今履いている靴、キレイですか?あくまで自分基準でいいですが。
もし汚れてるなあと思った方はクリーニングに出しましょう。
【足元を見る】という言葉がありますが、語源は、
人の弱点につけこむという意味の慣用句です。江戸時代の駕籠かきが、旅人の足元の疲れ具合、汚れ具合を見て、法外な駕籠賃を請求したことが語源となりました。
仕事柄、街行く人、電車に乗ってる人の靴をよく見ますが、結構汚いなあと思う人が多いです。私はそれを見て、結構部屋汚いのかなあとか仕事あまりできないのかなあとか思っちゃったりします。完全に偏見ですが女性のほうが靴の汚れを気にする人が少ないのかなあとも思います。(靴きれいにしてる女性の皆さんすみません。)
汚れてるのも見ますが、革靴だと色が褪せてたりスレてたりしたまま仕事している人も良く見かけます。
ほんとかウソかはわかりませんが、風俗やキャバクラのスカウトマンは女の子の履いている靴を見て声をかけるか判断するそうです。
初対面の時、女性は男性の靴をはじめに見る、というのも聞いたことがあります。
【足元を見て】どんな人だかイメージしてるんですね。
どんなにおしゃれな服を着てても靴がくたびれてると台無しになってしまいます。
【おしゃれは足元から】という言葉もありますね。
なので逆にピッカピカの革靴やスニーカーを履いている人は立ち居振る舞いにも余裕が感じられます。悪い印象は持たれないと思います。
靴のケアをできる時間があり、気を遣う余裕があり、自信のある人に見えます。よりおしゃれだとも言えます。
ここまでの話を天邪鬼に読むと、【靴さえキレイなら何とかなる】
というとらえ方ができますね。でもそれでいいと思います。服は毎日洗濯するしお風呂も入るから身体もキレイ。では靴は毎日洗いますか?
イエスと答える人はほぼいないと思います。だからそれを叶える靴クリーニング業者がいるんです。
安物でもきれいに手入れされていれば、汚れたハイブランドの靴よりも好印象を与えられます。
クリーニングに出す時間もないし、自分で手入れする余裕はもっとない。というかたへ、一つ必殺技を教えましょう。
【靴ひもを新品にする】
です。それだけでもかなり印象が変わります。100均にあるもので十分です。
靴ひもを変えるついでに除菌シートで気になるところだけでも拭き取ればさらに輝くと思います。
スニーカーに限らず、革靴パンプスブーツ、とりあえずはそれで何とかなると思います。
靴ひもについては今後詳しくお話ししようと思います。
今回は足元が与える印象についてお話しました。靴をきれいに保つことは不可能です。しかもせっかくきれいにしてもすぐ汚れます。
なのでそういう時は我々にお任せください。
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