こんにちは、ふぁしゅーです。
雨の日が続きますね。
去年の梅雨明けはいつだったか調べてみると、
なんと6月29日なんですね。
今年は1ヶ月近く長引きそう。
最近夕焼けを見てない気がします。
あまり外出する天気でもないので
ネットワークスペシャリストの勉強をしてました。
以前、情報処理安全確保支援士に合格したときと
同じように勉強してます。
かなり効果的・効率的だと感じてるので
せっかくだし、その時の勉強法を記します。
最初は午前Ⅱの試験から勉強します。
メリットがいくつかあります。
・ 試験範囲が体でわかるようになる
・ 四択問題で取り掛かりやすい
・ 用語の基礎知識が身につく
まず試験範囲を知るとアンテナを立てられます。
勉強の勘所を掴み、無駄な努力が減ります。
次に、午前IIは「過去問道場」というサイトで
スマホで勉強できます。
通勤の往復と昼休みで過去問1回分を完了できます。
また、用語に馴れることで午後問題を
解けるようにもなります。
あの長い文章を飛ばし読みでも
問題の意図が分かるようになります。
では、午前IIを解く量ですが、
安全確保支援士試験のときは過去10回分を
繰り返し解けるようにして、
本番では92点でした。
午前Ⅱでは60点以上取れば合格ですが、
午後Ⅰ、午後Ⅱに合格するには知識量がもっと必要になります。
その基礎を身につけるために、多めに訓練します。
ネットワークスペシャリスト試験でも同様に
過去10回分を仕上げていきます。
現在は7回分完了。
あと3回分ですね。
このあとは、午後Ⅰ、午後Ⅱの試験問題を
1回分ずつ解きます。
どんな問題が出るのかを知るため、
早い段階で取り掛かるのがオススメです。
敵を知れば、対策ができます。
午後問題の雰囲気を把握した後は、
参考書を活用しながら知識を補強していきます。
本屋で好きな本を探します。
本探し方のオススメは、ネットで検索すること。
複数の人がオススメしてる本はやはり良い。
あとは実際に自分の目で見て、
数ページその場で勉強してみること。
知らない知識が、大して努力せず身につけば
きっと良い本です。
ちなみに私は図が多いとかカラーのものが大好きです。
こういう本は3000円程度しますが
読みやすさへの投資はするべきです。
本を読み、知識を増やして、また過去問を解く。
過去問を解いた後は、その中で分からないことを
調べて無くしてく。
これで過去問3回分ずつやれば、ほぼ合格点を
取れるようになってます。
10月が本番ですからね、できるだけ早い段階で
「もう大丈夫だろう」という安心感がほしいものです。
私は去年までITパスポートしか持ってませんでした。
ITも初心者でしたが、この勉強方法で
半年で応用情報技術者、
もう半年で情報処理安全確保支援士を取得しました。
今回、私はネットワークスペシャリストを受験しますが
同じく情報処理試験を受験予定の方がいらっしゃれば、
いっしょにがんばりましょう。
以上、ではまた。
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