自分に向いた努力をせよ

努力と聴くと一生懸命頑張るイメージを思い浮かべる人は沢山居るでしょう

努力は一昔なら報われていましたが､今は市場が変わって努力しても報われない時代になりました

それは何故かと言ったら圧倒的にできる人とできない人の差が大きく､才能がある人に勝てないからである

とは言っても優秀な人たちは特別な力を持っているわけではなく､ただ当たり前のように自然とできるからです

A「優秀な人たちは才能も大きくて自然とできるんですか？？」

モカ先生「優秀な人たちは才能はあるが物凄く大きいわけではない､たいして普通の人と同じぐらいの才能だ

Ａ「それじゃあ何で結果が出るんですか？？」

モカ先生「それは彼らは自然と無意識にでき､実績を積んできたからだ」

A「無意識と言うと？？」

モカ先生「それは（習慣､自然､得意､当たり前）とできるからである､つまり自然と無意識に努力ができるかどうか､それだけの話だ」

A「じゃあ僕も習慣化にすれば結果は出せるんですか？？」

モカ先生「習慣化にできたらいい結果を出すことはできるが､時間はかかる」

A「なるほど」

自分に向いた努力と言うのは無意識に取り組む事ができる事です

それでは自分に向いた努力を見つける方法を紹介したいと思います

1･日常から自然とできる事を見つける

意外に才能は気づかない物ですが､皆さんの日常に才能は有ります

何でもいいので自分が自然と当たり前にできる事を探してください

ゲームでもいいので､今やってる事を分析して自然とできる事を見つけてそれを正しい方向性にもって伸ばす

夢中になれる物があればそれは才能です

2･環境を変えて必要のない人間関係を捨てる

環境を変える事は大事です､今の環境で自分が苦しいならすぐに変えて､足引っ張る人間関係は捨てた方が良いです

相手がもし成功するための過程で｢こうした方が良い｣って言うなら良いんですが､ただ相手の足引っ張るだけなら捨てた方が良いです

人を切りたくないって気持ちは分かりますが､相手を煽るだけの人は貴方の事を決して考えてはいません､自分が苦しい事に相手を引きずり降ろして同じ泥沼に落ちてほしいだけです

最悪の場合は結果出してない事はとことん馬鹿にして不安を煽って､結果出したら妬むだけのクソ野郎です

それよりも自分に集中できる環境､または自分より結果出してる環境に行けば自然と努力はできます

3･フロー状態､リラックスしてでも勝手にできる事を見つける

フロー状態になれる事は自然とできる事です､何でもいいので

それとリラックスしても勝手に取り組みができる事を見つけるのもいいです

（神経･思考）が勝手に動いてくれるなら､それは間違いなく才能です､それを自然と行って習慣レベルを高めると良い結果を出すことはできます

習慣レベルがMAX状態になるには1万時間かかります

これは1万時間の法則の話になります

ただ最短で習慣レベルをMAXにするには環境を変えて､いいメンターをつけるしかありません

最後に

皆にはそれぞれ才能は有ります

ただ前の記事でも書きましたが､才能は間違った環境と努力をすればゴミになるでしょう､合う環境と正しい努力が出来たら最強の武器になります

A「自分に向いた努力って言うのは自然とできる事､大変勉強になりました！」

モカ先生「そう思うなら今から実践だな」

A「わかりました！､頑張ります」

今回の解説は個人的な解説になりますのご承知ください

それではまた｡