とけいがALISに初投稿したのは2018年の5月8日。
個人ブログでALISに関する記事を書いたモノが運営さんに取り上げられた嬉しさとアリスマンのその熱狂的なセールスマーケティングに魅せられて
とけいはALISに参入しました。
初記事はこちら
この記事はALISと初めて関わった記事であり、今読み返すと非常に懐かしい記事でもあります。
ちょうど「とけい」がALISに入った時期は人気者が確立してきた時期であり、
「ALIS離れ」などが論題にあがっていました。
そんな中、とけいは「ヴォエとけい」へと生まれ変わっていきました。
とけいは、ALISの中で大型企画をしようと立ち上げていきます。
その中でも一つの完成形になったのが、「ALIS TIME」です。
その記事はこちらから
企画立案から運営、そのブランドのお店出店まですべての企画をさせて頂きました。
当初の構想は「ALISTORE」の方で十分機能していると思うので、
とけいには学びのための企画となりました。
初の「とけい」名義でのライター活動がALISを通じて始まりました。
外部メディア「Bit Forward」さんにて寄稿記事を投稿するようになりました。
またこの月は「TOKEIトークン」を発行して、個人トークン発行の波にも乗っかっていきました。
このころから、ようやく「とけい」の知名度は少しずつ上がっていきます。
「ALIS」に新カテゴリーが増設されます。
とけいは主戦場を「クリプト」から移すことはありませんでしたが、大いに盛り上がりました。特に「御朱印」カテゴリーには度肝を抜かれました。
このころになるとALIS有力ユーザーの力は、揺るぎのない力にまで磨き上げられておりました。各ユーザーの努力の結晶です。
また各自の部活動が活発化。
特に「ハッカー部」と「怪談部」の盛り上がりはすさまじいものでした。
とけいはこの月は小説「仮想通貨な世界」をコツコツ書く月となっています。
小説の世界観はこちらからどうぞ
とけいは「ALIS」で人気を得るために、9月まではなるだけ毎日更新にしていました。
ですがそのフェーズは終わったと判断して、「毎日投稿をやめる」と宣言します。
その代わりに1つの記事の密度を上げる方向転換を致しました。
特に反響が大きかった記事はこちら
「トークンエコノミーは成り立つことがなぜ難しいのか?」
Twitterではフォロワーが1000人を突破するメモリアルな月となりました。
9月と同様に密度の高い記事を書いていきます。
そんな中、あの紅き女帝「毛根女子」さんがとけいの身体を面白半分で書いてくれたイラストが転機となります。
クオリティーがあまりに高かったので、イラストから勝手に話を想像して記事を投稿。
「さらば、とけいよ永遠に」-みんな、競馬場へ行こう!ーが誕生します。
(競馬好きは読んでね)
その記事がスマッシュヒットしたので、「とけいの即興短編小説」という企画がスタート。
11月はその企画「とけいの即興短編小説」の第2作目
「誕生!あご吉くん」から幕をあけます。
この小説が想像以上に反響が出たため、実は次回作を考えています。
タイトルの名は「踊り狂え!あご吉くん」
さて「とけい」のALIS史はこんな感じでしょうか。
振り返ると意外と楽しかったりします。
こんな感じでマイペースで記事投稿を続けていこうと思います( ◠‿◠ )