イラフォトコンテスト第二回が開催されてもう4日過ぎた?
またしても記事更新できてないうちに日々過ぎてしまった。
前回投稿した、夜の京都の記事の続きです。10月の京都旅行。
泊ったのは清水五条だったのだが、そこにしたのは、今回の目当ての長谷寺に行きやすいかなということが理由。
母が長谷寺行きたいというので・・・
自分は2021年にも長谷寺行っている。
前の記事に書いたが、この時、母は体調いまいちだったので、長谷寺行くの大丈夫だろうか??と前日の夜に思った。
そしてちょっと調べてみたら、入り口から、本堂まで、送迎してくれるサービスあると知った。
当日朝、清水五条から京阪本線に乗った。
なぜいきなり床かというと、こういう床の電車が新鮮だったから。
綺麗。
丹波橋で、近鉄に乗り換え。
朝うどんだって!
出汁巻定食だって!いいじゃん!
アンスリーってどういうことだろう。アンがなんかアント(蟻)っぽい。
緑と赤と、自動改札の青の色調が似た系。
コンビニのアンスリーの由来。このコンビニは京阪、阪神、南海電車の3社で展開されていたのです。各社の名前に共通に入っている文字が「AN」だったので、3社のANでアンスリーと名付けられたそうです。わかりにくっw
こすもすさんがコメントしてくれました↑
ありがとうございます!
これは自分が乗る電車ではない。
東福寺の駅なんかもこういう感じのホームだった?雰囲気。
なんだろ、、、東京だったらずっと前に、十条とかのあたり、こんなイメージのホームだった気がする。
2階建て!(自分が乗る電車ではない)
自分が乗る電車来たので、乗ったところ、この車両間のステップが懐かしい感じだと思った。
こういうのももうあんまり見れないのでは?
なんかレトロな質感。
途中、乗り換え。
左側の列車、凄い斜めってる。
結構傾いてるよねえ
大阪から京都も景色変わるの急激だが、京都から奈良も、あっという間にのどかな感じになるのが面白い。
電車乗り換えて、長谷寺駅に着いた。
結構観光地なはずだが、駅はこんな閑散・・・トイレもかなり古かった。
駅から寺まで近くはない。
こういう微妙な地図ってわかるようなわからないような。
地図で見ると簡単だけど。
長谷寺って車で来る人が多いからかねぇ、、、、駅がずいぶん・・・
日当たり良い道をがくっと下って、信号渡って右に曲がったら、長谷寺に通じる道みたいだった。結構長かった。途中、ちょっと古びた街並みで、雰囲気はいい。
なかなか長谷寺入り口にはつかない。
もう少し、、、
長谷寺に到着。受付の人に、本堂への送迎サービスを使いたい旨伝える。
すると、ボックス型のタクシーと同じような感じの車がやってきて、あっという間に上まで連れて行ってくれた。母大喜び。
こういうの登らないで済んだわけだからね。しかし自分は前回来た時は階段上がったが、途中にも見どころあるし、それほどきついわけではなかった。
本堂にはそこそこ人がいた。
天気が良くて暑いくらい。
ここや、清水寺は、リピートしてもなんか楽しい気がする。
あっという間に上ってきたので、のんびり楽しめた。
観音様は撮影禁止だから撮ってないが、ここの十一面観音菩薩は巨大で、見ごたえあり。片足だけ踏み出しているスタイルや持ち物など、特徴も多く、長谷寺式と言われる。
(この、ミニ版が東京にもあったのだが、焼失し、新たに作られたものがあるというのを知り、後日見に行った。)
わらしべ長者の話のもとになったのも、こちらの観音様らしい。
ところで、長谷寺付近の名物として、ごま豆腐がある。
このごま豆腐、高野山のごま豆腐とは違っていて、白ごま風味みたいな、ごま味濃厚ながらぷるっとしていて、いわゆる、もちぷるのごま豆腐と違う。
木綿や絹の豆腐とも違うが、いわゆるごま豆腐より爽やかな舌触りなのだけれど、ごまの風味はたっぷりで、美味しかった。
親切なお店だった。セットものがお得。
並びの草餅も、味が濃くて美味しかった。
長谷寺の紹介というより、電車関係の写真が多くなってしまった。
駅に戻って、次は薬師寺へ向かった。