迂回路ってことで油断してます。
ちょっと進んだら見えたのがこれ
あ、なんかすごーい!
そういえば、鎖場もあるようなこと、ちょこっと記事で見かけたよね~
(誰かの帽子が忘れられている)
あ、家出る前に、ぼろいゴム付き軍手持ってきておいてよかったわ。
(ここがこれからの恐怖のハイキングの始まりだった)
沢通りってそういうことか・・・下に水がちょろちょろ
ていうか、、、これ進んで大丈夫?
何度も、「クマ出没」とあったことを思い出す。(ちなみに今回熊には遭いませんでした)
これ、道あってるの?
赤布だらけなので、それが木についてるのがあってる目印になるから助かった。
ほんとにもう、メレルのトレッキングシューズで来て良かったよw
家出るときいつものエアマックスで今日汚れたら洗えばいいか~、あーでも
せっかくトレッキングシューズ持ってるんだし、5月の秩父の宝登山ですらエアマックスは疲れたからなー・・・
と、トレッキングシューズで来たことをこの後もすごく良かった!!と思うのだった。
鎖があって登るのはまだしも、こういうところを下るときがまた困る。
木の根っこがはしご代わりになり、足かけてもしっかりしている自然のはしごに感謝。
しかし中には掴んだらポロっと取れる枝や、ずるっ、ごろごろーーっと行く大石もあり、油断ならない。
危険個所では、スマホ出してたらスマホか自分の安全にかかわるので、あんまり写真撮れず。
頂上が見えてきた。
しかし、あそこまで、安全に行けるのか・・・?
で、頂上行った後どうなるのか?
頂上越えた後の道ってどうなってんだよ!?
不安ながらも、友人は真顔(財布無くしても動揺してなかったが、内心動揺しても顔に出さないタイプだということをその日知った。)で進んでいく。
頂上近くまで行って行けなくて引き返すの嫌だ~~
今来た道戻るのも怖いよ・・・
(続く)