お店などのホームページでは、地図を載せることが良くありますね。グーグルやヤフーの地図を載せているホームページも多いでしょう。
グーグルやヤフー以外の地図もあります。その中から今回紹介するのは、オープンストリートマップです。
オープンストリートマップの大きな特徴は、自分たちで地図を描いていく、という点です。そして、作られた地図は、(クレジット明示などの条件はありますが)自由に利用できます。ホームページに埋め込むほか、チラシ等の印刷物の形で配布することも可能です。
自社のウェブサイト等では、主としてオープンストリートマップを使用しています。地図の埋め込み作業を効率よく実行できるように、地図埋め込みアドオンを作成してオープンソースで公開しました。
単に地図を埋め込むだけでなく、ホームページ作成・管理ソフト concrete5 の geolocation 機能を活用して、閲覧者の現在地近辺の地図を取得できるようにしています。
試してみたい方は↓をごらんください。