ブロックチェーンゲームNovaBlitzのゲーム内通貨まとめ

nnppnpp（んぺー）
2018/05/04 15:10

んぺだよーーーー。NovaBlitzまだ始めてない人います？マジか。

ということで今回はNovaBlitzにおけるゲーム内通貨の使い道とコスパ、課金するならどれにすべきか調べてみました。

手っ取り早く結果だけ書くとこんな感じ。

Nanobotは他に使い道ないからどんどん欲しいカードに変えるべし
Creditは、Draftで10勝できる自信があるならDraft、そうでなければ日替わりのシングル買い。特に1,000Credit以下のLegendaryはお買い得！
GemはDraftで13勝くらいできる自信があるならDraft、自信なければPack開けちゃえ
課金するなら汎用性の高いCreditがオススメ

私見も入ってますけど。

んでは詳細を書いていきましょう。

各種ゲーム内通貨の特徴まとめ

ゲーム内通貨は3種類。それぞれの課金レートやら使い道やらをまとめたのが下の表。

Mega～は、最初にちょっと貰えて、その後1ヶ月間は1日1回ログインすると貰えるセット。たぶん1ヶ月経たないと買い直せない。これが1番コスパいいのでこれを基準に考えていきますけど、まとめて買えないという欠点あり。

Creditは汎用性が高いのがウリ

しかもデイリークエスト報酬である程度安定して手に入るので、毎日やってれば月に1,2枚はLegendary買えると思います。ただ、シングル買いは基本的に割高なので、買うカードには注意が必要。詳細は後述。

シングル買いしてカードスクラップしたり、後述するDraftでうまいことやればCredit→Nanobotは可能。わざわざNanobotにするメリットはあんまりないけれど。Gemにはできません。

Nanobotは今のところカードクラフト専用

欲しいカードがあればどんどんNanobot使って買いましょう。逆に言うとこのNanobotでの価格が基準になってきます。詳細後述。

ただし貯めるにもひたすら遊ぶかカードスクラップするしかないので、無課金だとLegendary買うのに必要な4,000Nはなかなか貯まらないと思います。なので個人的にはEpic優先で買っていこうかなと思ってます。

NanobotはどうやってもCreditやGemにできません。最低位の通貨。

Gemは課金通貨の割には使い道に乏しい。

無課金じゃ手に入らないのに、Pack開封かDraft参加のどちらかにしか使えません。

開始当初にビギナーセットみたいな内容の課金アイテムがあったのでそれだけ買ってみて、それに含まれてた120Gが手元にありますが、まだ使ったことないです。60GのMegaPackを2つ買おうかなと考え中。

Pack開けてカードスクラップすればGem→Nanobot可能。DraftやればGem→Creditも可能。最上位の通貨。

3つを比較するとざっくりこんな感じ

Credit：Nanobot：Gem＝1：4：0.04

基本的にCreditはNanobotの4倍高いわけですね。んでGemはNanobotの100倍高い。テストに出ますよ。

シングル買いまとめ

シングル買いの方法は2種類。

・カードのレアリティごとに決まった値段で売り買いする（Nanobot決済）

・日替わりで4種のカードをランダム価格で提示される（Credit決済）

Nanobotでのクラフト（購入）&スクラップ（売却）はレアリティごとに定価。

一方でCreditでの日替わりはレアリティごとにある程度の範囲内でランダムっぽい感じ。同じカードでも日によって違ったり人によって違ったり、ちょっと規則性が見えないのでランダムなんじゃないかなーって思ってます。

Nanobotでの買価と売価、Creditでの買価の価格範囲、それらをドル換算した表がこちら。

※Epicの日替わり価格のデータ足りてないので、もっと安くor高く売ってたよ！って方がいらっしゃったら是非教えてください！

Nanobot決済の利点は、Nanobotさえあれば自分の好きなタイミングで好きなカードを買えること。

Credit決済の利点は、たまに破格の値段でLegendaryが買えること。

上に書いたように、CreditはNanobotの4倍の価値があります。つまり日替わりのCredit価格がNanobot価格の1/4以下だったらお買い得ということです。具体的にいうと、Legendaryをクラフトしようとすると4,000Nかかるので、その1/4の1,000C以下で日替わりに並んでたらお買い得です。Epicだったら250C以下（Epicが250Cで売ってるのを確認できてませんが）。RareとCommonは、わざわざ他に使い道のあるCreditで買う必要ないので、Nanobotでクラフトしましょう。

ただしCredit決済は日替わりな上に価格もランダムなので、いつまで待っても欲しいカードが安く手に入らないかも知れません。「持ってないカードが破格の値段で売ってたら買い」くらいがいいかも。欲しいカードがリストに並んでも高かったら意味ないし。

パック購入まとめ

さて、次はPack購入にいくらかかるか見ていきましょう。

BasicPackをCreditで買うくらいなら課金してMegaSmartPacks（最初に5パック、そのあと1日1パック1ヶ月もらえるセット）買いましょう。まだEpic,Legendaryが期待できる。35パック開けてLegendaryが5枚入ってればトントンって感じです。（Legendary1枚がNanobot基準で$2.86、5枚で$14.3）

MegaPackは$で考えると5枚中Legendary2枚入ってないと損なのですが、どれくらいの確率でLegendary引けるかわからないので、なんとも…。たぶん割に合わないと思います。

各レアリティの排出率がわからないし、LegendaryやEpicが出たとしても、全然使わないカードやすでに3枚持ってるカードの可能性もあります。よって、始めたばかりでなんでもいいからとにかくカード増やしたい！って人以外はパック購入はスルーでいいかと。

Draftまとめ

次はDraftについて。

参加費を払って、「ランダムに提示される3枚から1枚を選んでデッキに入れる」を繰り返して30枚のデッキを組み、15勝するか5敗するかリタイアするまでそのデッキを使って対戦し、終了時に成績に応じた報酬を貰える、というもの。

ということでDraft参加費と報酬についてまとめたのがこちら。

※10勝前後の報酬データが全然足りていないので、ご協力いただける方がいらっしゃったら是非データ提供お願いいたします！

$換算すると参加費はCreditが1番割安。

問題は報酬の方で、見ての通りハッキリ言って全然データが足りてませんｗ

7勝5敗でギリギリ元が取れてないって感じなので、10勝すればおそらく300Creditは取り返せると思います。14勝すればCreditだけ見ても増えて戻ってくる。資産運用。

増える可能性があるという意味で、Creditの使い道としてはこれが1番オススメ。勝てさえすれば、ですけど。

仮に5連敗したとしても、普段使わないカード使うの結構楽しいし、そもそも自分が持ってないカード使えるし、デッキ組む練習になったりするだろうし、少なくともパック開けてRareとCommon引くよりはいいんじゃないかと思います。自分も1度だけ15勝できてやったーって喜んでたらそのあとボロクソに負け続きです。

まとめ

結論は1番上に書いた通りです。

Nanobotは他に使い道ないからどんどん欲しいカードに変えるべし
Creditは、Draftで10勝できる自信があるならDraft、そうでなければ日替わりのシングル買い。特に1,000Credit以下のLegendaryはお買い得！
GemはDraftで13勝くらいできる自信があるならDraft、自信なければPack開けちゃえ
課金するなら汎用性の高いCreditがオススメ

課金しなきゃ手に入らないGemでしか出来ないことが「MegaPackを開ける」しかないのですが、正直これも微妙かなという気がするので、ぶっちゃけ無課金で十分です。今後どうなっていくかはわかりませんが…。

明日も大会があるのでそろそろ寝ましょうね。おやすみなさい。