仮想通貨を仮想する。

マンモス。

最近はめっきり楽曲を公開していないライブPです。

初回記事から申し訳ないのですが、ふと頭に浮かんだちょっと伝わりにくそうな話をしてみることにしました。

なんとなく脳休め程度に、ふわっと読んでいただけたら幸いです。

仮想通貨だけに、ただの仮想の話です。

昨年末やたらテレビで「ビットコイン」が話題になった時、なぜか私の頭には「マリオ」浮かび上がりました。

最初は名前すら定まっていなかったマリオさん。

「ドンキーコングJR.」で悪者やった時に初めて名前がついたマリオさん。

ファミコン1作目から色々なゲームでがんばってのに、あまりに「スーパーマリオブラザーズ」がヒットしすぎてあれが初登場だと思われてるマリオさん。

沢山のシリーズ作を残しながら未だ愛されているマリオさん。

本名＝マリオ・マリオさん。

そんなただの配管工のおっさんがつくった功績が、今のゲームの進化だったとして。

30年後の通貨やブロックチェーン技術の後継も、こんな風に進化を遂げてるのかな・・・なんて想像を膨らましていました。

だとしたら、プレステやDSのような環境っていつだろう。

そして、よくわからずに手を出してる人達を見ると、バグったらファミカセに息を吹きかけて電源を入れてた、ゲームに夢中になりすぎてオカンに途中で電源を切られ逆ギレの上大泣きした、あの無邪気な少年時代の俺たちを思い出すのです。

CC事件はパックマン事件・・・さすがにそれは無理があるか。

時代は未だ40KBの世界。