2022年ゴールデンウィークのタイ旅行、最後に訪れたバンコクだが、
さて観光名所も行きたいな、と思い。
前にバンコク2回来ていて、ガイドブックに出ているような有名スポットはほぼ行っていた。
今回は天気もすごく変わりやすいし・・・と思いつつも、1日遠出した。
最初に訪れたのは、ワット・ソートーン。
アルファベットで書いてあるのも読み方難しい、、、
大きい~~!です。世界一規模が大きい寺院とも言われていると書いてある記事もあり、エメラルド仏で有名なワットブラケオの次に参拝者が多いそう。
先ほど貼ったリンク内に説明あるが
「幅1.65m×高さ1.98mのランナー様式でつくられた坐像のソートーン大仏は、様々な奇跡を起こしながらバーンパコン川に漂流してきた三体の仏像のひとつ」
他の記事によると、三体は最初引き上げようとしても上がってこなくて沈んで、その後、別々の場所で現れたとか・・・
真ん中の仏像、そんなに大きいのかな・・・そばに寄れないからわからないが。
無病息災のご利益があるそうで、現地の人達が静かにお祈りしていた。
人多いけれど、割と落ち着いていた。
歴史ある寺院だが、建物ピカピカ。
常にリフォームでもしているのだろうか。
魚のモザイク。川を流れてきた大仏だからかな。
このお坊さんの像は、バンコクであちこちで見る。
なんか、なじみ深い感じの像が・・・
お寺の中見た後、説明書きがあった。
この英文読んだところ、こちらの仏像、凄く綺麗なブロンズ像で、盗まれるの恐れて、周りを塗り固めたってあるんだけれど・・・!
ってことは、さっきの金きらの中に本体??
他にも周りに大きな建物があった。
観光客より地元の人の寺院という感じで、トイレも、外国人にはとても使いずらい仕様。ティッシュもなかったし。売ってるのだろうけれど、売ってる人もどこにいるのかわからなかった。
あと、ここのお寺、ゆで卵がお供え物で有名らしく、寺の名前で検索するとゆで卵のことがあちこちで書かれている。
この後、ここから行きやすい、古い市場に向かったが、途中激しい大雨になり。
市場の中なら、まあ、雨宿りできるだろう・・・
この名前を検索しても、なかなか出てこない。
百年市場って呼ばれているが、古いマーケットもいくつかあるようだし。
というわけで、検索しにくいのだが、先ほどの寺院についての記事に名前がありましたね。
タラート・バーンマイ・ロイピー
100年以上たっているが、新しい家という意味の「バーンマイ」が入っているのは、100年前に一度燃えて、作り直したかららしい。上のリンクに詳しく書かれている。
外は大雨だったので、カッパ着ている人いるし、中の通りも濡れていたが、意外と雨漏りは少ないようだった。
あちこち足を止めたいところだったが、
次に行く場所の予定もあったので、割とさっさと見ることに。
このコーヒー店は相当歴史があるらしい。
民俗資料館にありそうな!
あかりの加減が雰囲気あっていい。
通りにアートもあるし、かわいいもの好き喜びそう。
一つの通りの突き当りにあった店。
川沿いの方は特に水浸し。
何とも言えない植物のぶら下げが楽しい。
川面にも緑が流れていた。
バタフライピーの飲み物を頼んだ。
植物一杯。
氷の形が水晶っぽい。
魚の水槽もあった。
この時間、客は少なく。
お店の人、家族っぽく。何人も固まって休んでいて、自分がうろうろしていた、こちらの方見ていた。何の用事か?って風に。
あちこち色んなものが目に入って面白い。
川の水位が高い・・・
入り口の黒板の文字も凝ってる。
このバイクは、物置台??使ってるのかな。
ちなみに、店のメニューの料理は、結構現地仕様な感じだったので、無難なの選ぶのおすすめ(メニューが珍しい現地っぽいわけではなく、料理が現地っぽいので、食中毒不安のある人は注意してってこと)。