どうも。こんばんは。本日2月3日節分です。
いかがおすごしでしょうか。
さて、前回のFirefoxレビューに引き続き、独断と偏見で書き連ねる2019年WEBブウラウザレビュー、今回は「Google Chrome」編です。٩( 'ω' )و
Google社から配布されている「Google Chorme」を今年もモノブログは利用しています。٩( 'ω' )و
ダウンロードはこちらから(https://www.google.co.jp/chrome/)
最新の更新の流れはここで「Google Chrome 更新」で検索窓に入力することで流れがわかります。(https://support.google.com/chrome)
FirefoxとGoogle Chromeの両方をインストールしたと確信し、モノブログの「Google Chrome」でできることの紹介です。٩( 'ω' )و
Google ChromeはGoogleアプリケーションを扱うことにもっとも優れたWEBブラウザとされています。もちろんGoogleが作ってきたからです。。(?)
モノブログが目視で調べたところGoogleが発行しているアプリケーション、WEBサービスは2019年の段階で、全ての人向け70種類+ビジネス32種類+デベロッパ(技術者向け)13種類、合計105種類のサービスとアプリケーションがあります。٩( 'ω' )و
ちなみにモノブログはGoogleのアプリケーション全てを扱えないであろうと思っており、学生時代に岩波新書を全てを読み、制覇したといわれる1947年生まれの「尾木ママ」、皇后陛下と魚類学者でハゼ研究者の顔を持つ1933年生まれの「明仁陛下」に感化され、
新時代は「WEB」そして男の子の憧れである「別のもう一つの顔」に憧れた時期があり、Google全てのサービスを使いこなせる男「Google王」に俺はなるはずだったのですが、WEBにかける時間、更新に流行り廃り、英語の壁に技術的な難しさで挫折しました。(´・ω・`)
さて、そんなモノブログが紹介するGoogle Chromeでやっていることの紹介です。٩( 'ω' )و
もっともWEB検索エンジンで人気があるといわれるGoogle検索ですが、今回モノブログが紹介するのはGmailです。٩( 'ω' )و
Gmailは自動的にメールを振り分けることができて、ラベル機能で送り主を振り分けることができます。
ラベルは「はり札」という意味で、身近にあるものは日常生活のゴミ捨てです。燃えるゴミ、燃えないゴミ、プラゴミ、ペットボトル、古新聞といったゴミを整理するときにはり札を用います。
その流れのようにメールを振り分けることができます。٩( 'ω' )و
Google Chromをインストールしたら、Gmailを選択します。
モノブログのGmailはこんな感じです。٩( 'ω' )و
この日Google+というソーシャルネットワークサービスが4月で終了するというお知らせが来ていました。
これにラベルをつけて行きます。
左半分の一番下にある「新しいラベルを作成」を選択し、
ラベル名をつけます。今回は「ありがとう」というラベルをつけました。「作成」を選択します。٩( 'ω' )و
送り主はGoogle+ Teamが送り主で、<noreply@>から始まるが相手のメールアドレスです。ここでメールアドレスをコピーします。
そこから
1.右端の3つの点を選択
2.出てきたメールの自動振り分け設定を選択
Frome(モノブログ意訳:送ってきた人)にさっきのアドレスを貼り付け、「フィルタを作成」を選択。٩( 'ω' )و
(※ここで検索は押しません)
1.ラベルをつけるにレ点を入れます。
2.隣のラベルを選択し、ありがとうを選択
これでラベルの作成ができました。٩( 'ω' )و
次回以降、左のラベルの欄の「ありがとう」ラベルにメールが保存されるようになります。
٩( 'ω' )و\やったね!/
WEBメールは「IDを作ろう」「メルマガを登録しよう」という動機でごちゃごちゃになりがちです。整理するときに最初に何を受け取るのか決めておくだけで、かなり扱いやすくなります。
ここで全く関係ないのですが、Google+は老舗のソーシャルネットワークサービスでした。
2011年ごろには「ぐぐたす選抜」というGoogle+で参加できるAKBコミュニティがあり、アイドルとファンが参加できる「会いに行ける」コンセプトの一つでした。
エンターテイメントビジネスの革新的な媒体で、モノブログの周りにいたAKBが好きな男の子はみんなAndroid端末を持っていました。
しかし、あれほど盛り上がっていたWEBサービスが静かに終了するのは、なんだかよく通った焼き鳥屋がなくなる感じがして寂しいものであります。(´・ω・`)
もう若手社員はオフィスを片付けながら次のことを考えているのでしょうか。溜まったお金で春に出かけるひとり旅のことを考えているのかもしれません。。(?)
さて、モノブログが考えるGmailで気をつけていること3つです。
「フィルタ」とはコーヒーフィルターから茶こしといった振り分け、濾過などをさします。
今回はフィルタの分類をメールアドレス1つで分類しましたが、他にも連絡先と連携して、会社、友人と振り分けることに用いることができます。さらにセキュリティ通知などはアドレスに<noreply>あるいは<no-reply>(意味:返信不要)と先頭に入っている場合があり、受け取るだけのメールとして<noreply>で振り分けるということもあります。٩( 'ω' )و
しかし、そこに含まれている「文字列」「宛先」「タイトル」と後先考えずにテーマを決めておくと「なんでこんなところにこのメール入ってるんだ?」ということに出会います。(´ω`)
直近にしたメールで腰を抜かした記憶は「Videos」でフィルタを作り、ラベルをつけてフォルダに振り分けていたところ、ある日フォルダを開いたとき映画配信サービスと大人向けデジタルコンテンツが一緒くたになっていたことです。(一体何を言っているのか)
Gmailはセキュリティが最強と言われています。٩( 'ω' )و
逆にここで苦労してしまう人と企業をなんども見かけました。IT(インフォメーション・テクノロジー)と、WEBに進出した新規事業開拓(ベンチャー)事業はメールアドレスを新調することが多いです。٩( 'ω' )و
xxx@xxx.comで独自のメールアドレスを作り、メルマガを配布しても、Gmailの最強セキュリティ(たぶん人工知能)が「おーう。怪しいやつがいるなー?」「『登録』と『契約』を連呼してやがりますアニキ!」「いい度胸じゃねぇか!天誅!(てんちゅう)」され、
「スポーン!」と迷惑フォルダに入れられてしまうことがあります。(そんなやりとりある?)
そこから「メールが届かない!どうなってんの?」というクレームにまみれ「登録」のチャンスを逃してしまう瞬間を何度も見かけました。モノブログも届かないという話でOS、WEBブラウザのバージョン、フォルダの確認を聞くようにしています。(´・ω・`)
そんなWEBブラウザGoogle ChromeでできるGmailでした。
WEBブラウザでできる「新しいこと」を教えてくれたのはGoogle Chromeでした。
深夜、お酒を片手にWEBブラウザで世界中の風景を眺められるGoogle earth(https://earth.google.com/web/)をモノブログは黄昏インターネットと呼んでおり、初めての一人暮らしのアパート、好きだった女の子が通っていたであろう進学先の学校を眺めに行きます。(たまにいるよね。こういうやつ)
手厚いサポートが受けられるGoogleサービスですが、コンピュータとアプリケーションの折り合いをつけないとGoogle Chrome Helperがメモリにかじりつき、処理が重くなるときがあります。必要な時に開くGoogle Chromeとして付かず離れずの関係でいる気持ちです。。(?)
2019年もGoogle Chromeを使っており、ALISもGoogle Chromeを推奨しています。
次回は「WEBブラウザ総論」です。٩( 'ω' )و