初期のポルノグラフィティの楽曲が好きなとけいです。
例えば、TOKEIトークンと交換できる対価を考えてみます。
それはきっと小説しかないでしょう。
もちろん記事でも依頼があれば書きます。
水準は過去にALISで書いたとけいの記事くらいのクオリティーです。
あれ以上の文量や密度を欲して頂けるなら、フィアットにて受け付けることとします。
残念ながら、ブラックマネーの魅力に今は虜であるとけいです。
さて小説は書いた人があるなら分かると思いますが、思っている以上に時間が掛かります。こだわればこだわるほどです。
そして長編であればあるほど苦しみます。
ですので、ALISの短編小説くらいの長さとクオリティーで
10万TOKEIトークンとでもしましょうか。
記事は半分の5万TOKEIトークンと設定しましょう。
これはエアドロップと企画感謝の配当でしか配布していないので、おそらく10人ほどにとどまります。
さてここからが悩みどころです。
本来のトークンはその本来の持つ目的に加えて、儲かるからその仮想通貨を買うといった「投機」の目的が大きく含まれます。
そして一般的な感覚であれば、現段階で「投機」の目的で仮想通貨を買う人が、99%でしょう。
仕方のないことです。
その魅力とも呼べる魔力を排除した場合、
TOKEIトークンの流れは「とけいの小説が読みたい!」(もしくは記事)という熱い想いが全ての価値の担保となります。
こういうわけですね。
そしてその価値を広げていかなければ、何かの賞金にもなる資格もないと。
欲しいと思われるトークンを創り上げる必要があります。
以前、TOKEIトークンはとけいの「株式」のようなものだと表現したことがあります。そのため、その努力を怠るつもりはありません。
この設計方法、今はとけいのエアドロップだけでトークンを「供給」しているので、どのくらい「需要」があるのか見定める必要があります。
供給過多でも需要過多でもいけない。
うむ、さっぱりわからん。
どのくらいのTOKEIトークンで、とけいに何を書いてほしいですか?
ぜひコメントしてほしいです。
いらないなら、いらないとも。
ちなみにTOKEIトークンの総発行枚数はBTCと同じ2100万枚。
そのことも考慮に入れた上で、コメント頂ければ幸いです。
需用過多になり、Waves上で売買が行われることは嬉しい気もしますが悲しい気もします。個人トークンは現段階の法律で儲ける目的で発行主は利用する事ができません。
厳密には本気で発行トークンの価値でフィアットを儲ける気なら、ある程度の覚悟と準備が必要になります。
ALIS運営のAMAを聞いていると、その事がひしひしと伝わってきます。
本当の理想は「白い経済圏」です。
簡単にいえば、TOKEIトークンはあくまで媒体で、その作品(能力)を欲してくれればうれしい。
需用の程度が分かれば、こちらが工夫を凝らしたエアドロップをし続けるだけですから。それで本来は成り立つはずです。
ただ需要は見定めにくい。どうしても「自分大好き」バイアスから抜け出せません。ですので今回、記事で聞いてみたい次第です。
まあ実際にはTOKEIトークンの経済圏がまわりだせば、全く無価値なトークンか、フィアットという投機に染まりきったグレイトークンになると思いますが。
この輪廻を逃れ得る可能性あるトークンはおそらくAHTだけでしょう。
期待しています。
黒や白まして、グレイとは何のこっちゃ?
そんな方のためにさらっと説明しときます。
黒=資本経済(フィアット・日本円)
白=評価経済(フィアットに依存しない独自経済圏)
灰=その中間(独自経済圏を目指しているが、実体はフィアットに踊らされている)
ALISに向かうスタイルもとけいはホワイトなので、TOKEIトークンも白でいきたい。
その事についてはこちらをご参照に。
もしかしたら、TOKEIトークンを持っている事がレアになるかもしれませんよ?
もしかしたら。
そんなわけでコメント欄にどのくらいTOKEIトークンが欲しいか。
何TOKEIトークンで小説を書いてほしいかコメント下さい。
無反応は無価値とみなします。
実験的なトークンエコノミーにお付き合いください。
少しでも先を見てみたいので実験します。
ちなみに要望が多くても、すぐに実行するかは分かりません。
人の時間は有限であるからです。
よしなに。