ども、ねたざんまいです。
ブロックチェーン技術、便利ですね。
他人が改竄しないように見張れるから通貨として使えたり証明に使えたり。
しかし普及すればするほど電力使用量が増え、gas代が増え、限られた資源を浪費してまでやる話なのかという争点が付きまといます。仮想通貨のブロックチェーン技術は取引の公正性検証のために演算が必要で、そのために莫大なエネルギーが必要になって環境問題に発展するわけです、
中国で仮想通貨が禁止された理由の1つでもあります。
一体その起源であるビットコインをブロックチェーン技術もろとも無償で世に出したサトシ・ナカモト氏は何を目論んでいたのか?今も本人する特定する確定情報は出ていません。
諸説あるのですが・・・
ブロックチェーン技術の利便性は分かるんですが、あまりにもエネルギーを食いすぎます。しかしそのエネルギーが無尽蔵に確保できるようになれば、ブロックチェーン技術の維持のために電力を気にする必要は無くなります。
ブロックチェーン技術をもたらした人物は経済的な観点でブレイクスルーをもたらすのみならず、それを運用するに当たってフリーエネルギー技術も併せてもたらされることを目論んだのではないでしょうか。
フリーエネルギー技術があればエネルギー資源を巡る環境問題など存在する余地が無くなります。
有名なのはこいつ。永久機関というものは一応実在はしてるんですが、実用レベルのエネルギーを取り出せるものではありません。
フリーエネルギー技術は核融合だとも磁力だとも重力だとも言われますが、実用化レベルのものが確立されるには至ってません。図は重力による実験レベルのもの。
一説には、ニコラ・テスラは交流送電技術と共にフリーエネルギー技術まで確立してしまったから抹殺されたと言われています。
他には無線送電技術も確立してたと言われ、高周波高電圧で送電すると何かが起きるそうですがこれも抹殺されたようです。その辺はフィラデルフィアあたりで実験されたようですが、まあ使い方次第では悲惨なことになるようで。そんなわけで交流送電は世界中どこへ行っても50Hzか60Hzです。
フリーエネルギーが実現すれば無尽蔵のエネルギーでブロックチェーン技術を多方面に応用できるようになりますが、PoWでエネルギーを供出できるからこそ寡占的に享受できていたマイニング報酬がライバル殺到で薄まってしまうため、フリーエネルギーによって担保された価値には希少性が無くなり、PoW型の仮想通貨は通貨としての価値が無くなる可能性があります。PoWの場合は逆に有限のエネルギー資源によって電力が賄われているからこそ仮想通貨として価値があるのかも知れません。
それにしてもフリーエネルギーを普及させる狙いとは何でしょうね。ブロックチェーン技術と併せて人類を経済圏での奴隷状態から解放することでしょうか。高度な文明を維持するためのエネルギーコストをフリーにして文明活動を次のステージに移行させるためでしょうか。
実は、地球文明は2万5000年ほど前から地球外生命に非人道手段を盾に支配され続けているという噂があり、その非人道手段が銀河系全体に及んで迷惑だからそいつらを殲滅しようとしてる外部勢力があると言われてて、その非人道サイドが掌握する経済体系を破壊するためにもたらされた技術であるという見方があるのですがそれはまた別のところで。
それで奴隷状態から解放される部分があればありがたいのは山々ですが、
フリーエネルギー技術の実在を確認せずとも指摘できる点です。
それは
ということです。
エネルギーを使って仕事をさせると最後は熱になるということ。
そのため、
という課題が付きまとうことになります。
昨今の太陽活動なりポールシフトが原因と疑われる地球温暖化とは比べ物にならない熱量を抱えることになります。人類がいなくなった所にフリーエネルギー装置だけが残されて稼働し続ければ全球熱暴走を引き起こします。
そのため惑星排熱技術とセットで、最低でも遮断装置必須で使用しなければならず、間違っても個人に使用を認めていいものではなく、営利目的で無節操に稼働し続けていいものでもないのです。
それでこれまで闇に葬られ続けてきたんじゃないでしょうかね。
この熱暴走の唯一の解決策はエントロピーを減少させることであり、タキオンという素粒子がその役割を果たすと予測されているのですが、まだ発見されていません。
熱量を持つ物質に充填させるんでしょうかね。
フリーエネルギーとセットにしなけりゃブロックチェーン技術だけはとりあえず見逃してもらえるんじゃないですかね。
まずはPoWからPoSのパラダイムに移行するのがいいんじゃないでしょうか。
とりあえずそんな着眼点だけのお話。