令和時代、メッセージを伝えるには、思っているだけでもダメ、知り合いと会話しているだけでもダメです。
デジタル化してアウトプットして初めて、その力を発揮します。
まず、言語化や映像化をして、手放すこと(リリース)を忘れないことです。
【目次】
1. オンラインが主、リアルが従
2. デジタル化することで社会が動く
3. デジタル化されない情報
令和の時代、コミュニケーションが主流はオンラインに移ってきています。
遠く離れた人に時間を問わず、メッセージを伝えることができ、とても便利です。
メッセージを伝えるには、その内容をデジタル化する必要があります。
ビデオメッセージでも良いですが、目の前に相手がいない状態でコミュニケーションすることに慣れていませんので、ビデオメッセージは、モチベーションが上がりにくい。
オンラインのメリット
リアルで人と会って会話するのに比べ、時間と距離によって制限されない。
一度に大人数にメーッセージを伝えられるので、効率は格段に上がる。
社会を動かすには、デジタル化(言語化)されたデータが必要になります。
頭の中で考えているだけでは、社会は動かない。
デジタル情報によって、生活も環境も進化していき、経済活動が生まれていきます。
デジタル化することによってデータは活用されやすくなり、仕事や生活改善に活用することができます。
デジタル化するためには毎日、ログ(ライフログ)を取っていくことも大切です。
デジタル化(言語化)されるデータは、IT分野などの技術的な内容が多い。
一方、人間関係や心理的なことや哲学的なこと、これらはデジタル化されにくい。
家事や肉体労働などもデジタル化されにくい。
デジタル化された情報だけで世の中の全てを理解したと思うのは正解ではありません。
デジタル化して、放つ。
これが、令和時代のコミュニケーション力です。