石段上ってさざえ堂へ

7月に、会津若松のさざえ堂へ行った。

まず、飯盛山の石段を183段上るわけだが、大したことはない。

大したことはないのに、横にスロープコンベアーがあり、上り口でも、

石段は大変です！とか言うアナウンスがしつこくかかっていて、スロープコンベアを勧めている。

有料。250円。

上ってから思うに、50円だろ！せめて！

自分はもちろん、自力で上った。

上ってちょっと歩いたらすぐ、さざえ堂が見えた。

手前にある、レストハウス？をちょっと覗いた。土産物も売っている。

写真の左後ろが、レストハウス（って言えるかわからないが。）。

白虎隊関係の碑などがあちこちにある。

中に人形が。

こういうのについては、思うことは人それぞれだろう。

白虎隊がやったことってなんだろう。

神風突撃隊の若者に、使命のために命を捧げろという見本になったこと？

歴史、勉強不足なので、若い人が無駄に命を捨ててしまったとしか思えない。

供養碑の足元、不思議な動物の形。

からくり人形おみくじ発見。

何気に左側のカラーコーンも可愛い。

はちまきしてる！かわいい！

しかしおみくじ引きまくらないように気を付けているので、引かなかった。

ちょっと後悔。

そうこうしているうちに、さざえ堂の近くに、引率付き子供集団が現れた。

（写真にちょこっと写っている人物ではなく、もっと大きな集団）

まずい！早く入らないと！騒がしい集団の後ろについて見学することになる・・・

と、慌ててさざえ堂に向かった。

（続く）