半年前とタイトルの印象が180°違います。不思議ですね。
私がドハマリしている、1度死んだゲームです。DragonFoundry社が開発・運営。
ターンが同時に進行するというまったく新しいシステムを導入したオンラインTCGで、ブロックチェーンゲーム化も予定されていた上に、提携するトークンもすでに発行されており、将来を有望視されていたゲームでした。
が、運営のマーケティング軽視(だと私は思っています)と、仮想通貨暴落に対する出資者の不安から、サービスの継続が困難となり、サービス終了のお知らせが発表されたのが昨年12月。
詳細はこちらをご覧ください。
私も注目していた、1度炎上したゲームです。CryptoGames社が開発・運営。
国産ブロックチェーンTCGを謳い、カード発行枚数の制限やそれによるカード価値の保存などを掲げ、ようやくゲームとして楽しく遊べそうなブロックチェーンゲームが登場するかと期待されていたゲームでした。
が、非ブロックチェーンゲーマーであるTCG勢の取り込みの失敗(ブロックチェーンゲームでは当時ありがちだった”リリースされてないゲームのカードを販売すること”に対し「詐欺なのでは?」と不審がられた)と、公式サイトの不適切な表現や、プレセールサイトのバグなどで炎上したのが昨年10月。
詳細はこちらをご覧ください。
1度死んだNovaBlitz。それをDF社から買い取ったのがCG社でした。もともとNovaBlitzに興味はあったようで、Twitter上での日本人ユーザーの活動やサービス終了に対する反応を見て買い取った様子。代表の小澤孝太氏がTwitterでアンケートを取ったりもしていましたね。
つまり、死んだゲームを炎上したゲーム会社が買い取ったわけです。やべえ。
CryptoSpellsが炎上したときの評価は下記リンク先のとおりです。
そしてNovaBlitz買い取りが発表されたときの評価は以下。
手のひら返しがスゴいですね(白目)。
でも仕方ないじゃないですか。CG社はのばぶり大好きおじさんにとっては救世主さまなんですから。くりすぺ、ひいてはCG社がこけてしまったら、のばぶりは2度死ぬことになりますから。
というわけで、のばぶり大好きおじさんはいま、くりすぺを必死に応援しています。
本気でガンバってほしいと心から思っていますし、私にできることは全力でやるつもりでいます。ユーザー主催大会がそのうちの1つ。
先日くりすぺが目指すエコシステムについて発表されましたね。
詳細はツイート内のリンク先を参照ください。といいつつ一応貼っておきます。
個人的に1番気になるのは「ユーザー主催大会」。
やりますよ。えぇやりますとも。「ユーザー主催大会はこいつにまかせとけばとりあえず問題ない」くらいの立ち位置を確立します。絶対。
ポイントを稼ぐ手段は?というのがまず気になるところ。そもそもポイントそのものが今の所あまり公開されていない情報ですね。
1回戦うのに100pt必要みたいなのですが、「ゲーム内で無償でのみ入手できるポイント」とのこと。マイクリのヒーロースタミナのように経時で回復するタイプか、それとも…?
それからカードが全何種あるのかも未公開。フルコンできるか…?そもそもレジェが世界に9枚までしか発行されない時点でほぼ無理ゲーw
リアルに「世界に3枚しかない青眼の白竜」を再現できてしまう、か・も。というのがくりすぺの目指す世界?というか、子供の頃の、誰も4積みなんてしてないような、そんな環境を作りたい?小澤氏のTwitter見ててもそんな気がします。
オープンβテストの開催も発表されました。
平日から土曜日にかけて3日間開催。ちょっとわかりにくいとこもあるので、公式にガンガン質問してまた別途まとめます。
ついに!遊ぶことができそうです!!楽しみですねーーー。
オープンβということで、バグや不具合やゲームバランスの崩壊なども予想されますが、そのためのオープンβですから、あまり目くじら立てずに楽しみましょう。