DELLアンバサダープログラムっていう、DELLのパソコンを広く布教、もとい、紹介するっていうメンバーシップがありましてね。DELLのPCは20年前くらいにInspironというパイロンを個人で持っていましたが、それ以降はもっぱらVAIO教に入信しておりました。ただ、妻はDELLerでして、我が家にはずっとDELLのPCがあるという感じではあります。
今回、このアンバサプログラムの一環で新しいXPS13(2020)を借りたので、一ヶ月後に返すまで、このPCを使ってみて、私なりのレビューを少しずつしていきたいと思います。折しもAppleのWWDC2020の発表もあったし、PCを買おうかなあ、いや年末まで待とうかなあ、という悶々状態にあるので、ここでDELLのフラッグシップモデルを試せるのはとても嬉しいところです。
いつもなら箱はビリビリポンしちゃうのですが、今回は短期で借りているだけですから、箱等も含めて大事に扱わないといけません。
箱から出してみると、思いのほか剛性がある感じ。端っこを持ってもたわんだりしない感じですね。重さは想定の範囲。まあ、このへんは主観なので、何も参考にはなりませんかね。
梱包材は竹素材が使われていて、エコ感いっぱい。企業方針としてこういった配慮には点数上げたくなりますね。
今回借りたのはXPS13の白いモデルです。
パームレスト部分はグラスファイバーがあしらわれていて、オッサンが持つには清楚すぎるのではないか(?)。手の脂とか落ちなくなったら怒られるかな。
送られてきた箱にはXPS13の特徴などが書いてある資料が同梱されていたのだけど、Confidentialだそうなので、資料を写真に撮って貼り付けるといった、安易なレビューはやめておくことにします。
ディスプレイはタッチタイプで、解像度が4K(3840×2400)です。等倍表示だと字よめないだろうな。
非光沢でテカテカした感じはありませんが、照明の映り込みなどがなくて見やすい。
まあ、スペックくらいは資料を貼り付けておいてもよかろう。
次回から実際に設置、使ってみた感じなどをレポしていきます。
では、今日はこのへんで。