ホテルから割と近いところにある、ワット・サケートに行った。
入り口付近、樹木のためにか、人のためにか、スチームが出ていて、気持ち涼し気。
すごく空いている。
見猿聞か猿言わ猿・・・これって、エジプトやインドにもあるらしいが、エジプトやインドでも猿なのかしら・・・
この丘の模型か。その横に蛇・・・こういう世界共通で見られるものについてって、何が起源かとか、どこからどうやって、とか気になるところだが、ネットで調べてみたところで、それは本当なのだろうかと思ってしまう。
不思議な像を見ながら、階段を上る。
マニ車と同じ感じのものかな、と、音を鳴らしながら進む。
階段上がって、周りを見下ろす。この周辺は割と緑多いな。
きちんと並んでいるところを無視して派手な屋根が目立つ。
階段上がって、入った建物の中。アイス!・・・買わなかったけれど。
ハートマークの下の文字、wall'sって書いてあるのか・・・。
建物の中、影だから、日差しを逃れて風景見れる。
しかしその場にあまり人いなかった。お線香買って、供えるところや
おみくじコーナーがあった。
おみくじ代入れる箱の赤い矢印、自分が画像につけたのではない。
象さんたちの力添えで、いいおみくじ下さいって感じかな。
何書いてあるか読めないとなんだから、引かなかったが。
やはり外の、金の塔の周りが人気。塔の高さは79m。
そんなにあるのか・・・
団体観光客や、欧米人のカップルもいたが、靴脱ぐところを無視して靴のまま上がっている人たちがいたのは気になった。わかっているけれど、脱ぎたくないみたいだった。
お寺巡りツアーなのか、白い服装のインド人らしき団体さんたちは、目を輝かせて、感動している様子。観光客とは態度が違う。
丘を降りるのはあっという間。階段344段とあったが、段が低いし、全く苦にならない。
周辺にはトゥクトゥクが待っている。
ホテルに戻り、空港に向かわないといけない時間。
スワンナプーム国際空港のこのオブジェはヒンズー教のお話からのものだそうだが、これ以外も、ヤック(鬼)の像とか、いつもあるから、バンコクさようなら、の気持の合図になる。
2018年2月のバンコク旅行記事、読んでくださりありがとうございました!