2023年の正月に、パワスポ好きの若い友人が、三峯神社に行かないかと言ってきた。調べてみたら、正月は滅茶滅茶滅茶混みで、山道渋滞半端なく、っていうのを知って、辞めた。
5月の連休に、また、その友人が行きたいと言い出したので、朝早くに家を出て、西武秩父に8時半過ぎに到着し、バス停並んでいたら、バス会社の人が、三峯神社までの道が大渋滞で、通常75分かかるところが2時間半以上という。
というわけで、その時も行くのやめた。
(え…その時の記事も書いてなかったか・・・・去年の投稿少なすぎ!)
その時は、西武秩父に向かう電車も山登りの格好のひとたちで混んでいて、
三峯神社に行くかわりに予定変更して行った、宝登山神社も、長瀞も人いっぱい。
店も並んでいたし。新緑の季節で人気だったのか。
その時、宝登山神社、聖神社、秩父神社に行ったのだが(案内所の人におすすめ聞いた)、中でも聖神社は金運ご利益で人気で。
お参りした後、一緒に行った友人は、明らかに、ご利益あったと言い。
仕事運アップして、収入も増えたと。
だからお礼参りに行きたいと言う。
で、もしも、混んでなさそうだったら、三峯神社行く?という話になり、
三峯神社のバスの時間に合わせて、池袋で待ち合わせした。
三峯神社に行くバス、乗車時間長いから、座席とるために、30分前には並ぼうと。
池袋を7時2分に出て、着いたのは、8時半くらいだったかなー
今回は電車も空いていた。
あとで、会社の同僚に、なんで、レッドアローで行かなかったのかと言われたw
やはり、それくらいに到着したら、バスの列も前の方に並べて、9時10分だったかそれくらいのバスに、座れる。今回は渋滞の話は聞こえなかったので、乗った。
山道どんどん登って行って、三峯神社のバス停で降りると、すぐ鉄の階段があり、そのあとゆるやかな上り坂。
たいして時間はかからない。
階段上がってすぐにあるビジターセンターに何で寄らなかったのか!と後で失敗wって思うことになる・・・
三峯神社については、ネット記事多すぎるし、取り上げてる記事によってすごく内容のむらが合ってしんどい。
いい記事あっても後で探し出せないほど、記事が多い・・・
秩父のサイトには、シンプルに↓
三ツ鳥居のくぐり方は、ネットで予習していた。
三ツ鳥居って珍しいかと思ったら、結構あるみたい。
随身門(ずいしんもん)がすぐに現れた。
ヤマトタケルを道案内したのが狼だったというから、オオカミたくさんいたのかね。
狛犬でなく、
狛狼だらけ
戻りのバスも少ないので、ゆっくり見ていられなくて残念。
ロダンの彫刻のようというか…黒黒つるつる狼
洋風
1857年(安政4年)に建立された八棟木灯台。
6mあるそうだが、周りの木が大きくてそんなにあるように見えない。
手水の建物(っていうのかなあ)の彫刻も派手。コロナ中に修復したのかな。
青銅鳥居の扁額?の龍、立派!
12月30日に行ったのだが、まあまあ人来てた。
混んではいないが。
ここはご神木のパワーがすごいらしく
前は触れたようだが、今は近くで拝むだけ。
後ろに人並んでるとなんか慌ててしまう。
これ、横向きにみるものなのだが、自分の陰で見えなくなっちゃうから、こっちから撮った。龍の形のしみみたいなのがあり、待ち受け画面用に人気らしい。いつから始まった人気なのか・・・って携帯電話普及してからか?
奥宮への道が、季節的に現在閉鎖。
季節的には行けるのかわからないが。
こちら側から拝むのだが、とても気持ちのいい場所。
ちょっと先の隠れたところに社があった。
他の小さな社(分社)がたくさんあるのでそれらを拝んでから、ヤマトタケルの銅像見たりして、下り出したが、縁結びで有名な?木はどこにあったんだろう?と・・・
ビジターセンターの近くまで下りてきて、ビジターセンター入って、しまった!と思った。
マップがあったのである・・・・見どころ案内のw
三峯神社は、西武秩父駅から30km。三峰山の標高約1100mのところにあるとか。
周りの景色、空気感が、だいぶ遠く離れたところに来た感じがあって、気持ちよかった。
パワーぐいぐい感じるっていうより、なんかきれいなところに来た・・・という感じ。
やっと行けて良かったが、また来たいかと、友人に聞いたら、ん~~~・・・・という返事。
遠いんだよねw
帰りのバスも、30分前から行列できていた。
空いているときに行くのがお勧め!特にイベントのない平日とか。
読んで下さりありがとうございます!
今年もよろしくお願いします!