続きです。
鞆の浦の観光マップで目立っている神社に着いた。
一応有名な神社みたいだが、自分たちの他には1~2人、来ては去って行った。
どういうお寺なんだろうと思いながら進んでいく。
沼名前で、「ぬなくま」・・・
平安時代からのだって。
何が珍しいんだかって思いますよね。
広い。すっきりしてる。
振り返ると、ここも、結構高いところにあると気づく。
鞆の浦の神社やお寺、見晴らしがいいところが多い。
境内見まわし、気になったのはこれで。
しかし、ダイレクトすぎるな、と、買わず。
うろうろ回るのだが・・・ただ広い神社
十二支?置物が転がってる・・・方角に、かな。
やっと、ここの目玉が見えたが、囲まれてて中見えない!!
豊臣秀吉の愛用の能舞台で、伏見城にあったものだって。
1738年にここに持ってきたとある。
組み立て式で、戦場にも持って行ったって・・・なんで?!
戦場でまで見るの?!
それに、愛用ってあるが、自分がお能やったのか?
豊臣秀吉マニアじゃないからわからないけれど、旅してると、この辺りは何かと豊臣秀吉だな、とか気づくこと多い。