントラクトを備えたパブリックチェーンとなり世界中の個人や企業にプラットフォーム上での賭博（予想）ゲーム、資産取引、外国為替取引アプリケーションを開発可能とする。メインネット移行に伴いERC20トークンからメインネットコインへ移行。

トークンはWaykiChainで消費され、5％がホルダーへ還元される（1%まで毎年1％ずつ減少）。創業者の名前が""Wayki Sun""。"

・パートナー募集中のようですね～。

➡熱意があればパートナーになれ、最大で10万WICCの報酬が待っているようです…？インフルエンサーさんがWICCのことつぶやきだしたら金銭授受あるのかもｗ

・最近出来高ができてきているのが気になる👀

銘柄調査 eosBLACK (BLACK)

"分散型アプリケーションを選択、参加、価値向上するEOSの分散型自治コミュニティ。

2018年7月22日にEOSホルダーへエアドロップ。EOSBLACK PTE LTDにより運営。

EOSIOベースのDappプロジェクトを実行するための共同プラットフォーム「Crypto Factory（クリプトファクトリー）」にて意見収集・意思決定を行いプロジェクトを選定。特徴としてCrypto Factoryからのエアドロップ、開発資金管理、インフルエンサーへの適切な報酬、開発リソース提供、分散型オンチェーンガバナンス、投資情報提供など。"

ウェブサイト：https://eosblack.io/

・1週間の値上がり率が大きかったので取り上げておきます。

・BigONE取引所でEOS建てで取引が行われているようですね♬

・ロードマップを見ると2019年第4四半期にメインネットという予定になりますでしょうか。概要は上述していますが、CryptoFactoryというハブにて、コミュニティが選んだプロジェクトから3つのプレーヤー「参加者」「サポーター」「代表者」がそれぞれの貢献度合いに応じて対象プロジェクトごとにエアドロップやインセンティブを貰えるモデルのようですね(''ω'')