バオウです。
Consensus2018の情報が多すぎて追う事を諦めました。でもおかげで相場が少しだけ持ち直しましたね!急激な相場変動時には各取引所にて価格差が生じやすいものです。(国内でもbitflyerとCoincheck間でbitcoinの値段が大きく異なる事も頻繁にあります。私の経験上)
アービトラージはそういった価格差が生じた場合に威力を発揮する取引方法だそうです。お恥ずかしい事に知りませんでした。笑
ずっと胡散臭いものだと思ってた。
意味的には以下のような取引を指すようです。
アービトラージ(裁定取引)とは、同一の価値をもつ商品の一時的な価格差が生じた際に、
・割高な方→売り
・割安な方→買い
を実施する。その後、両者の価格差が縮小したタイミングでそれぞれの反対売買を実施する事で利益を得る事。
仮想通貨の何だか怪しそうな人たちの情報発信元から、アービトラージの単語だけは聞いたことがあったのですが、調べて見れば、"株式現物↔株式先物"間の売買や、為替/金利等の様々な市場で実施されているそうです。
ふーーーーーん。勉強不足でした。
今更感満載だけど、仮想通貨と相性めっちゃ良さそうな気がする。チャートを学習させて、下手な自動売買の仕組みを作るよりもアービトラージの方が堅実な気がしてきた。だって複数の取引所から価格情報とってきて閾値決めるだけで実装できそうだから。
という事で時間のあるときに実験的に実装してみようと心に決めました。ALISに来て初めてPythonで何かした記事を書けるかも。笑
いつになるかは分からないけどもね!
by バオウ\(^o^)/
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