こんにちは!
しまりすです(=^・^=)
最近、ヴォエニスタの活動が非常に活発ですね!
僕も非常に感銘を受けていて、
何かやらねばと思っているところです。
ヴォエニスタの活動の一環でこんなものがあります。
ヴォエチームは独自トークンを発行して、
エアドロップをやるみたいですね!
ごいすーーーー!
実はこのようにwaves(ワべス/ウェーブス)上で
個人でも独自トークンを非常に簡単に発行できるので
今日はそのやり方を紹介します。
目 次
準備編(waves walletの作成)
トークン作成手数料の入金
独自トークンの属性値を設定
独自トークンを発行するにあたり
waves wallet
1waves=約330円(2018.7.8現在)
が必要になります。
waves walletの作成に関する記事は
Yumeさんの【Waves Wallet作成方法!】AirDropを貰ったり自分でトークン作成出来ちゃいます♪が非常に分りやすいです。
スマホアプリの導入方法は
masatoさんの記事VOENISTAトークン誕生!ゲットするためにWaves Walletを作成しようを参考にしましょう。
まずFee(手数料)として1wavesを調達します。
Binance(バイナンス)やBittrex(ビットレックス)などで購入できます。
(ぴったり1wavesだと送金手数料で足りなくなるので1.5wavesくらいがおすすめです。)
準備編で作成したWaves walletのWavesのアドレスに1wavesを送ります。
(着金は2,3分くらい)
赤枠で囲った部分の自分のアドレスに送金して準備OKです。
準備ができたら独自トークンの属性値を決めます。
画像にあるように、トークンにいろいろと属性値を設定できます。
それぞれの意味は以下のようになっています。
Name:トークンの名前
Description:トークンの説明文、またはウェブサイトへのリンクなど、トークンの詳細を知るための情報。作成後、ここに入力された情報は変更できません。
Total Tokens::トークンの総供給量を入力します。 re-issuableをtrueに設定(チェック)すれば、作成後にトークンを追加供給できます。
Token Decimals::トークンを分割する際に使用できる小数部の桁数を設定します。 例 – 5に設定した場合は、0.00001単位までトークンを分割できます。
Re-issuable:ボックスにチェックした場合、re-issuableがtrueに設定されます。この場合は、作成後にトークンを追加供給できます。 ボックスにチェックしない場合、re-issuableがfalseに設定されます。この場合は、供給量固定になり、トークンを追加供給できません。
waves wikiより引用
入力が完了したらGenerateで独自トークンを発行することができます。
非常に簡単ですね^^
興味がある方は是非独自トークンを発行してみてはいかがでしょうか?
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