尾道めぐり①天寧寺

続きです。

広島旅行二日目は、尾道のゲストハウスにまず朝行って、荷物を預けた。

9時ごろだったかな。

商店街は、早いから閉まっているのか、ずっと閉まっているのか、コロナで閉まっているのかわからないような店が結構あった。

寺社仏閣めぐりをまずしようと。

考えてみると、この感じの造りの寺、多かった。

入り口の下側が白いかこみ壁付きで、上は木造というこのスタイルって何なのかな。

朝9時ごろだが、人、いない。

あちこち覗いて

説明文を読んでは盛り上げようとするものの

連れは寺社仏閣に興味なく。

しかしインスタ映えについては興味あるようで、花の写真などを撮っていた。

それにしても、ガイドブックって、特に取り立ててないところも、見ないのは損かもしれないと思わせる。

五百羅漢が一斉にこちら、同じ方向向いているので、よく見るのがちょっと怖い。

羅漢は、悟りを得た「人」なのね。

天寧寺を見ているわけですが、

天寧寺の見どころは、本堂より少し離れたところにある。

天寧寺三重塔。

唐様建築現存最古って・・・・どの範囲内で比較しての最古なんだろう。～最古ってあちこちで見る。日本全国の唐様建築の中で最古？

結構綺麗だけれど。修復重ねてるのかなぁ。

この塔は、この辺りから撮るときれいらしいが、桜や青空がないと写真、映えないかも？

また戻って、ロープウェイ乗り場に行くか、そのまま歩いて上るか。

上るよね。

（続く）