【ALISの取説】5-1　ALISとWeb3.0

こんにちは、初心者部のもずくです。

4章までの取説で、ALISというプロジェクトやサービスについての基本的な知識が得られたかと思います。

5章では、ALISを取り巻いている、もっと大きな流れについて説明したいと思います。

本章の内容を知らなくてもALISを楽しむことはできますが、知っておくことでALISをもっと応援したくなると思います：）

次世代のウェブを先取りしよう

ALISを始めると同時に、あなたはWeb3.0という新しい世界に足を踏み入れることになります。

ALISでは、ALISトークンという仮想通貨がもらえるという話があったかと思います。
Web3.0の世界では、そうしたトークンの仕組みがブラウザやアプリの標準機能となり、誰もが当たり前に使うようになります。

切符がICカードに置き換わったように、ガラケーがスマホに置き換わったように、その変化は自然に浸透していくことでしょう。

しかし、ALISを始めようとしているあなたは、その先頭に立って、いち早く未来の世界を体験しようとしているのです。

せっかくなので、自分がどのような新技術に触れようとしているのか、ALISを始める機会に学んでみましょう。

5章で学ぶトピック

5章では、次の4つの技術的なトピックについて平易に解説していきます。

・Web3.0 … トークン（価値）のやりとりを組み込んだ次世代のウェブ
・DApps … Web3.0の上で動く次世代のアプリ
・ブロックチェーン … 仮想通貨やWeb3.0を生み出した新技術
・スマートコントラクト … ブロックチェーンによって真価を発揮したWeb3.0の根幹となる技術

それぞれの技術がALISにどう繋がっているのか図にしてみました。

ALISは、ブロックチェーンとスマートコントラクトという技術によって実現されるWeb3.0のアプリ（DApps）の一つです。
（※正確にはDAppsを目指しているアプリです）

すこし難しそうですが、ちょっとワクワクしますよね：）

さあ、ALISをはじめてWeb3.0の世界を先取りしましょう！

【初心者部】ALISの取説：目次・リンク集

【ALISの取説】5-2　Web3.0への招待

【ALISの取説】5-3　DApssとは

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