もずく powered by Web3.0 です。
以下、レポートといいつつ、詳細なレポートがすでにネットメディアに投稿されていますのでそこへのリンクを貼って、本記事はただの日記ということで…
2018年7月21日、新宿で行われた以下の講演会に参加してきました。
Web3.0ということでも興味深い講演会だったのですが、講演者がTrust4兄弟のお二人(マキオさんとhoryさん)ということで、関西在住の私も是が非でも参加したい!ということで行ってきました。
…と、このWeb3.0講演会に合わせて東京に出てきた感じを匂わせてみましたが、実はこの日はALISアンバサダー・ワインさんの東京出張に呼応した懇親会(ワイン会)が赤坂・サンタルヌーであり、それに参加するためにそもそも東京に出てきていたのでした。
ワイン会は18時から赤坂、Web3.0講演会は19時半から新宿。こりゃ講演会は無理かな…と思っていたのですが
ということで途中参加になりましたがWeb3.0講演会に行ってきました。
東京に着いてからソフトコンタクトレンズが破れて切れ端が取れなくなるというトラブルに見舞われ(皆さんも気をつけて)、そもそも前座(失礼)のワイン会にも遅刻していったもずくでしたが、
ALISISTAの皆さま(マミィさん・えぐぽんさん・もやしししゃもさん・ 鶴鈴さん・ワインさん)とお会いして短い時間でしたがお話しできました。
それから仮想通貨界で著名な皆さま(トンパさん・ひなたさん・黄金蛙さん)ともお会いできました。飛び入りのマルコPさんとも大阪Meetupぶりに。
そんなワイン会を開始1時間で早々に引き揚げ(ベルギービールと生ハム、美味しかったです)、急ぎ赤坂から新宿へ移動。
とはいえ、平成のラビリンス・新宿(もう平成終わるけど)。そもそも新宿駅まで地下鉄で向かうだけで息も絶え絶えだったのに、そこから新宿NSビルなるところに最短距離で到達できるわけもなく…
日が沈んでも猛暑の中、20時過ぎにどうにか会場に辿り着きました。
受付では若い女性が先客として参加手続きをしていたので、「お、Web3.0に興味のある女性もたくさんいるのか〜」と期待して会場に入りましたが、ほぼ全員男性でした…
参加者50人中、女性は2〜3人。ビバ、Web3.0。
途中参加したマキオさんのお話はTrustウォレットについて。
講演の内容についてはマキオさんがご自身で記事にされていますので、リンクを貼っておきます。これ以上の補足不要…
もずくさん的にあえてピックアップするならばここ↓
はい、もずくさん、これからALISで有名になってマキオさんの講演が嘘になってしまわないようがんばります…!
マキオさんの講演の後、10分間の休憩。
みんなに取り囲まれる前にマキオさんに挨拶しておかなきゃ…!と急いで駆けつけるも、他はほとんど誰も立ち上がらず。トイレに行く人がチラホラいるだけでした。さすが情報系の集まり。
そして、テキスト情報だけの繋がりだったTrust兄弟のマキオさんに無事お会いできました。
horyさんは3〜4人の方に囲まれて話されていたので、この休憩時間には挨拶できず…
そのお一人が、猫にお椀のアイコンで有名なふーさんであることがわかったので、講演後の懇親の時間に会話の輪に滑り込もう…と心に決め、座席へと戻りました。
horyさんの講演は最初からちゃんと聞けましたので、いろいろと感じたこともあり、本記事(日記篇)とは別の記事としてまた取り上げたいと思います。
Kyber Networkについてはよく知らない…という人も多いかもしれません。
一言でいうと、いろんな種類のトークン(ALISやETHなど)をシームレスに交換することで、異なるトークンエコノミーを繋げる機能を提供するプロジェクトです。
Web3.0の成功には必須となる裏方役なのです。
さて、horyさんの講演についてもDAPPMEDIAさんがいち早くまとめられていますのでリンクを貼っておきます。
ということで講演会が終わり、懇親会の時間となりました。
さすがに懇親専用の時間ということもあり、休憩時間にはピクリともしなかった参加者の方々が一斉に動き出します。
しかし、意外と講演者の方々にすぐ突進する人は少なく、休憩時間と同じ顔ぶれに取り囲まれているようでした。
そういうときは新参者のほうが喜ばれますので、遠慮なくいきましょう。
まずは親近感あふれるマキオさんとおしゃべりし、horyさんの取り巻きが減ったタイミングで突入してご挨拶。
いつか京都で飲みましょう~とか言ってるうちにまた人が周りにたくさん集まってきました。
その取り巻きに ふーさん が加わって、なかなか高度な話へと発展。Kyberや0xの技術的な話や、トークン価格の決定の話まで、どの話を聞いても為になるものばかりでした。
といいつつ、実はほとんど覚えてません。でもこういう話って無意識のうちに消化されて、自分の言葉へと変わっていくのですよね。
こんなこんなで終わり際になって周りの人とお互いに自己紹介。
スタッフだと思っていた方が主催のSto Tさんだったりとか、一緒に腕組みしながら会話を聞いていたメガネの人がまさかの尾形学士さんだったりなど、驚きの出逢いがありました。
他にも直接お話はできませんでしたが、あの人が○○さんですよ…とTwitterでよく名前を拝見する方々を紹介していただきました。
やっぱ東京は違うや…
ホテルが赤坂だったので、ワイン会のあった赤坂へ。
TwitterのグループDMで問い合わせると、案の定、二次会をやってました。
そこで新たに仮想通貨界で著名な逆億り人ライダーさんとお会いしました。
また、「ワイン会に参加したいです」と表明しながら「22時まで行けません」とか意味不明なことを行っていたよしだくんもどうにか合流しました。
ほんの30分前には新宿でWeb3.0やトークンエコノミーの話をしていたのに、ここではワインさんからひなたさんへの卑猥な絡みや、えぐぽんさんからよしだくんへの強烈な絡みなど、どうでもいい話で盛り上がっていることの不思議。
少し忙しないですが、こうしてハシゴするのも悪くないなぁと思いました。
そんなこんなで夜も更けて、私は二次会でお暇させてもらいました。
最後までほんま日記やったな…!
というツッコミは甘んじて受けるとして、この記事でお伝えしたかったのは、
ALISやTwitterで絡んでいる人たちと直接会うと楽しいよ
ということです。
楽しいだけでなく、会ってみないとわからない人柄というのもあります。
私などは皆から(特に女性から?)もっと堅い感じの人だと思っていたとよく言われます。実物はちょこまかとコミカルに動きます。
もちろん、会いたくても立地の関係などで難しい人もたくさんいると思いますが、もしチャンスが巡ってきたら、逃さずに…!
その出会いがさらに新たな出会いに繋がるということを、ここ数年実感しているので:)