どうも、ぱらとです。
普段はフルタイムで働きながら仮想通貨トレードしたりパーソナルトレーナーしてます。
それに加えて二児の父親でもあったりします。
この記事ではそんな私が育児休業はいいぞ!ってことをおススメする記事です。
今年1月に第2子が生まれ4月から育児休暇を取得予定です。
育児休暇第1子の時にも取得しているので今回の育児休暇取得は2回目です。
男性の育休取得はまだまだ風当たりが強いですがこの記事を読んで勇気づけられる方が1人でもいると幸いです。
育休を取得するとまず第一に時間が沢山確保できます。
そして時間が確保できる結果、コスト的にも色々浮いて相乗効果があります。
例えば連休や週末を避けて旅行やお出かけの計画を立てられるので混雑知らずで繁忙期価格ともオサラバです。
第1子の時の育休では箱根、福岡、北海道(小樽、札幌、富良野、函館)、能登、熱海とのんびり旅行することができました。
週末や連休に旅行するのと比べて宿泊や移動にかかるコストは20~30%安く済ませることができその分食事やお土産に予算を回せて有意義でした。
小さい子がいる中でなので手放しで遊んだりできるわけではありませんが時間の使い方がフレキシブルになるので長めに宿泊してのんびり観光するなどかなりストレスフリーでした。
行楽シーン以外でも時間が沢山確保できることで家族との時間が増えて幸せが爆発しますし、普段できない家事もできるしで奥さんの負担も軽減されます。
また、個人の時間も確保しやすくなるので私も妻も趣味をガッチリ楽しむ時間できたし時間ができるとこんなにも有意義に過ごせるのか、と実感します。
趣味育児の人間にとってはほんとありがたい限りです。
平日の昼間っから近所の公園などによく出没することになるので家の外面的にも育児に熱心なパパ(あるいはニートパパ)として認知されるので何かと噂になりますw
時間ができると使い方に迷う方だと育休期間というのは戸惑いが大きいかもしれません。
しかし、普段から時間があれば解決できるようなことが溜まっている方にとって育休取得はいい時間確保のタイミングになるでしょう、というか私自身はなりました。
何よりこれを企業の保証のもとできるわけなので取得しない手はないかなと個人的には思っています。
そのため、これから始まる2回目の育休も楽しみでしかたありません。
デメリットは?
ここまで育休の楽しさをお話してきましたが、当然デメリットもあります。
細かく挙げるとキリがありませんが大きなデメリットとしては本業の収入減と人事考課が止まることですかね。
育休期間中は会社からの給与は支給されません、働いていないので当然ですね。
ただし、収入がゼロになるわけではなく雇用保険によって育休手当が基本給の67%(半年以降50%)支給されます。
減った収入をどうやりくりするかは問題になるでしょう貯蓄を切り崩すのかどうかなど、、、
私の場合は副業としてパーソナルトレーナーや仮想通貨トレード、ブログ、ライターとしての副収入があります。
そのため、本業収入が減っても生活に困らないレベルで大きな痛手になりませんでしたが貯蓄のない状態で育休を取得してしまうと苦しいかもしれません。。
次に人事考課が止まるデメリット。
普通のサラリーマンだと毎年人事考課があって昇給やボーナスが決定されると思います。
育休を取ると働いていない期間分の考課はなしになるので独身or育休取得しない同僚に比べると復職後の収入や今後の昇進に影響があるかもしれません。
この点は育休前後に上手く立ち回ってリカバリーしていくしかないですね。
後は私自身はデメリットと思いませんが育児参加したら慣れないことばかりで苦痛になるということもあるかもしれませんw
家事育児大好き人間としては育休で育児参加できることはメリットしかないんですがこの辺りは人それぞれですね。
いずれにしても育休で一時的に本業から解放されることは身の回りの環境や将来の展望について見直すいい機会にもなると思うので短期間でも取得する意義はあるのかなと思っています。
私の本業の会社では私筆頭に数名が有給フル取得や育休の取得を続けた結果、後から続く人たちの風当たりもゆるくなっているようです(と人事考課の時言われた)。
会社の流れを変えるつもりは毛頭なかったんですが結果的に自分が働きやすい会社になるならもっと会社に貢献しよう!と思えてうれしかったです。
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