こんにちは、億ラビットです。
以前の投稿で、ALISは内側での競争原理を追求するだけでは内部崩壊する、同時にALISの外部に対する価値も高めていかなければならないということを書きましたが、外部に対する価値を測るためにはALISを相対的に評価できる外部の指標が必要となります。そこで今回はALISの外部に目を向け、個人的な見解にはなりますが、今後ALISと共に情報メディアの在り方を変えていくと私が考える『COINJINJA(コイン神社)』さんについて書いて見ようと思います。
目次
【01】 ブログメディアの変遷
(1) 個人ブログ対企業ブログの時代(過去)
(2) ソーシャルプラットフォームで分散型メディアの時代へ(現在)
(3) 分散型のブロガーが価値を共創する新時代(新現在)
(4) トークンエコノミーがもたらす役割の細分化とメディア革命(未来)【02】 分散型を取り入れた中央集権が未来を牽引する
【03】 COINJINJAの新たな方向性 ~寄稿ブログ~
【04】 ALISの外部価値を高めるために
【05】 ALIS vs COINJINJA!?
(1) COINJINJAの寄稿ブロガーさんたち
(2) ALISISTA TOP 9【06】 相乗効果でWin-Win!!デイリー ALIS / COINJINJA ランキング
【07】 投稿後まさかの展開に!?
COINJINJAさんはコイン相場というアプリを開発している会社で、ICOの検索エンジンや仮想通貨の情報を発信するブログメディアも運営されています。最近新しい取り組みを始めたのですが、それがブログの寄稿です。外部のブロガーさんが報酬を受けてCOINJINJAさんのブログで定期的に記事を投稿できる仕組みを始められました。募集の記事を読むと、月間100万PV以上を持ち、自社で開発しているコイン相場という人気アプリの方から固定的なアクセスが流れてくるので、売名行為等にも使ってくださいとのことです(笑)。
私がなぜこの取り組みが面白く、COINJINJAさんが今後メディアの在り方を変えていくことに一役買ってくるのではないかと考える理由を説明するために、ブログメディア変遷の歴史をスーパー駆け足で見ていこうと思います。
まずは昔々、ブログ黎明期の仕組みですが、単純に個人運営されているブログか、企業がお抱えのライターさんたちで運営する企業ブログのどちらかでした。ソーシャルメディアもなく今でいうインフルエンサーという概念もなかったので、プロライター(個人)さんの集合体である企業メディアに個人が対抗するのは非常に難しい時代です。個人対企業では単純にスキルも労働力も営業力も何もかもかないませんからね。
この仕組みを大きく変えたのがTwitter、Facebook、Youtubeなどのソーシャルメディアの登場です。ソーシャルメディアによって、何が変わったかというと今まで自分のブログでしかできなかった情報発信がツイッターやフェイスブック等への投稿でもできるようになったことです。今まで検索エンジン等を通して自分のブログにアクセスを集めていた時代から、ソーシャルメディアの活動を通してアクセスを集める方が効果的な時代になりました。
また、自前のブログコンテンツにアクセスを集める『集約型メディア』の概念から、様々なプラットフォーム上に分散してコンテンツがシェアされればよいという『分散型メディア』という考え方が生まれました。もちろん企業もこの流れに乗ってきて、分散型メディアでのマーケティングを取り入れるようになります。(この説明かなり中間をすっ飛ばしているのであしからず。)
ブログという話に限って言えば、一つの媒体ではなく色々なプラットフォームで横断的に書く人が増えたと思います。ALIS、Steemit、noteなどをTwitterや自前のブログと組み合わせて使っているパワーブロガーの方が増えました。
ソーシャルプラットフォーム上での口コミやネットワーキングを通して情報が拡散されるので、インフルエンサーという大きな影響力を持った個人が台頭してくる時代です。今現在私たちはここにいると思います。ツイッターの仮想通貨界隈が正にその縮図で私も仮想通貨インフルエンサーランキングというものを作成しています。ALISでも徐々にALIS内インフルエンサーの方々が台頭してきていると思います。個人でも工夫と努力で伸し上がれるとても面白い時代ですね!
そして、これも今私たちが既に足を踏み入れ始めている現在の続きなのですが、ALISでも話題の個人が集まって『価値を共創』する時代です。ブログに的を絞って話すと、暗号通貨・ブロックチェーンのスタートアップでも自社ブログとしてよく活用されているMediumというソーシャルブログプラットフォームがあります。フォロー機能などがあるツイッターのブログ版ですね。Mediumの面白い機能にパブリケーションというのがあって、ようはMedium内にひとつの媒体(パブリケーション)を立ち上げて、Mediumに登録している複数個人のライターさんがその媒体に共同で投稿できる仕組みです。これによって今まで企業が自前で運営してた企業ブログという仕組みをMediumに乗っけてしまうことができるし、それと同じことを個人が簡単にできるようになりました。個人が集まって共に創ることが簡単になったのです。
ただし、これを企業がやる場合と個人がやる場合では決定的な違いがあります。それは、企業がやる場合中央集権的でライターの流動性がなくとても非効率であるということです。企業がMediumの仕組みを利用したとて、それは自社ブログの場所を動かしただけで、ブログ黎明期とやっていることはあまり変わりません。お抱えのライターさんに書かせているだけです。企業でライターを雇うためには採用プロセスに時間もコストもかかりますから、簡単にライターを変えたり大量に雇ったりすることはできないのです。一度雇ったらそのライターさんに書き続けてもらうことになります。ライターさんの方でもお金をもらって雇われている以上100%の力を企業側に注ぐことになります。これが流動性がないということであり、とても非効率な仕組みです。優秀なライターさんを雇う事自体大変です。フリーランスだとか色々雇用形態やメディアの作り方は変容してきているとは思いますが。
対して、分散している個人がMediumのような仕組みを利用して共同で一つのパブリケーションを創るということは、とても流動性があり効率の良いことです。企業に所属しているわけではないので、100%の力を注ぐ必要がありません。パブリケーションを共創する個人個人が書きたいときに書きたいこと、自分の得意なことだけを書けばよいのです。パブリケーション側でも容易にライターを追加・削除できますから、大人数での共同編集や編集者の入れ替えも簡単にできます。個人個人の得意な部分だけを大量に動員したライターの流動性が高いメディアが創れます。必要最低限に効率的に個人の持っている能力のおいしいところだけを集めるという感じですね。
インフルエンサーが集まれば、一人一人の少ない力の集合体で簡単に大手メディアに対抗できるようなパブリケーションが作れます。まあインフルエンサーになることが簡単ではないんですけどね。個人が集まって企業に対抗できる時代ってことです。
前項ではひとりのライターさんから発信されるコンテンツが様々なプラットフォームに分散する『分散型メディア』という概念を説明しましたが、こちらの分散したライターが共同で創るひとつのメディアのことを
『分散型ライター共創メディア』
それかブロガーに絞ると
『分散型ブロガー共創メディア』
もっと大きく言うと
『分散型クリエイター共創メディア』
と私が勝手に名付けます!(既にこの概念の呼び方があったら教えてください。)
ALISにはまだこの共同パブリケーションという機能は実装されていませんが、以前の記事で述べたように、現状のシステムでもコミュニティが同じアイデアを共有してスイミーのように動いていくことで、ALIS全体を一つのパブリケーションと捉えて記事を書いていけると、ALISは外部勢力を飲み込んで一気に繁栄していくと思います。
既に長くなってしまったので、これについてはまた別の機会に詳しく書きますが、上の分散型の個人が共創するしくみにトークンエコノミーが入ってくると、メディアに革命が起こります。報酬が公平に分配できる仕組みや機能が備わることにより、個人の役割がより細分化されて行きます。おそらく、パブリケーションを共同で創ることから記事自体を共同で執筆することが容易になって来ます。リサーチする人、イラストを書く人、文章を書く人(複数人が自分の得意な段落だけ)、文を校正する人など、一つの記事を複数の人が自分の得意なスキルだけを持ち寄って共同で執筆できるようになります。グーグルドキュメントの共同編集機能の進化版のようなもので、自分が果たした仕事分だけ自動的に公平に報酬が与えられる仕組みです。
これによって、非常に質の高い記事が集団で容易に作成できるようになると思います。自分としては、これがALISの未来であり、トークンエコノミーがメディアにもたらす革命だと思っています。が、これについてはまた別の機会に。
さて、ここからが本題です(笑)。
非中央集権で分散した個人ライターさんが、共に創ることで中央集権型の企業運営メディアに対抗できる時代だと書きましたが、もともと企業の力というのは強いわけです。ですので、本当に強いのは分散型の仕組みをいち早く取り入れてくる企業なのかなとも思います。世の中の仕組みが完全に非中央集権で回るというのは今のところ理想論でしかなく、仮想通貨でもその原則に反するリップルがメチャメチャ勢力を増しています。ALISがトークンエコノミーによってメディアの在り方を変えていくのは疑いようのないことですが、少なくとも日本の仮想通貨メディア界隈におけるリップル!?となる存在、それが
COINJINJA(コイン神社)
だと思うのです。
今後、自分の中では勝手に、
Steemit = Bitcoin
ALIS = Ethereum
COINJINJA = Ripple
という格付けで物事を考えていこうと思ってます(笑)。
ということで、やっとCOINJINJAさんの紹介にたどり着きました。
COINJINJAさんの寄稿ブロガー募集ページからの引用ですが
非中央集権な未来を作るには、企業としてプロジェクトを実施するのではなく、コイン相場のユーザーやファンと対等な関係で新しいサービスを軸としたコミュニティ・仮想通貨エコシステムを構築したい考えで開始します。
これまで、中央集権的な運営で100万PVのメディアを作ってきた企業がこの考え方でコミュニティ・エコシステムに重点を置いた方向性に切り替える。この企画5月末に始まったばかりなのですが、認知されて盛り上がればとても将来性が高いと思いました。
実際、創始者の沼崎さんと数回やりとりをさせていただいた中で私が上に書いたようなことを伝えたのですが、トークンエコノミーと共創の仕組みが既存のメディアをリプレイスしていく現実味は高いということに共感もいただきました。
また、寄稿ということなので外部のブロガーさんが投稿できる仕組みなのですが、ALISとは少し方向性が違うというところも興味深いところです。沼崎さんがALISに投稿された記事で
というのがあるのですが、ここにその方向性が書いてあります。
簡単に掻い摘むと今のALISの仕組みだと『いいね』を取り合うために、文章以外の部分で色々工夫を凝らさねばならず(せっかく質の高い文章を書いてもすぐに埋もれてしまうこともありますし)、ただ純粋に文章を書いて多少の報酬をもらいたい人には疲れるプラットフォームだなということです。COINJINJAで書けば文章を書くことだけに集中でき、企業ブログとしてアクセスが確保で来ているので、なおかつ確実に沢山の人に読まれるということですね。
この企業運営ブログに寄稿と言う仕組みですが先に書いた、非中央集権的ブロガー分散型プラットフォーム(ALIS)に対する中央集権的ブロガー分散型プラットフォームの強みそのものです。もともと力を持った企業が分散型に目覚めると、非中央集権のデメリット(個人の競争が起こる)を避けつつ、企業(中央集権)の力で初めから付加価値を付けた分散型展開ができます。
実際COINJINJAに寄稿されている方は、既にかなりのインフルエンサーの方もいて平均的な記事の質もALISと比べると高いと思われます。
単発寄稿の募集も始めたようなので、ALISでのアイキャッチ作成や人気記事競争に疲れた方COINJINJAの寄稿に応募してみるのもよいかもしれません。
ここから少しALIS目線に戻ります。
ALISの外部価値を高めると何度もいいますが、実は世の中でオンリーワンのものというのは価値が付けにくいことがあります。現状のβ版の制約を考慮に入れると、自分の媒体を持たずに素人ブロガーさんでも簡単に書き始めて即報酬が貰える仮日本語仮想通貨ブログプラットフォームがALISです。日本でこの点に関して他に競合するプラットフォームはありません。
そこで、今回のCOINJINJAさんの取り組みで、ライターの我々にとって選択肢が2つになったらどうでしょう。ALISで書くこととCOINJINJAさんで書くことを比べることを始めます。もちろん、COINJINJAさんの方は誰でも書けるわけではないようですから(断ることもあると書いてあります)ALISよりはハードルは高いと思いますが、ALISで書くこととCOINJINJAで書くことが比べられることで、ALISの外部に対する相対的な価値が多少付きませんか、ということです。競合が出てくることで、その業界自体の価値が上がり結果としてその業界のプレイヤー全員の価値が上がることがあります。
ようするにALISとCOINJINJAさんが両方盛り上がることで、分散型のブロガーが仮想通貨について書いて報酬を貰うプラットフォーム(ALISや企業メディア寄稿)全体の価値が上がります。(※コインテレグラフジャパンも寄稿を始めるようです)
現状のALISですが、かなり内部完結している部分も多いと思うのです。ALIS内でいいねを沢山貰える記事の書き方だとかはかなり研究されていますが、ALISの記事を外部のブロガーさんの記事などと比べるとどうなのかなというところは少しあります。ALISで記事を書くと確かにツイッターでは凄い勢いで拡散されるのですが、果たしてそれがALISユーザー以外の人にも届いているのかなという疑問もあります。トピックに関してもALISの仕組みに関する記事が上位にくることが多いですが、ALIS外部の人はそういった記事にあまり興味がないようにも思えます。もちろんALIS関連の記事は沢山あるべきですし、私もALISではALISのことしか書いていません!ただ私が言いたいのは、今後を見据えてALISの外に少し目を向けてみたいと言うことです。要するにですね。。。
ALIS開国宣言!
勝手にします。
別にALISとCOINJINJAさんをバトルさせようという主旨ではないですが(ALISで競争したくないライターさんを募集しているのがCOINJINJAさんですし)、お互いを盛り上げるためにツイッターで連絡の取れたCOINJINJAの寄稿ブロガーさん(多少煽りますと許可はとってあります^^)とそれと同数のALIS有力ブロガーさんを紹介して並べてみたいとお思います(順不同です)。ALISの方はオクリビットのALISランキング上位に来る方を取り上げさせていただきます。
日本の未来を背負う仮想通貨ユーチューバーかつスーパートレーダーの方です。名前のとおり、ヤバすぎてオクリビットでもやばさん発案デイリー仮想通貨ユーチューバーランキングというのを作りました(その経緯はこちら)。『仮想通貨ユーチューバー』というブログも運営されています。
『仮想通貨旅行ブログ』というイラストのとてもかわいいメディアやラインで初心者向け仮想通貨コミュニティを運営されたりしてます。今度、億ラビットくんのインタビューをしていただけるそうで、もしかしたら正体が暴かれるかも!?ソラさん注目です!
COINJINJAを創業して育て上げた起業家の方です。今回の寄稿企画を考案され、ご自分でも寄稿ブロガーとして記事を投稿されてます。ALISでも記事を書かれていました。こちらにインタビュー記事があります!
『仮想通貨DAYs』というブログを運営されていて、クソコラ作りが趣味のようです。そして、なんとALISISTAの方です。COINJINJAとALISを行き来する敏腕ブロガーさんですね!
『マイベアノミクス』というブログを運営されているかわいらしいくまさんです。どこかうさぎの自分に近いものを感じています。なんと2014年からビットコイン投資を始められたそうです。恐ろしい先見の明をお持ちの方ですね!
名前やアイコンからも独特の雰囲気を感じますが、寄稿記事でもスキャムのICOに突撃したり、仮想通貨のミーム(meme)を紹介されたりと奇想天外なお方です。名前から推測できますが、pepecash推しだそうです。
『さくさくコイン』というブログを運営されてます。そして、なんとこの方もALISISTAの方です。寄稿記事ではブロックチェーンゲームの紹介やナスダック取扱い銘柄の紹介など実用的な記事を沢山書かれています。
ゴルフのインストラクターの方で、『ジョージの競馬予想。至高の調教相馬眼』というブログも運営されています。寄稿記事ではチャートを元に様々な分析をされています。
実は最近ALISを始めたばかりでまだあまり皆さんのことを知らない状態ですが、これまで交流させていただいたり記事を読んだ上で私が持った勝手な印象で書いています。見当違いの紹介をしていたら申し訳ありません。集計開始(5月25日)以来のオクリビットランキングを全て足した上位の方でALIS離れされていない8名の方です。
オクリビットの運営するツイッタシェア率ベースのランキングでナンバー1の方です!毎日様々なアルトコイン・草コインのチャートが動いた原因を分析して紹介してくれています。イベント情報や出来高ウォッチなど凄い情報屋の方です。
誰もが認めるALISの女王!いやキング??これまでのALIS獲得数ナンバーワンのお方です。仮想通貨をネタにした漫画で毎日朝刊と夕刊を発行している勤勉な方です。毛根女子さんの謎めいた生態について解説した記事を見つけました。
ALISと言ったらこの人(自称)公式アンバサダーのアリスマンさんです。そして公式が認めた非公式マスコット??ALISに対する愛でこの方の右に出るものはいないでしょう。そして、とても優しくて面白い方です。ALIS普及のためラインのスタンプまで作成・販売しています!
コミカルなキャラクターとメカメカ言う独特の語尾で語りかけて来られるイラストレーターの方です。記事の内容も面白くて深い分析をしているものが多く、正統派のブロガーさんです。
ALISとSteemitの両方で活躍されるALISteemian代表格のパワーブロガーさんです。ご自身の経験やノウハウを伝えて無料でブロガーを育てる『しま塾』という活動もされているとても精力的なお方です。
ALISに生息するヴォエ族という種族の代表格の方。写真やイラストを使った読みやすい記事を沢山書かれています。北海道で精力的に活動されているようです。実は私、最近ALISに来たばかりでALISに沢山いるヴォエ族の方達の生態や出生の秘密がわかっていません。誰か教えて下さい!
ご自身のブログやALISを始め様々な媒体で記事を書かれたり、ALISブランプリを開催してコミュニティを盛り上げてくださったり、色々なところで活動されてるとても行動派の方です!
伊勢谷友介に似ていて超イケメンという噂のALIS公式アンバサダーの方です。ALISに関連することを中心にとても知的な分析をした記事を沢山書かれています。この方からはALISコミュニティを育てたいという愛と情熱が溢れ出ています!
COINJINJAとALIS両方で書かれている『JINJALISISTA』の方も何人かいらっしゃるようですね。今後ももっと増えてくるかもしれません。というか増えて欲しいです!是非COINJINJAとALISが何らかの相乗効果でお互いに盛り上がって行って欲しいものです!
ということで、オクリビットデイリーランキングALIS部門ですが、本日からCOINJINJAも統合します!ですので未発表の6月5日分から、
OCRYBITデイリーALIS / COINJINJA ランキング
になります!
実は先日COINJINJAさんからランキング参加のリクエストを頂きまして、その際に考えたのです。ALIS部門と統合すればお互いにwin-winなのではないかと。
まず、ALISISTAの皆さん、先ほども書きましたがALISの内部だけではなく外の世界からも記事が見てもらえるようになること、非常に大事だと思います。COINJINJAさんと同じランキングにすることでALISの記事に興味を持ってくれる方が少しでも増えるかもしれません。記事の質に対する指標にもなるかもしれません。
そしてCOINJINJAブロガーの皆さん。ALISのコミュニティのツイッター上での拡散度、半端ないです。オクリビットで集計しているブログランキングでもスーパーインフルエンサーの方を抑えてALISの記事が上位に来ることが増えています。ALISのランキングに混ざれば、記事がALISISTAの目に触れて拡散度が上がるかもしれません。
なによりもですが、私が勝手に2つの似通った勢力をドッキングさせることで相乗効果でお互いが盛り上がっちゃったらいいなという感じです。
というか盛り上がっていきましょう!そして分散型ブロガーが共創する新しいメディアの在り方を日本中に知らしめていきましょう!!ということで
おもてなしがALISを救う!?初投稿検知おもてなしアラート作りました!
ALISが世界を牽引するためのコミュニティハック ~ トークンエコノミーのアノニマス集団になろう ~