こんにちは!! ホーさん記事で衝撃を受け、投稿を再開したののたです。
Pythonを勉強して学んだ事をALISの記事にすれば勉強が続くのでは!?と思い
メモ代わりに投稿!!
※変な事を言っていたらTwitterで教えてください・・・
今回もテキストエディタを使います。
前回ではif文を使い条件式が成立した時をしました。
今回はif文で条件式が成立しなかった時を勉強します。
else(エルス)は条件式が成立しなかった時に処理を実行させるコードです。
実際に書いてみましょう。
前回で書いたコードにelseを追加しましょう。
#変数を2に変更する。
number = 2 #number変数に2を代入する。
if number == 1: #number変数が1(真)なら下記を実行する。
print("当たり") #当たりと表示させる。
else: #number変数が1以外(偽)なら下記を実行する。
print("はずれ") #はずれと表示させる。
elseの後も:(コロン)を必ず入力しましょう。コロンがないとエラーになってしまいます。また、処理コードの前にはインデントも忘れてはいけません。これもまた、エラーになります。
これを実行すると
今回は「はずれ」と表示されましたね。
条件式がTrue(真)ならifの次の行へ
条件式がFalse(偽)ならelseの次の行へ
ってな感じです。
条件式やelseの後の:(コロン)から始まり、インデントした行の行末までのコードを纏めてブロックと言います。
else:
print("はずれ")
print("はずれかも")
print("はずれかな")
これを纏めてブロック。
:(コロン)からインデントされていれば、すべてブロックに含みます。
Pythonでは値の大きい、小さいを判定する為に比較演算子をつかいます。
判定はブール型で返します。
例えば[ 3 < 5 ] なら「3は5より小さ」となり、結果[True(真)]と返ってくる。
比較演算子には下記があります。
< 左辺は右辺より小さい
> 左辺は右辺より大きい
<= 左辺は右辺以下
>= 左辺は右辺以上
== 左辺は右辺と等しい
!= 左辺は右辺と等しくない
if文で使う条件式の判定に、この様な比較演算子をつかいます。
条件が複数の場合はelif
分析してみたシリーズはこちら→昨日のALIS 分析 7/15(日)