6月に一般NISAをはじめて3ヶ月経ちました。
7月5日に書いた最初の記事です。
自動積立額は年間で60万円。一般NISAの年120万円枠の半分です。
もしも急落したら買い増しのチャンスなので、無理にNISA枠を全部使い切るつもりはありません。
余力を残しつつ、何もなければ「年約100万円」の積立をしたいです。
ただし、この6月から始めたので、自動で口座引き落になるのは7~12月の6回だけ。
今年の自動積立は30万円だけなので、様子を見ながら今年前半分を上乗せして手動で積み増しています。
当初決めた、株:70%、REIT30%をほぼ守っています。
株の中では、NASDAQ100の比率が5%ほど減って、先進国株式が5%ほど増えています。
Smart-i先進国リートインデックスは純資産額が(伸びてはいるが)7億円程度と少ないのと信託報酬手数料が激安という訳ではないので積極的にお勧め銘柄ではありませんw。試しに買ってみただけで、J-REITだけでいいんじゃないかとも思います。
米中貿易摩擦などの[トランプ発言]で株が急落の場面もありましたが、”J-REIT”がとても堅調で、株がマイナスになった時もかなりリカバってくれています。
通常は「株式」と組むリスクヘッジは「債券」が王道ですが、債券金利がとても低い現状を嫌って、中間的位置の「REIT」を選んだのは、今のところうまく行っています。
まだまだ「たった3ヶ月」。
こんな短期の基準価格の上下で一喜一憂するのは意味がないのですが、やはり少しでも益が出ていると悪い気はしませんね。
米価株式は史上最高値圏に近く、また10年以上も好景気は過去最長なことから、経験値的には、”暴落がいつ来てもおかしくない”と言う声が(結構多く)あります。
しかしながら、リーマンショックからも米経済は急回復を遂げており、株式市場は高値を更新し続けてきたのも”歴史”です。
”暴落を心待ち”する投資家も沢山いる状況です。
米の企業業績や雇用は堅調な現在、結局は”誰にもわからない未来”を必要以上に怖がっていては”何もできないな”と思っています。
なにより、経済リスクのほとんどが「トランプリスク」であって、本来なら5GやAIなどの新たなイノベーションで上り調子が始まっていても良い時期だったはずです。
当分、この調子で続けたいと思います。
何年か後に振り返ってみると、
って話かも(^o^)。