春はクリーニング店にとって一番の繁忙期です。
ということは、それだけ依頼される方が多いということです。
依頼前にちょっと見て頂けると良いのではと思います。
では、
今日は汚れに対する、知って得するポイントを紹介します。
(靴類に特化した話ではありません。。)
【水性の汚れ】は水性で落とす。
【油性の汚れは】油性で落とす。
複雑なケースは有りますが、基本的な考えは上記です。
例を上げますと、、、
《カビ類》→水性 ※ウェットクリーニングが推奨
《皮脂、タレ類》→油性 ※ドライクリーニングが推奨
衣類クリーニング店の前で【ウェット】や【ドライ】の文字を見たことある方は多いのでは?
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【wiki参照】ドライクリーニング
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ざっくり説明すると、
【ウェットクリーニング】水性の汚れに強いけど、油性は苦手
【ドライクリーニング】油性の汚れには強いけど、水性は苦手
クリーニング店によって、2度洗いで両方おこなうお店や特化型、オプション料金にしていたり多岐に渡ります。
何をキレイにしたいか考えた時に参考にしてください。
【ここも重要】落ちない事も有ります!!
汚れの特性だけでなく、素材、状態、経過時間、様々な理由で落ちない事は有ります。そんな時は、シミ抜きを得意とするお店を見つけるとキレイになる可能性が格段に上がります。
以上です。
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